【キッズライン体験談】保育士の副業|ベビーシッターでいくら稼げる?体験レポート

ベビーシッターのキッズラインは保育士の副業(本業)に超オススメ!月収50万円以上も! 保育士の副業のベビーシッター
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就職転職の際は、保育士向けの転職サイトを利用していました。

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保育士の転職サイトは新卒の方や未経験の保育士の方、資格取得見込みの方でも利用可能です。


キッズラインはベビーシッターを仕事にしたい人と、ベビーシッターを利用したい人のマッチングを行うサービスになります。


保育士の副業におすすめで、時給は自分で設定することができます。

また、仕事も自分のペースで進めることができます。

本業としても月収50万円以上稼いでいる人もいて、保育士に疲れてしまった人にもおすすめです。

現役保育士である私も副業としてキッズラインでベビーシッターの仕事を行っています。

保育士の副業としてオススメなので、皆さんも是非登録を検討してみてください。

ベビーシッターのマッチングサービスのキッズラインにベビーシッターとして登録したので、その流れをまとめました。

キッズラインに登録しようと思ったきっかけは、 保育士として働く副業 としてベビーシッターをやってみたかったからです。

ここでは、実際にキッズラインの登録方法と「ベビーシッター無料登録説明会」の詳細内容、そして、お仕事開始までの流れを詳しく載せているのでこれから登録を考えている方は是非参考にしてみてください。


また、実際にキッズラインでベビーシッターとして働いてみたレポートも書いています。

この記事の信頼性
私は保育園、幼稚園、認定こども園で勤務した経験があります
キッズラインに登録した経験があります
キッズラインで実際にシッターとして働いた経験があります
その経験が参考になればと思います
本記事の内容
  • ベビーシッターのキッズラインとは?
  • ベビーシッターのキッズラインは保育士の副業になぜおすすめなのか
  • キッズラインで働いた保育士の口コミは?
  • キッズラインで働いた保育士の月収例
  • キッズラインでベビーシッターをする際の仕事の流れ
  • キッズラインでベビーシッターの仕事例
  • キッズラインの登録方法
  • 私のキッズラインでの副業レポート

 

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キッズラインとは?

キッズラインは、ベビーシッターを行うシッターと子どもを預けたい利用者をマッチングさせるサービスになります。

子どもの対象年齢は0歳~15歳で多岐に渡っています。

従来のサービスが1時間3,000円程度の費用がかかっていました。

しかし、キッズラインでは半額から3分の1以下の1時間1,000円から利用することができるため人気のベビーシッターサービスになっています。

いくつかある類似のベビーシッターサービスのなかでは利用者が最も多いです。

そのため、利用者とシッターのマッチングもしやすくなっています。

キッズラインとシッターは雇用関係はないため、自分のペースで仕事を始めることができます。

そのため、保育士の副業や保育士を退職後に専業シッターとしてベビーシッターを始める方が多くいます。

キッズライン本社で実施される登録会と同時に開催される面接会に参加することで、キッズラインでベビーシッターを始めることができます。

遠隔地の方にはWebでの登録会も行っています。

キッズラインに登録するのに、保育士や幼稚園教諭の資格を必須ではないです。

ただし、資格の有無や保育園での勤務経験がある方はキッズラインでの仕事の幅が広くなり、時給も高額に設定することが可能です。

保育士や幼稚園教諭の資格や経験以外にも小学校教諭・看護士・家庭教師・ご自身の子育て経験、ピアノなどの楽器やスポーツ経験などもキッズラインでのシッティングに活かすことができます。

キッズラインではシッターを行うみなさんのことを「キッズサポーター」と呼んでいます。

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なぜ保育士の副業にベビーシッターのキッズラインがおすすめなのか

なぜキッズラインは保育士の副業(本業)におすすめなのか?
キッズラインが保育士の副業としておすすめな理由をメリット・デメリットを含めて説明します。

保育士がキッズラインでベビーシッター副業(本業)するメリット

自分のペースで仕事をすることができる!

キッズラインは、自分のペースで仕事をすることができます。

キッズラインでの仕事は、自分が仕事可能なスケジュールを登録しておくと、ペアレント(親)から仕事の依頼が来ます。

依頼が来ても必ず受けなければいけないわけではなく、条件によっては断ることもできます。

依頼が来ても必ず受けなければいけないわけではなく、条件によっては断ることもできます!。

上記のような人にはとてもおすすめです!
キッズラインを本業として働く場合は、一生懸命働いてまとまった休みで海外旅行にいったりなんかもできます!

また、キッズラインは仕事を自分で選ぶことができます。

仕組みとしては、保護者が仕事の依頼をキッズライン上に載せて、それにベビーシッター(サポーター)が応募する形になります。


なので、嫌な仕事はしないということができます。

保育園だと保護者の方がちょっと苦手だなと思っても、卒園するまで付き合っていかなくてはいけませんが、キッズラインならその必要はないです。


ベビーシッター(サポーター)の保護者の方に対する口コミも見ることができるので、ちょっと合わなそうだなという家庭の仕事を弾くことができます。

逆にベビーシッター(サポーター)の保護者の方からの口コミも残るので、責任ある対応が求められます。


悪い対応をするとキッズラインで仕事がしずらくなるということもあります。

時給がかなり高い!しかも自分で設定できる!

キッズラインの時給は、自分自身で設定することができます。

現時点で一番時給を高く設定している人で、 4,000円 の方がいます。

英語や絵画などのレッスンを提供できる人は、時給が高い傾向にあります。

また、平均的な時給設定は 1,500円 程度で、なれてくると2,000円程度に設定する人が多いようです。

時給は1300円から1500円くらいが多くなっています。

経験などによって徐々に時給を上げていくこともできます。

時給が高いと依頼が来ないのではないかと思う人もいますが、スケジュールがしっかりとあいていたり、ペアレント(親)との信頼関係があれば依頼は時給がたかくても結構きます。

他の記事で保育園保育士とベビーシッターのどちらが稼げるかも考察しています。

保育園保育士と同等の時間働けば、同じくらいの収入を得られると思います。

金銭面でも、人間関係に悩む保育士がキッズラインでベビーシッターをはじめるというのは悪くない選択肢だと思います。

がんばればがんばるほどもらえるお金が増える!

保育士として保育園で働いていると、いくら頑張ってもお給料はなかなか増えないですよね。

ろくに残業代も出ず、持ち帰りの仕事が多かったりする人も多いと思います。


キッズラインでは、がんばればがんばるほど報酬が増え、時給も高く設定できるようになります。

ペアレント(親)からレビューも溜まっていくので、モチベーションにもつながります。

モンスターペアレント・嫌いな人・苦手な親や子どもとはかかわらないようにできる!

保育園ではいわゆるモンスターペアレントのような人がいると、その人が園にいる限りはいやいやながらも関わっていかないと行けないと思います。


キッズラインのベビーシッターであれば、「このお母さんちょっと苦手だな」って思ったら、次回以降は仕事を受けないようにすることができます。


また、シッターからのペアレント(親)へのレビューも見ることができます。

そのため、ちょっと危険なかおりのするペアレント(親)の仕事は避けることが可能です。


逆にペアレントからのレビューもあるので、しっかりと仕事をこなしていかないと、逆に依頼が来なくなってしまいます。

以下はペアレント(親)へのレビューのイメージです。

(実際のレビューではありません。)

始めてお伺いさせていただきましたが、お子様はすぐに仲良くしてくれて温かいきもちになりました。
お子様は人見知りなく、よく眠りよく食べすくすく育っていらっしゃるなと感じました。
次また会えるのがとても楽しみです!

上記のようなレビューを見ることができます。


レビューにはコメントとは別に、「依頼内容の明確さ」「やりとりの丁寧さ」「時間の正確さ」「ペアレントのプロフィールの正確さ」が星の数で見ることができます。

嫌な上司がいない!!

キッズラインは、親御さんとのやり取りからお子さんのシッティングまで、すべてを自分一人で行います。


苦手な上司や先輩と関わる必要がありません。

保育園特有の女同士の嫌な人間関係もないので、精神的に楽に仕事をすることができます。

ベビーシッターに対する保険がしっかりしている!

キッズラインは、東京海上日動火災保険に加入しています。

シッティング中に発生した対人・対物事故についての保険制度があるため、安心してベビーシッター業務をすることができます。

交通費支給でいろいろな場所に行くことができる!

キッズラインのサポートは毎回、交通費と時給による時間料金をあわせた料金を依頼されたご家庭から頂くことになります。

毎回さまざまな場所に仕事をしに行くことができます。

スケジュール調整次第で、自分が行きたい場所のシッティングを引き受けることも可能です。

子どもと1対1で関わることができる!

保育園では子どもたちの人数が多いため、ひとりひとりに向き合った保育をすることはなかなか難しいです。


キッズラインのベビーシッターでは、基本的に保育をするのは1人で多くても3人程度になります。


極稀に複数のサポーターと複数の子どもたちをシッティングする案件もありますが、それはごく一部です。

保育園で働くと、保育士同士のしがらみや園長などの上司との関係性で気を使わなければいけないことががたくさんあります。


例えば、どこの保育園でも人間関係にうまく馴染めなくて失敗することが多いという方は、一人で仕事を進めることができます。

もちろん全部が一人なのでその分大変な面もたくさんありますが、一人で子どもを見るということは責任も伴います。

子どもひとりひとりとじっくり向き合った保育を行いたい方には、キッズラインのベビーシッターがおすすめです。

子どもひとりひとりとじっくり向き合った保育を行いたい方にはキッズラインのベビーシッターはおすすめです。

保育士がキッズラインのベビーシッター副業(本業)のデメリット

安定的な仕事の確保は難しく、収入が安定しない

キッズラインは、ベビーシッターのマッチングサイトのため、働きたい日に確実に仕事を受けることができる保証はありません。

東京、神奈川、埼玉、千葉では、キッズラインだけでも生活できる程度のサポーター需要が見込めます。

しかし、それ以外の地域では、難しいかもしれません。

また、キッズラインには「定期サポート」という仕事も存在します。


定期サポートは、決まった期間、毎週決まった曜日に決まったご家庭のサポートを行うという仕事になります。

定期サポートは長ければ1年以上の期間のものもあります。


定期サポートをたくさん引き受けることで安定した収入を確保することが可能です。

まずは、保育園勤務の副業としてキッズラインでのベビーシッターを始めてみて、本業としていけるかどうかを判断すると良いと思います。

スケジュール管理が難しい

キッズラインの仕事は短いもので1時間から長いものでは10時間のものもあります。

短い時間の仕事を組み合わせる場合は、移動時間も考慮してスケジュールを立てる必要があります。

また、もちろん断ることはできますが、前日や当日に緊急の依頼が来る可能性もあるので、スケジュール管理はより難しくなります。

直前キャンセルがしづらい

システム上、サポーター都合での直前キャンセルは可能ですが、シッターのプロフィールに直前キャンセルの回数が表示されます。

直前キャンセルが多いサポーターは、どうしても依頼が少なくなってしまう傾向があります。

そのため、体調管理が重要になってきます。

直前キャンセルが多いサポーターはどうしても依頼が少なくなってしまう傾向があります。

そのため体調管理が重要になってきます。

毎回違う場所への移動が大変

メリットでシッティングでいろいろな場所に行けるということを書きましたが、裏を返すと毎回違った場所に行かなければいけないことになります。

初めての場所へ行く際は、地図アプリなどで場所を確認する必要があるため、地図の操作に不慣れな方は苦労するかもしれません。

最寄り駅からは徒歩でペアレント(親)のご家庭に出向くことにもなるので、歩く距離も必然的に多くなると思います。

毎回違う親やこどもと接する必要がある!

キッズラインのベビーシッターの良いところでもあると思いますが、基本的には初対面のペアレント(親)とお子様と信頼を築いていく必要があります。


実際に会う前に、メッセージでやり取りは行いますが、。

基本的にひとりで仕事仲間がいない。愚痴の共有はできない。

キッズラインのベビーシッターの仕事は、基本的に自分ひとりで行います。

当然同僚などもいません。


仕事中のトラブルなども自分で対応する必要があります。

自分のペースで仕事を進められる半面、トラブル時は少し大変になると思います。

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キッズラインをベビーシッターをした人の月収例

キッズラインは、本業の合間に副業として働いている方や、専業としてキッズラインのみの仕事をしている方もいます。


以下はキッズラインが掲載していた月収例になります。

ベビーシッターの需要は高いので、やればやるほど稼ぐことができます。


結局は自分次第なので、参考までに捉えてください。

引用:https://kidsline.me/magazine/article/176

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キッズラインでのベビーシッターの仕事の流れは?

キッズラインでのベビーシッターの仕事の大まかな流れを紹介します。

キッズラインでの仕事の流れは大きく2つあります。

ペアレント(親御さん)がシッターを検索して予約リクエストを送る

ペアレント(親)からの予約リクエストの流れは以下のようになります。

ペアレント(親)がシッターを検索画面から検索します。

検索方法は、時給、地域、スケジュールなどになります。


検索後、プロフィールを見て、ペアレントが応募したいと思った人に予約リクエストを送ります。


希望の日付にスケジュールが空いていたら予約リクエストがシッターに送られます。


シッター側は、送られてきた予約リクエストで仕事内容を確認します。

引き受ける場合は、時給や交通費などの見積もりを送ります。


見積もりが承認されれば、仕事の依頼が成立します。


あとは、当日シッティングを実施します。

ペアレント(親御さん)が募集している依頼にシッターが応募する

シッター側から募集している依頼に応募する流れは以下のようになります。

シッターがペアレントの募集している依頼を検索します。

良いなと思う募集があれば応募を行います。

ペアレント側が応募を確認し、依頼したいと思ったら、予約リクエストを送ります。

ペアレント側が応募を確認し、依頼したいと思ったら、予約リクエストを送ります。

シッター側は、送られてきた予約リクエストで最後に仕事内容を確認します。

引き受ける場合は、時給や交通費などの見積もりを送ります。

見積もりが承認されれば、仕事の依頼が成立します。

あとは、当日シッティングを実施します。

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キッズラインには実際にどんな仕事がある?

キッズラインには様々な種類のベビーシッターの仕事があります。

その一部を紹介します。

定期サポート

定期サポートは、決まった期間、毎週決まった曜日に決まったご家庭のサポートを行うという仕事になります。

定期サポートは長ければ1年以上の期間のものもあります。


定期サポートをたくさん引き受けることで安定した収入を確保することが可能です。

以下は、東京都中央区でのシッター募集の例になります。

(実際の仕事情報ではありません。

)。

送迎サポート

送迎サポートは、お子さんの保育園・幼稚園の送迎などをサポートするお仕事になります。

比較的短い時間が多く、自宅以外の場所での仕事になります。


送迎サポートは定期サポートであることも多いです。

以下は、神奈川県川崎市でのシッター募集の例になります。

(実際の仕事情報ではありません。

)。

当日・前日急募のサポート

キッズラインでは当日や前日の急募のサポートも多くあります。


当日や前日のサポートは、応募をすれば依頼が成立する可能性が高いので、臨時収入として期待ができます。

会社の研修旅行のサポート

キッズラインでは、ペアレント(親)だけではなく法人のサポートの依頼もあります。

会社の福利厚生として、研修旅行中や会議中などに従業員のお子さんの見守りを行うサポートになります。

比較的大人数の子どもを複数のサポーターでサポートを行う場合が多いです。

ディズニーランドでのサポート

意外と多いのがディズニーランドでのサポートになります。


お子さんと一緒にディズニーランドを回る長時間のサポート依頼が結構頻繁にあります。

人気のサポートなので依頼があると応募が殺到します。

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キッズラインの登録方法

以上でキッズラインの「無料登録説明会」への申込みは完了になります。

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キッズラインのベビーシッターの仕事開始までの流れは?

キッズラインの仕事開始までの流れは大まかに以下のようになっています。

以下から全体の手順と実際に私がベビーシッター登録をした際のレポートになります。

まずはキッズラインの「ベビーシッター無料登録説明会」申し込みを行います

ベビーシッター無料登録説明会は、キッズラインの全体的な説明や、キッズラインでベビーシッターを行う上での注意点などを説明を受けます。

また、当日はプロフィールに使う写真撮影も実施します。

そのため、服装は実際にベビーシッターをする時の服装が望ましいです。

写真撮影では、エプロンを貸してくれますが、エプロンの下の服装も写るので注意してください。

「ベビーシッター無料登録説明会」申し込みフォームに必要な情報は以下になります。

「保育経験、子供と接した経験、自己PR」の記入例は以下のようになります。

保育園で8年の勤務経験があります。特に乳児クラスの経験が長く、担任経験もあります。また、4人兄弟の長女で一番下の妹とは10歳離れているので小さい頃から妹達のお世話をしてきました。趣味はランニングのため体力にも自信があります。とにかく子供が大好きですので、子供と接する仕事ができればと思っています。

「保育経験、子供と接した経験、自己PR」はキッズラインの運営の方が見るためのもので、あまりかたくならずに記入すると良いです。

実際に仕事をする上でのプロフィールはまた、別で記入する機会があります。

「ベビーシッター無料登録説明会」の会場には以下の3種類があります。

キッズラインでベビーシッターとして働くには?登録方法と仕事開始まで。実体験レポート!!

どの会場でも、内容自体は基本的に同じとなります。


保育士・幼稚園教諭の免許を持っている方は、別途開催枠が設けられています。

資格保有者の枠は 土曜日や祝日にも開催 されているので、就業中の方の登録も可能となっています。


それ以外の場合は、 火曜日・水曜日・金曜日が多く、時間帯は 13:00~16:00、 18:00~20:00 など が多くなっています。

申込みが完了すると、メールアドレス宛に登録完了のメールが届きます。

キッズラインの「ベビーシッター無料登録説明会」の持ち物・服装は?

「ベビーシッター無料登録説明会」当日は以下の持ち物が必要です。

資格証の原本は、コピーを取る際に利用します。

持っている資格はプロフィールに記載されるので必ず持参して申告しましょう。

服装は、 実際にシッターを行うような服装が望ましいです。

スーツなどで行く必要はありません。

ただし、仕事終わりなどでどうしてもスーツになってしまう人は、スーツでも大丈夫なようです。

実際にスーツで来ている人もいました。


当日は、エプロンを貸し与えられ、写真撮影を行ないます。

エプロンは持参もできるようです。

キッズラインの「ベビーシッター無料登録説明会」の会場までの道のりは?

ベビーシッターのキッズラインの登録から仕事開始までを完全解説。実体験レポートあり!!

会場は、六本木駅徒歩3分(日比谷線3番出口/大江戸線5番出口)になります。

外苑東通り沿いを東京タワー方面に進み、タリーズ、セブンイレブンを右手に通過し、1階に三菱東京UFJ銀行のATMが入ったビルの7階です。

マガジンハウス六本木ビルの7階はオフィスになっており、登録会は8階で行われます。


保育士・幼稚園教諭資格保有者の登録会は7階で行われることもあるようです。

会場は8階です。

エレベーターを降りるとすぐに会場となっているため、少し驚くかもしれません。

受付がいるので、名前と住所を聞かれます。

名前を記入し、番号札と自治体への申込書やその他パンフレットなどをもらいます。

その後、好きな席に着席します。

私が参加したときは、40人前後が入れる会場に35人ぐらいが来ていました!!私5番でした。

これは面接の際に呼ばれる番号になっているようです。

キッズラインの「ベビーシッター無料登録説明会」の内容は?

ベビーシッターのキッズラインの登録から仕事開始までを完全解説。実体験レポートあり!!

時間が来たら、キッズラインの社員の方から説明を受けました。


説明は、今日の登録の流れからキッズラインがどういうものなのかという以下のような内容になります。

上記が40分前後になります。

全体は3時間程度です。


説明が終わると順次番号で呼ばれて面接がはじまります。

一回に5人程度呼ばれます。

それと同時進行で、自己紹介・プロフィールに乗せる写真撮影を実施していきます。

さらに、同時進行で、登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。


このメールから、キッズラインのシッターとしてのプロフィールの登録を始めます。


全員の面談が終わるまでの空いている時間に、プロフィール登録・スケジュールの登録・自治体への届け出書の記入を行います。

自治体への届け出書は、住んでいる都道府県、または、市区町村にベビーシッターを行う旨を申請する書類になります。


自治体への提出は、後日、1ヶ月以内に各自で郵送や直接での提出を行います。

提出が完了すると 「 自治体届出済みベビーシッター 」として活動することができます。

WEBでのプロフィール登録は自分のスマートフォンを利用して行います。

こちらは、あとからいつでも変更することができます。

キッズラインの「ベビーシッター無料登録説明会」の写真撮影について

先程も書きましたが、写真撮影の際は、エプロンは貸してくれます。

自分で持っていっても良いようです。

アクセサリー類の着用は禁止で、髪の毛が長い場合は結ぶことを、厳しくはないが促されます。


正面からの写真が2枚とパペット、絵本またはぬいぐるみをもって写真撮影を行います。

30秒程度ですぐに終わります!。

プロフィール写真は、依頼者がシッターを選ぶ際の第一印象を左右するため、笑顔で写るのがおすすめです。

ただ、実際に子どもはいないので笑顔は作りにくいので、苦手な方は練習しておいたほうがよいでしょう。

写真は、後日サポータートレーニングで再度撮影してもらうことができます。

もし失敗してしまった場合も安心してください。

サポータートレーニングについては後述で説明します。

ただ、実際に子どもはいないので笑顔は作りにくいので、苦手な方は練習しておいたほうがよいですよ(^o^)。

写真は、後日 サポータートレーニング で再度撮影をしてもらうことができます。

もし失敗してしまった!という方も安心してくださいね!
サポータートレーニングについては後述で説明します。

キッズラインの「ベビーシッター無料登録説明会」の面談の内容は?

面談は、順次番号順で呼ばれます。

面談の内容は以下のようになっています。

重要なのは、何歳から受け入れできるか 、病児保育・病後児保育ができるか、障害児保育ができるか の部分になります。

なぜ重要なのかというとこれらは、あとから簡単には変更できないようになっているためです。

後日の変更にはちゃんとした審査が必要になります。

そのため、この面談の段階で自分の過去の経験や資格などで、対応できるかどうかをしっかりアピールすることが重要になります。

保育士としての乳児の保育経験があったり、ご自身の子育て経験がある方は、0歳から受け入れることが可能になります。

幼稚園教諭の経験しかない場合は、3歳からの受け入れとなります。

保育士としての乳児の保育経験があったり、ご自身の子育て経験がある方は、0歳から受け入れることが可能になります。

逆に幼稚園教諭の経験しかない場合は、3歳からの受け入れとなります。

その後に以下の簡単な説明を受けます。

オプションとは、深夜などの時間帯での割増料金や英語レッスンのプラス料金のようなものを指します。


面談で話した経験により、最初の時給はいくらぐらいがおすすめかを話されます。

時給はあとから自由に設定することができます。

キッズラインの「ベビーシッター無料登録説明会」の座学研修の内容は?

最後の三十分で座学の研修を行います。


資料をもとに、シッティングのよくある質問などのを確認を行います。

よく聞いておきましょう!。

キッズラインの登録会後のサポータートレーニングとは?

登録が終わるとサポータートレーニングの連絡を待つことになります。


サポータートレーニングは、キッズラインに登録している家庭に2時間訪問して、実際にシッティングを行うことでシッティングの流れの確認を行うトレーニングになります。


予約確定からメッセージのやりとり、訪問などキッズライン上でのシッティングの流れを経験することができます。

トレーニングを完了しない限り実際の仕事を開始することはできません。


ちなみにこのトレーニング中は、報酬は発生しません。


トレーニングは、WEB上に登録したスケジュールに対してサポーターの方から予約リクエストが届きます。

サポータートレーニングについては、登録説明会の時にもしっかり説明があるので、ここではそういうものがあるということだけ理解しておけば問題ないです。

以上がキッズラインの登録の流れになります。

保育士の副業としておすすめなので是非登録してみてください。

今後は実際にシッティングを実施したレポートも書いていこうと思います。

 

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【2018年度】保育士のキッズラインでのベビーシッター副業レポートまとめ

【2018年度】キッズラインで保育士がベビーシッターとして働いた副業体験詳細レポート

現役保育士である私がベビーシッターのキッズラインで働いた詳細な記録を残そうと思います。


個人が特定でない範囲の情報にはなりますが、これから保育士でキッズラインで副業をしてみたいという方の参考になれば幸いです。


キッズラインを始めたのは2018年からになります。

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※受取金額は交通費も含まれます。

以下は今月に実施したキッズラインでのベビーシッターの仕事の簡単なまとめになります。


今月がはじめてのキッズラインでの仕事で、緊張してしまうことも多々有りましたがなんとか9件のサポートを実施することができました。


この調子で来月以降も副業をがんばっていけたらなと思います。

1件目:トレーニング研修、3歳男の子、2時間、0円

※トレーニング研修のため報酬はなしです。


トレーニング研修は、初回にボランティアのご家庭に伺っての研修になります。

2件目:ご家庭でのシッティング、4歳、8時間、1万円

3件目:事前面談、5歳女の子、1時間、2000円

※事前面談は今後サポートを行う上での確認などになります。

実施は必須ではありません。

4件目:ご家庭でのシッティング、2歳女の子、2歳女の子、7時間、12000円

5件目:送迎とご家庭でのシッティング、3歳女の子、3時間、5000円

6件目:送迎とご家庭でのシッティング、5歳男の子、2時間、3500円

7件目:自宅外でのシッティング、3歳男の子、6時間、9000円

8件目:ご家庭でのシッティング、6歳女の子、4歳男の子、11000円

9件目:ご家庭でのシッティング、2歳女の子、2歳女の子、7時間、12000円

10件目:送迎とご家庭でのシッティング、5歳男の子、3時間、5000円

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キッズラインでベビーシッター登録をしたい人のよくある質問集

キッズラインでベビーシッター登録をしたい人のよくある質問をまとめました。

ベビーシッターをはじめるのに資格は必要?

資格は必要ありません。

もちろん保育士・幼稚園教諭の経験があれば依頼者の親御様にアピールすることは可能です。


その他にも育児経験などは良いアピールになります。

ベビーシッターをはじめる際にかかる初期費用等はかかる?

キッズラインでのベビーシッター登録に初期費用や年会費などは一切かかりません。

ベビーシッターに子育て経験は必要ですか?

子育て経験は必要でもありません。

またキッズラインはキッズライン大学という講座も実施していて、そちらでベビーシッターに関わる必要な技能や知識を学ぶことも可能です。

どの地域が仕事が多いですか?

やはりベビーシッターの需要は東京都内が最も多いです。

次いで、神奈川県・千葉県・埼玉県の依頼が多くなっています。


利用者は年々増加しており、早い段階でベビーシッターとして登録しておくことで、今後利用者が増えた場合に有利に仕事を進めることが可能になります。

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なぜキッズラインは子育て世代に利用されているか?

キッズラインはベビーシッターのマッチングサイトでおそらく日本一の利用者数だと思います。


なぜキッズラインは今の子育て世代に利用されているのでしょうか?。

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キッズラインの会社情報

キッズラインの創業者は、経沢香保子さんという方です。

1973年(昭和48年)生まれのかなり若い実業家さんになります。


新卒でリクルートに入社し楽天などの名だたる企業を経て、2014年にベビーシッターサービスのキッズラインを企業しています。


プライベートでは、3回の出産を経験している方です。

30歳で第一子(女の子)、31歳で第二子(男の子)、35歳で第三子(女の子)の出産を経験されています。


子育て経験も豊富なので、キッズラインというサービスにもかなり生かされているのだと思います。

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【まとめ】ベビーシッターのキッズラインは保育士の副業におすすめ!!

ベビーシッターのキッズラインは保育士の副業におすすめできます。

私自身も経験してみて良いと感じました。

自分のペースで始められ、合わなければすぐに辞められるため、試してみる価値はあると思います。

キッズラインの仕事量、需要は住んでいる地域によっても大きく異なります。

特に待機児童が多いエリアではたくさん仕事があります。

逆にまだキッズラインが浸透していないエリアでは需要が少ないかもしれません。

キッズラインは、1対1もしくは1対少数でシッティングをすることになるので、いままで多人数で保育を行っていた場合とは全く異なる仕事内容になると思います。

いきなり、本業の保育園を辞めてしまってはリスクが大きいので、まずは副業からはじめるのがおすすめです。

月1回からでも始められるのがキッズラインのメリットなので、自分に合うかどうかをまずは試してみると良いと思います。

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よくある質問(FAQ)

Q
キッズラインのベビーシッターは、保育士資格がないとできないのでしょうか?
A

キッズラインでは、ベビーシッターをするために必須の資格はありません。

保育士資格や幼稚園教諭免許があると、保護者の方へのアピールポイントになります。

子育て経験も強みになります。

資格がない場合は、「子育て支援員研修(地域保育コース)」や「全国保育サービス協会(ACSA)ベビーシッター養成研修および現任研修」の受講・認定がおすすめされています。

Q
キッズラインでベビーシッターを始めるのに、費用はかかりますか?
A

いいえ、キッズラインへの登録にお金はかかりません。

登録料や年会費も無料です。

Q
キッズラインのベビーシッターは、どこで働く人が多いですか?
A

東京都内での依頼が最も多い傾向にあります。

神奈川県、千葉県、埼玉県も依頼が多いです。

Q
キッズラインのベビーシッターは、週に何日、働く必要がありますか?
A

働く日数や時間は、ご自身の都合に合わせて自由に決めることが可能です。

週1回からでも大丈夫です。

Q
キッズラインでは、どのようなサポートが多いですか?
A

定期的なサポート、保育園や幼稚園の送迎、急な予定が入った際のサポートなど、様々な依頼があります。

ご自身のスキルや経験に合わせて選ぶことが可能です。

Q
キッズラインで働く際に、気をつけることはありますか?
A

お子さまの安全を第一に考え、保護者の方とのコミュニケーションをしっかり取るようにしましょう。

また、体調管理にも気をつけましょう。

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