保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法

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保育園で働く保育士の皆様。

こんな疑問や悩み、不満、経験はありませんか?
  • 保育園の園長、上司、先輩に気に入られたい!
  • 保育園の園長、上司、先輩に好かれたい!

どうせ同じ仕事をするなら、人間関係が良い状態で、気持ちよく働きたいですよね。今回は、保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法について紹介します。

この記事の信頼性
私は保育園、幼稚園、認定こども園で勤務した経験があります
その経験が参考になればと思います

園長、上司、先輩に保育士が気に入られるメリットとは?

まずは、園長、上司、先輩に保育士が気に入られるメリットについて紹介します。

気持ちよく働ける

園長、上司、先輩に保育士が気に入られる一番のメリットは、気持ちよく働くことができるというものです。園長、上司、先輩に保育士が気に入られていると、連携も取りやすく、スムーズに仕事ができます。何か困ったことがあってもフォローしてくれる場合もあります。

保育園で保育士が気持ちよく働くには、職場の人間関係の良さがとても大切なので、園長、上司、先輩に保育士が気に入られているという状態は、大きなメリットになります。

昇進、昇給で有利になる

園長、上司、先輩に気に入られていると、昇進、昇給の面でも有利になることがあります。もちろん、仕事をきちんとしている保育士は、園長、上司、先輩に気に入られているので、結果的に、 昇進、昇給で有利になるという側面もあります。

そうでなくても、保育園の昇進や昇給などの査定・評価もやはり、人が判断するので、単純な仕事の成果や良し悪しだけで判断されるわけではありません。どうしてもその人の主観的な評価というのも含まれてしまいます。そういった意味でも、園長、上司、先輩に保育士が気に入られるメリットといえます。

保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法

それでは、本題の保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法を紹介します。

園長、上司、先輩にとって都合の良い人になること

まず、はじめに、これから紹介する保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法に共通して言えることを紹介します。それは、「園長、上司、先輩にとって自分が都合の良い人になる」ということです。

自分がその人にとって都合の良い人になると、自然と、その人から気に入られる、好かれるようになります。なぜなら、その人と一緒に働いていれば、自分にとって悪いことが起きず、良いことしか起きないためです。その人を嫌う理由がなくなります。

例えば、

「〇〇さんと同じクラスに入ると、自分の負担が減る」

というような状況です。テキパキ動いてくれるから助かるといった形で、気に入ってもらえることになります。もちろん、その分自分自身は、負担が増えているとも言えます。

言い換えると、ギブアンドテイクのギブの側にまわるということです。この点はどの方法でも共通しているので、常に意識する必要があります。

仕事をきちんとする

保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られるには、保育園での仕事をきちんとするということが最も大切といえます。逆にいうと、これさえできていれば、保育園の園長、上司、先輩から嫌われう可能性はかなり低くなります。仕事がきちんとできる人と一緒に仕事をしても、余計な負担が増えたり、不安もストレスが無いためです。

また、保育園の園長、上司、先輩と比較しても、自分が仕事ができる人間になってしまえば、その人達から一目を置かれることにもなり、頼る側から頼られる側になることもできます。

愛想を良くする

保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られるには、愛想を良くするということも大切です。特に、まだ、入職したての頃などは、愛想もとても大切です。お互いのことがよくわからないので、その人の印象を決めるのが、挨拶であったり、笑顔などになります。

初対面の頃に「なんか感じ悪い」と思われてしまうと、そこから、印象を良くしていくのは一苦労でもあるので、特に、はじめのうちは元気に笑顔で接するようにしましょう。

期日を守る

保育園には、終えなければいけない日が決まっている仕事が多いと思います。期日を守らないということは、他の誰かに迷惑をかけることになります。その人の次の予定が狂ってしまったり、サポートに回らなければ行けない場合もあります。期日をしっかりと守っている人は、信頼感も増し、保育園の園長、上司、先輩から気に入ってもらえる要素になります。

雑務・雑用をすすんで引き受ける

他の人がやりたがらない雑務や雑用を進んで引き受けるということもとても有効です。誰でも自分がやりたくないことをやってくれる人が現れたら、ありがたいと思うはずです。それは、保育園の園長、上司、先輩にも言えます。この方法の良いところはすぐにでも簡単に実践できるというところです。自分の性格を直したり、新たな知識をみにつける必要が無いので、意識するだけで明日から実践できます。

気配りをする

続いての保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法は「気配りをする」ということです。保育の仕事中に、なにか困っていそうだったら手を貸したり、先回りして何かを準備しておいたりというようなことです。また、仕事以外でも、旅行に行ったらお土産を買ってくるというようなことも保育園の園長、上司、先輩から気に入られるにはとても有効です。

ほうれんそうをきちんとする

報告連絡相談のほうれんそうをきちんとするということも、保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られるためには大切なことです。保育園の仕事は、チームでの仕事が多いので、あの人がいまどういう状況なのかというのが

例えば、先輩は「明日は行事の本番なのに、ちゃんと準備できているのかなぁ」というような不安を抱いていしまっているとします。それは、ほうれんそうがきちんとできていないために起きます。「準備ができました」「〇〇時には終わります」のように、報告をしていればそうはなりません。もし、間に合わないのであれば、できるだけ早く「ちょっと間に合わなそうです」と相談してくれたほうが、先輩は安心します。

ほうれんそうができない後輩だと、いちいち自分から確認しなければいけなくて、余計な手間ですし、常に大丈夫か不安になります。

園長、上司、先輩に気に入られる必要は必ずしもない

理解しておく必要があることは、園長、上司、先輩に気に入られる必要は必ずしもないということです。

たしかに、園長、上司、先輩から気に入られている、好かれているという状態のほうが、自分自身もその職場で仕事がしやすくなるということは間違いないです。それ以外にも、昇給や昇進などの面においても、嫌われているよりは、好かれている方が有利になるということもあります。

ただし、まだまだ、ブラックな保育園が多かったり、人間関係が良くない保育園も多いので、職場の全員に気に入られるというのはなかなか難しいです。それこそ、園長、上司、先輩によっては、自分の行動を見直すだけでは、どうにも気に入ってもらえないことも多いです。園長、上司、先輩の気分や機嫌の良し悪しなどで、嫌われたり、気に入られたりしてしまうこともあります。

それなのに、自分は園長、上司、先輩から気に入られていないということを気にしすぎてしまうと、そのことで悩んでしまい、病んでしまうということもあります。

その点には注意して、保育園の園長、上司、先輩に気に入られる方法を実践してみましょう。

まとめ:保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法

今回は、保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法について紹介しました。

保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られるということには以下のメリットがあります。

  • 気持ちよく働ける
  • 昇進、昇給で有利になる

そして、保育園の園長、上司、先輩に保育士が気に入られる方法は以下になります。

  • 園長、上司、先輩にとって都合の良い人になること
  • 仕事をきちんとする
  • 愛想を良くする
  • 期日を守る
  • 雑務・雑用をすすんで引き受ける
  • 気配りをする
  • ほうれんそうをきちんとする

保育園の園長、上司、先輩に気に入られているということはメリットもありますが、必ずしも園長、上司、先輩に気に入られる必要はありません。園長、上司、先輩によっては、自分の行動を見直すだけでは、どうにも気に入ってもらえないことも多いです。その点には注意して、保育園の園長、上司、先輩に気に入られる方法を実践してみましょう。