問題行動がある同僚保育士を辞めさせたい?保育士の対応方法


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保育園で働く保育士の皆様。

  • 辞めさせたい、退職してほしい

という同僚の保育士がいるという方もいらっしゃるかもしれません。実際、保育園での仕事は、保育士同士の連携もとても重要なので、問題行動をする同僚がいると、自分の負担も大きくなってしまうと思います。

今回は、このように辞めさせたい問題行動のある同僚保育士がいる場合の保育士の対応方法について紹介します。

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辞めさせたい、退職してほしい同僚保育士がいる

保育園で保育士として働いていると、問題のある同僚保育士と一緒に仕事をしなければいけない場面も出てくると思います。

あまりにひどい場合は、

  • 辞めさせたい、退職してほしい

ということもあるかもしれません。問題行動が多い同僚の保育士がいると、正直、辞めてほしいなと思ってしまうという時もあると思います。職員同士の深い連携が必要な保育園での保育士の仕事においては、どうしても同僚の仕事ぶりというのが、自分の仕事に大きな影響を与えてしまうことが多いでしょう。どうしても、同僚の分をカバーしたり、フォローしなければいけない場面もあるのが難しいところだと思います。

いち保育士が同僚の職員を辞めさせるは不可能

結論として、保育園の職員である一人の保育士が同僚の職員を辞めさせる・退職させるということは不可能です。 保育士として、その人に指導や教育をすることはできるかもしれませんが、退職に追い込むということは不可能です。

保育園としてであっても、誰かを解雇するというのは相当難しいことです。職員を雇用する会社は、誰かを解雇する場合は、不当解雇にならないようにきちんとした手順を踏む必要があります。当然ですが、一人の職員に過ぎない保育士が誰かを辞めさせるということできません。

辞めさせるように仕向けるのはあり?

人によっては問題のある同僚保育士を辞めさせるように仕向けたいという場合もあるかもしれませんが、こちらについても基本的には一人の保育士が同僚の職員を辞めさせるように・退職させるように仕向けるというのは得策ではありません。それは園長等の園の責任者がすべきことで、保育士がすべきことではありません。

もし「あなたはこの保育園にあってない」「保育士に向いていない」「別の保育園で働いたほうが良い」というように、辞めてほしいというサインをその同僚の保育士に出した場合は、場合によっては自分自身がパワハラの加害者として解雇等の対象となる可能性もあります。そうなると、自分自身が他の同僚からしたら「辞めさせたい保育士」にもなってしまいかねないです。

決して、自分自身の勝手な感情や判断で、誰かを辞めさせるように仕向けるということは、やらないようにしましょう。

辞めさせたい同僚保育士がいる場合の保育士の対応方法

ここからは、辞めさせたい同僚保育士がいる場合の保育士の対応方法について紹介します。

同僚保育士の問題行動について客観的に判断する

まずは、自分が辞めさせたいと思う同僚保育士の問題行動について客観的に判断することが大切です。同僚保育士を辞めさせたいという感情は、ただの自分勝手な解釈に過ぎない可能性もあります。問題行動を取っていると自分が感じた場合でも、それが本当に保育園全体の目線でも問題行動であるのかということを判断する必要があります。その判断が間違ってしまっていると、先程も書いたように、自分自身が身勝手な人物であると思われてしまうことになります。

同僚保育士の問題行動を上司(主任、園長)に相談する

客観的にも、その同僚保育士が問題行動を取っている場合は、自分自身でどうにかしようとせずに、まずは上司に対して相談するようにしましょう。先程も書いたように、いち保育士が同僚の職員を辞めさせるは不可能です。指導をしたり、辞めさせたいかどうかの判断は主任や園長等の上司がすべきです。

そして、問題行動の内容を相談した結果、どのような対応をするのかは、上司(主任、園長)次第になります。それが組織というものです。基本的には、自分がいち職員である場合は、根気強く上司(主任、園長)に相談する以外に、対応できることは無いでしょう。

最終的には自分が辞めるしか無い

同僚保育士の問題行動を上司(主任、園長)に相談した場合でも、なにも変化がなかったり・対応してくれないという場合もあるかもしれません。何度も書いていますが、立場によって、指導や教育をすることはできるかもしれませんが、それ以上の対応は自分では難しいです。

指導・教育できない園や上司に問題がある

同僚保育士の問題行動が客観的に見ても明らかで、上司(主任、園長)に相談しても、なにも対応してくれないという場合は、指導・教育できない園や上司に問題があると言えます。上司(主任、園長)も同様に、変えることはできないので、対応が難しいです。結局の所、自分が辞めるしか無いということになります。部下に対して指導や教育がきちんとできない保育園ということになるので、このまま勤めていても、また別の問題に遭遇してしまう可能性も高いです。

そもそもそのような人材を見抜けずに採用してしまった採用担当が悪い

また、そのような問題行動を起こす人物を見抜けずに採用してしまった採用担当にも責任があるかもしれません。多くの場合は、園長が採用を行っているでしょう。

改善がなければ、同じような人物を採用してしまうリスクもあるでしょう。園の状況によっては人手不足で、きちんとした選考はできずに、採用するしかなかったということもあったかもしれません。この場合も、このまま勤めていても、また別の問題に遭遇してしまう可能性も高く、やはり自分が辞めるというのが一つの選択肢になるでしょう。

どちらの場合においても、一人の保育士としては、対応は難しいです。上司(主任、園長)の対応も満足なものでなれけば、自分が辞めるしか無いのかもしれません。

自分が園長の場合は?

自分が園長や施設長のような立場である場合は、もし、問題行動のある同僚の保育士がいる場合は、いきなり辞めさせるように仕向けるというのは得策ではないでしょう。まずは、指導・教育によって改善を促しましょう。それでも改善が見られない場合は、就業規則や保育園のルールなどに沿って、不当解雇とならないように退職勧奨をしていくという対応になると思います。

まとめ:問題行動がある同僚保育士を辞めさせたい?保育士の対応方法

今回は、辞めさせたい問題行動のある同僚保育士がいる場合の保育士の対応方法について紹介しました。

ひとりの職員としての保育士が、誰か他の従業員である保育士を辞めさせるということは現実的に不可能です。また、退職するように仕向けるということも、場合によっては自分自身がパワハラの加害者となってしまうリスクもあります。

もし問題行動のある同僚保育士がいるた場合は、

  • 同僚保育士の問題行動について客観的に判断する
  • 同僚保育士の問題行動を上司(主任、園長)に相談する

ということが必要です。まずは、保育園全体の目線で、本当にその人が問題行動をとっているのかということを冷静に判断しましょう。その上で、同僚保育士の問題行動を上司(主任、園長)に相談しましょう。

それでも、園長が対応してくれない、解決ができないという場合は、最終的には自分が辞めるしかありません。指導・教育できない園や上司も、そもそもそのような人材を見抜けずに採用してしまった採用担当にも問題があるので、そのまま勤めていても、また別の問題が起きてしまうでしょう。