保育士でよかった!保育園で働く仕事のやりがいや魅力とは?


こんにちは。保育士さえこ@ブラック脱出済み(プロフィール)です。ブラック幼稚園・保育園を脱出できました(^^)

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『保育士』という仕事は短大や大学、専門学校を卒業すると就くことのできる職業で、子どもの命を守る大切な仕事でもあり、資格は国家資格になります。保育士を目指す人の多くは、子どもが好きな人です。といっても子どもが好きというだけで長年続けられるものではありません。

保育士の仕事内容はたくさんあり、保護者に代わっておむつ交換、排泄の介助や着替えなどで身体を清潔に保つこと、適切な水分補給を行うこと、食事やおやつを決まった時間に適切な量提供すること、昼寝や休息の時間を適切にとって生活リズムをつくること、体調の変化や精神的なケアをしてあげることも保育士の基本的な役割です。

現在の社会は共働きの家庭が多く、1日のほとんどを保育園で過ごす子も少なくありません。そうした中で働いていると、保育士になってよかった!と思う瞬間と対照的に辛かった瞬間もたくさんあります。今回はそんな瞬間や今の保育現場について解説していきます。

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保育士の”やりがい”を感じる時は?

私が保育士になった理由はもちろん子どもが好きだったこと。

保育園は0歳児から5歳児までの子がいて、長ければ6年間もその園にいる子がいます。乳児期から幼児期は子どもの成長も大きく、その貴重な6年を見れるということは絶対にやりがいを感じられるだろうと思っていました。(もちろん6年間同じクラスを担任することはありませんが)
しかし、いざ保育士という仕事に就いてみると自分が思っている以上に毎日の日常の中でやりがいを感じることが多く、大変なことも多いですがとても素敵な仕事だと私は思います。

やりがいを感じる瞬間は人それぞれで、担任をもった年齢それぞれに魅力がありますが、私が感じてきたことを大きく7点にわけて話していきます。

1、名前を覚えて呼んでくれた時

クラスの子たちとのはじめての日。元々名前を覚えてくれている子もたまにいますが、まだまだみんなわからず、はじめての環境でドキドキ・モジモジしている子、警戒している子、たくさん泣いている子と色々な子がいます。

先生の名前は〇〇だよ!〇〇先生って呼んでね!

と元気に自己紹介をしますが中々覚えられない子どもたち。また、恥ずかしくて全然呼んでくれない子もいます。すぐに覚えるだろうと思っていても中々呼んでくれないある日、保護者の方がお迎えに来た際に、名前を中々覚えてくれなくて。。という話をすると、そんなはずはないですよ!家では、〇〇先生がね〜と毎日たくさん話してくれています!という話を聞いてびっくり!園では自分から話もしてくれなかったような子がお家で名前を出して園での出来事を話してくれていると知っただけで嬉しく感じました。やっぱり名前を覚えて呼んでもらえるというのは保育士や先生という立場としてはとても嬉しいことですね。

2、成長を間近で感じることができた時

各年齢、子どもの成長や発達は違います。ハイハイができた時、はじめて歩いた時、しゃべった時、会話がつながるようになった時、トイレで排泄ができた時、できなかったことができるようになった時など。

子育ての経験がなくても、保育士は子どもたちと常に一緒にいる分、様々な場面での** はじめて**を見ることができます。そしてできた喜びを保護者や職員間で共有することで、保育士をしていて良かったなと思う瞬間にたくさん出会えています。

3、子どもたちの笑顔に触れた時

もちろん保育士をしていると、楽しいことややりがいを感じることばかりではありません。日々の書類仕事や行事の準備などやらなければならないことはたくさんあり、ただ子どもたちと楽しく過ごしているだけではありません。辛いな、辞めたいなと思うことはたくさんあると思います。(私はたくさんありました)でもふと子どもたちを見ると何事もなく笑顔で迎え入れてくれます。

プライベートで辛いことがあっても、どんな時でも笑顔の子どもたちに会うだけで色々なことが吹っ飛んでしまうことが本当によくあるんです。私は本当に何度も
子どもに救われたなと思う瞬間がありました。子どもたちには底知れぬパワーとエネルギーがあります。

4、保護者からの言葉

保育士は昨今保護者支援も職務の中で重要視されるようになっています。1人親、共働きで時間のない方など日常に余裕のない方が多く、毎日ヘトヘトでお迎えに来る方もいます。子どもがいる方がもう少し子どもとゆっくり関われるような社会になればいいのにと日々思いますが、長時間預ける保護者も少なくありません。

保護者との会話の中で嬉しかったことはたくさんありますが、それでも毎日、「今日も1日ありがとうございます」とお礼を言ってくれるだけで私たちは嬉しく思います。また、「〇〇先生でよかったです」と年度末などに言ってもらえると1年間頑張ってよかった〜と達成感でいっぱいになります。

5、他の先生や上司からの言葉

保育士をしていると悩みの中の多くに人間関係があります。価値観や考えの違う人たちとうまくやっていくのはとても大変なことですよね。理不尽な思いや辛い思いをたくさんすると思います。でも、何気ない時にかけられる言葉に嬉しく感じたり、見てくれているんだなと思えることもたくさんあります。

1つ1つの行事でよかったことを言ってくれる方がいたり、一緒に頑張ろうと声をかけてくれることでやる気にも繋がります。尊敬している先輩などから褒めてもらえた時は本当に嬉しく思いますね。

6、行事を終えた時

保育園の行事は各園によりますがオリジナルなもので力を入れているところも多いです。各行事の係があり、何ヶ月も前から計画を立て、準備をし、他の先生たちへの指示もする。1つの行事なのにやることはとても多いです。でも、行事を楽しみにしている子どもたちや保護者のために手を抜くこともできません。プレッシャーと日々の疲労で体調を崩してしまうことも。ここまで大変な思いをした分、行事が無事に終わった時には疲れも吹っ飛び、達成感でいっぱいになります。何事も大変な思いをした分、終わった後はやりがいを感じられます。

7、卒園後の園児たちとの再会

年長児を担任すると特に感じることができます。私は数年経っても手紙や年賀状のやりとりをしている子がいますが、卒園しても覚えてくれていること、会いたいと言ってくれることはとても嬉しいことです。

子どもたちは卒園してもどんどん成長していきます。あの時大変だったなと思っても、そんな大きくなっていく子どもたちに会えるだけで保育士を続けていてよかったなと感じることができます。

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保育士の園児や職員との信頼関係の築き方

保育士のやりがいや魅力についてお話しましたが、保育士になりたての頃は不安でいっぱいでした。右も左もわからないような状態で日々をこなすだけ。やりがいを感じられるのも慣れてきてからだと思います。何事もはじめてが肝心ということでここでは、保育士という職業で色々な方々と接する上で一番大切な信頼関係の築き方についてポイントを伝えていきます。

子どもたちとの築き方のポイント

  • 年度のはじめ(最低でも1〜2ヶ月)は怒らないまたは怒りすぎない
  • 表情に気をつける
  • 同じ目線に立って話す(共感する)
  • たくさんコミュニケーションをとる
  • 安心感を与える
  • 楽しいと思えることを考える(マンネリ化しない)

保護者との築き方のポイント

  • 連絡帳は長文になりすぎずでも内容はしっかり考える
  • 朝の送りか帰りの迎えのどちらかで会えた際には目を見てしっかり話す
  • 大切なことは必ず口頭で(特に怪我や事故)
  • たくさんコミュニケーションをとる
  • 良いことダメなことは明確にする(家庭ごとに差別しない)
  • 子どもの様子をたくさん話す

職員間での築き方のポイント

  • 報告・連絡・相談をしっかり行う
  • たくさんコミュニケーションをとる
  • 自分の意思をしっかり表す
  • 自分の仕事はしっかりこなす
  • わからないことはそのままにせずに聞く

どの項目にも共通することはたくさんコミュニケーションをとるということです。相手と話すことでわからなかったこともたくさん見えてきて、相手も自分のことを理解しようとしてくれます。コミュニケーションをとることは本当に大切なことです。

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まとめ

どの職業もそうですが、1番はやっていてよかった!と思える瞬間があることです。保育士という仕事は大変なこと・辛いことも多いですが、それ以上に達成感ややりがいをたくさん感じられるとても魅力のある仕事です。

低賃金・人間関係の悪さ・仕事量の多さとまだまだ改善すべきところはたくさんありますが、保育士という仕事は自分の人生の中でとても貴重な体験ができる職業だと思います。