ベビーシッターとして働くためにすべきこと。必要な資格や届け出は?【認可外の居宅訪問型保育事業】

ベビーシッターとして働くためにすべきこと。必要な資格や届け出は?【認可外の居宅訪問型保育事業】保育士の副業のベビーシッター

2020年8月の最新情報 掲載中!!
保育士求人は早いもの勝ちなので、迷っている方はなるべく早く転職サイトへの登録をおすすめします。

※このページを見てマイナビ保育士の登録者が増加中!


東京・神奈川・埼玉・千葉の保育士転職なら【マイナビ保育】

こんにちは。現役の保育士のさえこ(@hoikushisaeko)です。

私は幼稚園、認定こども園、病院内保育室、ベビーシッター、保育園と転職を繰り返すことで今は割とホワイトな職場で働くことができています。

特にブラックだった幼稚園教諭時代の経験から「保育士・幼稚園教諭はガンガン転職すべき」と考えています。

何度も転職を繰り返すことで少しずつ働きやすい職場に移っていくことができました。今後もなにか不満があればまた転職するつもりです。

転職の際は主に転職サイトを活用していました。「マイナビ保育士」や「保育ひろば」は求人数が多く、対応力が高いのでおすすめです。

保育士の転職サイトは新卒の方や未経験の保育士の方でも利用可能です。
  • マイナビ保育士|※ 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の保育士求人に特に強い保育士転職サイトの最大手です。
  • 保育ひろば| ※日本全国の保育士の求人に対応しています。特に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、愛知県、茨城県にお住まいの保育士の方におすすめです。非公開の求人もたくさんあります。
  • 保育Fine! | サイト上で求人をみつけて自分で応募します。すべての求人をとりあえず見れるので自分のペースでまったり転職をしたい人におすすめです(^^)
紹介できる求人などに差があるため転職サイトは複数社に同時登録して併用がおすすめです。

ベビーシッターという働き方に興味はありますか?

ベビーシッターは行政上は認可外の居宅訪問型保育事業という扱いになります。最近では、待機児童の増加やマッチングサイトの普及などにより利用者もシッターの数も増えています。

ベビーシッターとして働くためにすべきこと、必要な資格や届け出について紹介します。

※このページを見て 11人 の方がマイナビ保育士に登録しています。(直近1週間)

東京・神奈川・埼玉・千葉の保育士転職なら【マイナビ保育】

ベビーシッターってそもそもなに?

ベビーシッターは、保護者に成り代わって乳幼児の世話をする人のことを指します。その対価として収入を得ている職業がベビーシッターです。

日本だけではなく世界でもベビーシッターという職業は存在しています。

日本ではベビーシッターを勝手にやってよいものなのか、資格が必要なのかなどはこのあと説明します。

ベビーシッターの現状について

平成28年度認可外保育施設の現況とりまとめによると、ベビーシッター903か所が届け出されています。

そのうち事業者が256、個人が647となっています。現在では、ベビーシッターのマッチングサイトの普及や待機児童の増加などにより、ベビーシッターの人数は増えています。

上記は少々古い情報なので、今ではベビーシッターの人数は更に増えていると思います。

ベビーシッターとして働くにはどうしたら良い?

ではどんな人がベビーシッターとして働くことができるのでしょうか。ベビーシッターとして働くには大きく2つの選択肢があります。

  • ベビーシッターを派遣する会社の従業員になる
  • 個人事業主として都道府県に届け出を出して事業を行なう

ベビーシッターを派遣する会社の従業員になるというのは、有名どころでは、「ポピンズ」のベビーシッターサービスになります。ポピンズは「ポピンズナーサリースクール」などの保育園の運営でも有名な会社ですが、ベビーシッターサービスも提供しています。

ポピンズのベビーシッターサービスでは、株式会社ポピンズに勤める従業員が保護者の自宅などに派遣されてシッティングを行います。保護者はポピンズのサービスに対して申込みを行い、ポピンズが適切なシッターを派遣します。

一方、最近流行している ベビーシッターマッチングサイトのキッズラインなどでベビーシッターをする場合は、後者の個人事業主として都道府県に届け出を出して事業を行なうパターンに該当します。

ベビーシッターとして働くために必要な資格は?【無資格】

実はベビーシッターという職業は、保育士又は看護師の資格保有者が望ましいとされていますが、無資格でも働くことは可能です。

日本ではベビーシッターの国家的な資格というのものがなく、残念ながら事故や事件が発生するケースも少なくないです。

そのため、利用者からの信頼を得るためにも乳幼児に関連する資格を保有しておくことが望ましいです。

保育士はもちろん、幼稚園教諭や小学校教諭の免許などがあれば時給面でも優遇される可能性が高いです。

また、英語や子育て手法などで子どもに対して教えられるものがある場合も優遇される可能性があります。

保育園で働く保育士との違いは?

ベビーシッターとして働く場合と、保育園で保育士として働く場合の大きな違いは、集団保育か個別保育かという点になります。

つまりたくさんの子どもを保育するのか、一人の子どもを保育するのかという違いになります。保育園で働く保育士は、基本的に同時にたくさんの子どもの保育を行います。ベビーシッターの場合は、基本的に一人、もしくは、数人程度の保育になります。

当たり前といえば、当たり前の違いではありますが、この違いが意外に大きく、保育士の間でも「保育園のほうが良い」「ベビーシッターのほうが良い」と意見が分かれる部分でもあります。

ベビーシッターとして働くには認可外の居宅訪問型保育事業者として届け出が必要

個人事業主のベビーシッターとして一人以上の乳幼児の保育を行なうには認可外の居宅訪問型保育事業者として都道府県に届け出が必要です。

平成27年度以前は1日に保育する乳幼児が6人以上の事業者が届出対象でしたが、平成28年度以降は個人を含む全ての事業者が届出対象となっています。

届け出は、指定の届け出用紙が各市区町村などで手に入るので、都道府県か各市区町村のに設置された届け出場所などに郵送か持ち込みにて提出する必要があります。

基本期には、事業開始日から1月以内に施設の名称その他の事項を届け出る必要があります。

また、毎年都道府県知事が定める日までに運営状況を報告する必要もあります。

こちらは申請した自宅などに案内が届くと思うので、そちらの案内に沿って報告をすれば良いです。さらに都道府県で認可外の居宅訪問型保育事業者向けに研修なども開いており受講をすることができます。(定期的に案内が届くと思います。)

ちなみにベビーシッター会社の従業員は、会社として居宅訪問型保育事業者として届け出を行っているはずなので個人で届け出を行う必要はありません。

なぜ届け出が必要になったか

平成26年3月に埼玉県富士見市でベビーシッターを名乗る男の自宅から男児が遺体で発見される事件が発生しました。ベビーシッターを名乗る男は懲役26年の判決が確定しています。

この事件をきっかけに厚生労働省はベビーシッターなどの認可外の居宅訪問型保育事業者の管理や届け出の義務などを強化しています。

ベビーシッターを派遣する会社の従業員になる場合は届け出は不要

ベビーシッターを派遣する会社の従業員になる場合は届け出は基本的には不要になります。それは、会社が居宅訪問型保育事業者として届け出を行なっているためです。

会社が居宅訪問型保育事業者として登録されているため、個人としての届け出は不要になります。もちろん会社は、従業員として雇用することになるので、適切な基準でベビシッターを雇う必要があります。

ベビーシッターとして働くにはキッズラインがおすすめ

先程ベビーシッターとして働く方法に2つの方法を紹介しまいたが、そのなかでもおすすめなのがキッズラインというサービスです。

キッズラインはベビーシッターとベビーシッターを利用したい保護者のマッチングサイトになります。

簡単に言うとフリーマーケットのメルカリのように時間帯と場所、そして時給などでベビーシッターとベビーシッターを利用したい保護者のマッチングします。

私もキッズラインを利用してベビーシッターをした経験があります。そちらは以下の記事にまとめています。

なぜキッズラインが良いか

確かにキッズラインを利用すると、手数料として設定した時給の10%をキッズラインに支払う必要があります。

結構大きい金額にはなりますが、それを考慮してもキッズラインはベビーシッターとして働く上で優位性のあるサービスになっています。

利用者が多い

マッチングサイトを利用しない場合は、自分の人脈やホームページなどで宣伝をして顧客を獲得する必要があります。

昨今では、ほとんどの保護者がベビーシッターのマッチングサイトを利用すると思います。現時点で、ある程度自分の人脈で預かれる子どもの見込みがない場合はマッチングサイトの利用がおすすめです。

そのマッチングサイトでベビーシッター、そして、保護者の登録人数が一番多いのが、キッズラインになります。

より安全に利用できる

ベビーシッターのマッチングサイトに対して厚生労働省が「子どもの預かりサービスのマッチングサイトに係るガイドライン」を出しています。

ガイドラインには以下が定めれれていて、キッズラインはこれに準拠しています。

  • 保育者のマッチングサイトへの登録について
    • 都道府県知事等への届出を行った者に限る。登録の受付の際に証明書類等の提出を求め、定期的な研修の受講状況を確認する。
  • 複数登録の禁止について
    • 1人の保育者が1つのマッチングサイトの中で複数の登録をすることができないようにすること。
  • 相談窓口の設置について
    • 保育者及び保護者双方から相談を受ける窓口を設けること。
  • トラブル解決のための措置について
    • 保育者と保護者との間でトラブルが生じた場合は、当該トラブルの解決のための措置を講ずること。

特にトラブル解決のために措置というのがベビーシッターとして働く上で重要で、私もトラブルにあったことがありましたが迅速に解決してくれました。

保護者にとっても働くシッターにとっても安心して利用できるような試みがなされています。

キッズラインについては登録方法や仕事の進め方などを以下の記事にまとめています。より詳細はこちらを確認してください。

【参考】主なベビーシッターマッチングサイト一覧

キッズライン以外にもベビーシッターマッチングサイトがあります。参考までに以下に主要なベビーシッターマッチングサイトを挙げておきます。

  • KIDSLINE(キッズライン)
  • ケアファインダー
  • ベビーシッターCRADLE(クレイドル)
  • imom.jp(アイマムドットジェーピー)
  • Child forest(チャイルドフォレスト)
  • comorinet(コモリネット)
  • 安心保育予約サイト『子ごころ』
  • 保育ママ.com
  • ANYTIMES(エニタイムズ)
  • 1SERUSAPO(セルサポ)
  • Sitters Bird(シッターズバード)
  • withB(ウィズビー)
  • にこまち
  • KIDSNA(キズナシッター)
  • オムニシッター
  • mamacoco(ママココ)

まとめ

ベビーシッターになるには資格は必要ありませんが、より安全に働くには乳幼児関連の資格を保有していることが望ましいです。

また、保育士資格を保有している方のほうがより多くの依頼や、高時給の依頼を受けることができます。

ベビーシッターになるには以下の方法があります。

  • ベビーシッターを派遣する会社の従業員になる
  • 個人事業主として都道府県に届け出を出して事業を行なう

特におすすめなのはベビーシッターのキッズラインです。保育士の副業にもおすすめです。

※このページを見てマイナビ保育士の登録者が増加中!

東京・神奈川・埼玉・千葉の保育士転職なら【マイナビ保育】

現役保育士オススメの保育士就職転職サイト

  • マイナビ保育士|※ 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に特に強い保育士転職サイトの最大手です。
  • 保育ひろば| ※日本全国の保育士の求人に対応しています。特に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、愛知県、茨城県にお住まいの保育士の方におすすめです。非公開の求人もたくさんあります。

紹介できる求人などに差があるため就職転職エージェントは複数社に同時登録して併用がおすすめです。

になります。どの就職転職エージェントも私自身が利用したことがあるものので、安心してできると思います。しつこく電話をしてくるということもないです。

首都圏で保育士が転職活動をするなら【マイナビ保育士】が断然おすすめです。大手の安心感と非公開求人に強みがあります。

【保育ひろば】は日本全国どちらにお住まいの方でもおすすめできる就職転職エージェントになります。

大事なポイントは 複数の就職転職エージェントに登録する ということです。紹介できる求人などに差があるため就職転職エージェントは複数社に同時登録して併用がおすすめです。保育士の就職転職エージェントは「非公開求人」というネット上には公開されない求人をそれぞれサイトごとに持っています。一つの就職転職エージェントに登録するだけでは、せっかくの高待遇の非公開求人を見逃してしまう場合があります。

登録後は就職転職エージェントの担当者から電話でのヒアリングがあるので、簡単に希望条件を準備しておくと良いです。

保育士の就職転職エージェントは新卒の保育士の方や未経験の保育士の方でも利用可能です。

マイナビ保育士
マイナビ保育士

首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に特に強いの保育士転職エージェントです。

大手ならではの情報収集力ときめ細かい転職サポートが魅力です。

一都三県の保育士の方は登録必須になります。

保育ひろば
保育ひろば

日本全国どこでも転職支援に対応してくれます。

取扱求人数も圧倒的に多く、非公開の求人も多数です。

良い求人が見つかったら教えてくれるので、登録しておいて損はないです。

転職サイトは複数登録がおすすめです。

まずは保育園の求人をたくさん見たい!!

さらに欲張りな方には、

  • 保育Fine! | サイト上で求人をみつけて自分で応募します。登録するとすべての求人がみれるので、自分のペースでまったり転職をしたい人におすすめです(^^)
  • ジョブメドレー保育士 | 就職お祝金の制度、カウンセリング、スカウトと多くの機能を備えています。すぐに転職するつもりはなくても、とりあえず登録して求人を見ることができます。

の登録がおすすめです。

こちらは、転職エージェントとは違ってご自身で求人を探して応募するスタイルの転職サイトになります。担当者との電話やメールでの面倒なやり取りは不要なので、まずは求人だけを見たい という方にもオススメになります。すぐに転職するつもりはなくても、とりあえず登録して求人を見ることができます。

保育FINE!
転職お祝い金が最大15万円の求人転職サービスのFINE!保育士シンデレラ保育士求人って?

保育Fine!は他の保育士の求人転職サイトと違い、コンサルタントと電話でのやりとりは行いません。

基本的にはサイト上で求人をみつけて自分で応募します。自分のペースでまったり転職をしたい人におすすめです(^^)

登録するとすべての求人を見ることができるので、まずは求人を見たいだけという方にもおすすめです。

ジョブメドレー保育士
保育士の求人転職におすすめのジョブメドレーの評判口コミ。完全受け身で転職できる。

ジョブメドレー保育士は保育士だけではなく医療や介護業界の転職にも利用されている転職求人サイトになります。

就職お祝金の制度、カウンセリング、スカウトと多くの機能を備えています。

すべての求人が公開されており、すぐに応募することもできます。また、すぐに転職するつもりはなくても、とりあえず登録して求人を見ることができます。

プロフィール
保育士さえこ@ブラック脱出済み

多数の転職経験があります。

・幼稚園で3年間勤務
・認定こども園で1年間勤務
・認可保育園で1年間勤務
・ベビーシッターの副業経験有り

ブラック幼稚園での勤務経験を経て「保育士・幼稚園教諭はガンガン転職すべき」論を提唱中。 幼稚園・保育園・認定こども園・ベビーシッター勤務経験有り。現在は認可保育園勤務。

保育士さえこ@ブラック脱出済みをフォローする
保育士の副業のベビーシッター
保育士さえこ@ブラック脱出済みをフォローする
保育士の手帖
タイトルとURLをコピーしました