ジョブトル保育はライクスタッフィング株式会社が運営する保育士・幼稚園教諭の求人紹介を扱う転職求人サイトです
今回は、ジョブトル保育の保育士転職サイトとしてのサービスの内容を踏まえて、特徴や利用の注意点を紹介します。
保育士転職サイト・エージェントを利用して転職活動をした経験が複数回あります
ジョブトル保育の公式サイトの情報を参考にしています
その経験が参考になればと思います
【口コミ評判】ジョブトル保育の特徴と利用の注意点を紹介。【保育士転職サイト】
ジョブトル保育の保育士転職サイトとしてのサービスの内容を踏まえて、特徴や利用の注意点を紹介します。
- 特徴①:求人数は多くない印象
- 特徴②:学童保育の求人にも強い
- 特徴③:派遣の求人に強い
これらについて以下から説明します。
特徴①:求人数は多くない印象
ジョブトル保育が掲載している求人は全国で3000件程度と他の転職サイトと比較しても多いとは言い難いです。
グループ会社であるライクアカデミーが運営している「にじいろ保育園」などの求人は豊富で、より詳細な求人情報を教えて貰うことができます。
にじいろ保育園への取材記事なども掲載されていて、本格的に転職を考えている方にとってはとても参考になる情報になっています。
ただ、やはり求人数は多くはないので、たくさんの求人を紹介してもらいたいという方は他の転職サイトも併用して利用したほうが良いかもしれません。
特徴②:学童保育の求人にも強い
他の保育士向けの転職サイトでは珍しく、学童保育の求人も多く取り扱っています。
学童保育と保育園での仕事で迷っている!という方にはどちらも紹介を受けられるのでおすすめです。
学童保育の求人は無資格からでも働ける物が多いので、資格はないけど子どもと関わる仕事がしたいという人にもおすすめできると思います。
特徴③:派遣の求人に強い
ジョブトル保育を運営しているライクスタッフィングが人材派遣も行っている会社なので、派遣の求人紹介にも強いです。
サイトを見た限り、総求人数の半分程度が派遣の求人になっています。割合としては高い方になると思います。
派遣保育士という働き方も選択肢に入れているという方は、一度掲載されている求人を見てみると参考になると思います。
ジョブトル保育って?
条件 | 詳細 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
総求人数 | 3,000件以上 ※調査日時点 |
非公開求人の有無 | 有り |
必要資格 | 保育士、幼稚園教諭、学童保育 |
対応求人種別 | 正社員・パート・アルバイト・派遣 |
新卒の登録 | 可 |
主なカウンセリング方法 | 電話・メール |
お祝い金 | なし |
交通費補助 | なし |
ジョブトル保育の登録方法から転職までの流れ
ジョブトル保育の登録方法から転職までの流れを紹介します。
- 登録
- キャリアサポート
- 求人の紹介
- 面接・条件交渉
- 内定
- 就業
応募や登録に必要な情報は以下になります。
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 携帯番号
- 住所
- メールアドレス
ジョブトル保育の登録方法
ジョブトル保育の登録方法は以下になります。登録は1分ほどで完了できます。
- ジョブトル保育へアクセスします。
- 「会員登録」をクリックします。
- 氏名、ふりがな、生年月日、性別、携帯番号、住所、メールアドレスを入力します。
- 当社のプライバイシーポリシーに同意するにチェックします。
- 「内容の確認に進む」をクリックします。
- 「この内容で登録する」をクリックします。
以上でジョブトル保育への登録は完了です。応募が完了すると、ジョブトル保育から電話にて連絡があります。
ジョブトル保育はこんな人におすすめ!
ジョブトル保育はこんな人におすすめ!というのを紹介します。
ジョブトル保育はこんな人におすすめ!
- 派遣保育士の求人を探している方
- 学童保育の求人を探している方
- ライクアカデミーのにじいろ保育園の求人情報が知りたい方
ライクスタッフィングが人材派遣の会社でもあるので、やはり派遣保育士の求人紹介には強いです。
ジョブトル保育はこんな人にはおすすめできないかも
- たくさんの求人を紹介してもらいたい方
- 正職員保育士の転職を考えている方
求人数は物足りないので、必ず他の転職サイトも併用して利用することが望ましいです。
まとめ:ジョブトル保育の特徴と利用の注意点
ジョブトル保育の特徴と利用の注意点をまとめると以下のようになります。
- 特徴①:求人数は多くない印象
- 特徴②:学童保育の求人にも強い
- 特徴③:派遣の求人に強い
やはり、派遣会社が運営しているので派遣の求人はそれなり充実していますが、正職員での転職の利用を考えると求人数に不安があるかもしれません。
利用の際は、ジョブトル保育だけではなく、その他の転職サイトも併用するのがよいでしょう。