ダメな保育士の特徴と原因は?自分がそうならない対処法と同僚への対処法とは?


こんにちは。保育士さえこ@ブラック脱出済み(プロフィール)です。ブラック幼稚園・保育園を脱出できました(^^)

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たしかに、保育園には、良い保育士もいれば、ダメだと言われてしまう保育士もいます。もちろん良い悪いというのは個人の主観が大きいので、人によって捉え方の違いはあります。

今回は、よくあるダメな保育士と思われてしまうよくある特徴/ダメな保育士と思われてしまう原因をまず紹介し、自分がそうならない対処法と同僚への対処法を紹介します。

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ダメな保育士と思われてしまうよくある特徴/ダメな保育士と思われてしまう原因は?

まずは、ダメな保育士と思われてしまうよくある特徴を紹介します。

ほうれんそうができていない

ほうれんそうは皆さんご存知だと思いますが「報告」「連絡」「相談」のことです。日本の社会人の常識としても知られています。もちろん、保育園で働く保育士にも基本的で重要なスキルになります。ほうれんそうがきちんとできていないと、他人に迷惑がかかってしまったり、トラブルなどの被害がより拡大してしまうことになります。

時間を守らない

特に、保育士は時間を守らないと多くの人に影響を与えてしまうこともあります。正しい時間に保育園を開所できなかったり、他の保育士がその分をカバーしたりなどです。提出すべき書類などが遅れると、後続の作業も遅延することになります。

やはり人は誰かのミスで自分に影響があると、その人に悪い印象を抱くようになってしまいます。しかも、時間を守らないというのはかなり初歩的なもので、ほとんどの人ができて当たり前のことなので、それができないとダメな保育士と思われてしまっても致し方ないです。

体調管理ができない

「時間を守れない」と同様ですが、保育士が体調管理に失敗して休むと、シフトに穴を開けることになります。その分のしわよせはかならず他の保育士にいきます。もちろん、人間なので病気によって休むということは致し方ないことではあります。それでも、あまりにも頻度が多かったり、別の事柄で同僚などに不満が蓄積していると避難の対象となります。また、病気をしてしまった原因が自分の不注意(夜ふかしなど)だと、他の保育士の理解も得られにくいです。

チームではなく個人で動く

保育園での保育士の仕事は、チームでの仕事です。自分の与えれた仕事だけに注力をしていれば良いというわけでは有りません。時には、同僚を助けたりということも必要になります。もちろん、助けてもらうこともあります。あまりに個人のことだけを考えて仕事をしてしまうと、協力的ではないという印象を他の保育士に与えることになります。そのことは、ダメな保育士と思われるきっかけになってしまうこともあります。

ミスが多い

人間は誰でもミスをしてしまいますが、特にダメな保育士と言われる人はミスの頻度も多いです。特に同じミスを繰り返してしまうと「ダメな保育士」と一発で思われてしまうことになります。一度のミスは誰しもあることなので、ミスをしてしまった後の行動もとても大切です。ミスをしてしまったあとは、同じミスを繰り返さないようにどう改善したらよいかということを考え実行します。

子どもにとっての最善を考えていない

保育園は、子どものための施設なので、まずは子どもにとっての最善を考えて行動すべきです。自分の都合や自分が楽することばかりを考えてしまって子どもにとっての最善を考えていない保育士はダメな保育士と思われてしまいます。

融通が効かない/過去にこだわる

自分のやり方や古いやり方に固執してしまって、融通が効かない人もダメな保育士だと思われがちです。

前述したように、保育園はチームでの仕事になります。自分のやり方にこだわるのは勝手かもしれませんが、そのことで、他の人に迷惑をかけていないかどうかは意識すべきです。自分のやり方に固執することで、書類仕事に時間がかかってしまって、その分を他の人が自分の書類をすすめる時間を削って保育に回ってくれているかもしれません。もくもくと一人で残業していればよいのかということでもなく、それはそれで保育園に残業代という負担が生じています。

優先順位が決められない

結局これについても、今やるべきではないことをあえてやることによって他人に迷惑をかけていないかということが重要です。保育園での保育士の仕事は、常に新しい仕事に追われる仕事になります。終わって無いことがあっても明日になれば、また園児達は登園してきて、通常通り保育が行われます。優先順位をしっかり判断して、やるべきことをこなしていかないと

人に仕事を押し付ける

先程から書いているように、保育園での仕事はチームでの仕事です。みんながやりたくない仕事というものはありますが、誰かがやらないと先に進まないということもあります。そんな時に、自分ではなにもやろうとせずに人に押し付けてばかりだと、ダメな保育士だと思われてしまう原因になります。

もちろん、すべてを引き受けるということは難しいかもしれませんが、他の人に仕事を押し付けてばかりではなくバランス良く自分も仕事をしていくということが大切です。

言い訳ばかりしてしまう

言い訳ばかりしてしまうのも、ダメな保育士の特徴と言えます。ミスやトラブルなどが起きるとついつい自分のせいではないことをアピールしたいと考えてしまいますが、まずは、起きてしまったことを受け止めて、同じことがもう一度起こらないように自分自身の悪かった部分を改善していきましょう。

ネガティブ/笑顔が少ない/やる気がない

保育園での保育士の仕事は子どもはもちろん、多くの人々と関わる仕事です。ネガティブな雰囲気の人がいると子どもにも悪い影響がありますし、働いている同僚としても気分はよくありません。笑顔が少ないと、子どもからも怖いと思われてしまうこともあります。やっぱりポジティブな姿勢と笑顔は保育士にとってはとても重要です。

準備ができない

保育園での制作や行事は事前にやることを決めてそれにむけて各保育士が様々な準備をすることで成立しています。場合によっては自宅での作業も発生することもあります。そのような必要な準備を怠るとダメな保育士と思われることに繋がります。

例えば、いついつになんかの曲をピアノで引くということがわかっているのに、事前に何も準備をしていないというようなことです。もちろんピアノについては実力差などがあるので、出来ないということがあっても仕方ないとは思います。でもその場合は、簡単な曲に変更を願い出たり、できる人に変わってもらうという対処ができるはずです。それもせずに当日になって出来ませんでは、他の人も困ってしまいます。

他人を頼れない

ダメな保育士と思われてしまうよくある例は、自分ひとりで抱え込んでしまって直前になって不備が発覚するケースです。「準備ができない」であげたピアノの例も同様です。同じ保育士でも個々の保育士で得意なこと苦手なことはあると思います。時には、苦手な部分や足りていないなと言う部分は、同僚や先輩の保育士を頼って、物事を円滑にすすめるということも必要なスキルになります。

保護者に信頼されていない

保護者に信頼されていない保育士は同僚からも保護者からもダメな保育士と思われがちです。信頼されていないということは、何か不信感を抱かせる行動をしてしまっているということです。誰かが保護者から信頼されておらず、不信感がある状態だと保育園全体の信頼にも影響します。温度感が高まると、大きなクレームにもつながることもあります。

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ダメな保育士にならないための対処法は?

ダメな保育士にならないための対処法として共通して言えることは、 「他人に迷惑をかけていないかということを考える」 ことです。

前項に挙げたダメな保育士と思われてしまうよくある特徴の多くが、他人に迷惑をかけているという共通点があります。やっぱり人は、なにか迷惑をかけられていると、迷惑をかけた人に対してネガティブな印象を抱いてしまいます。それが積み重なると「ダメな保育士」と思われることになります。

そうならないために、自分の行動やその結果が他人に迷惑をかけていないかということを見直してみましょう。そして何か迷惑をかけてしまっているなと思ったときは、その行動を改善したり、言い訳せずに謝罪をするということが望ましいです。その行動を積み重ねることで、同僚や保護者からも信頼できる保育士だと思われるようになると思います。

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ダメな保育士に対する対処法は?

ダメな保育士が同僚にいたり、ペアの担任になってしまうこともあると思います。

ダメな部分を組織として改善する

ダメな部分を改善すると言っても、個人を責めるのではなくて、その状態を放置してしまっている組織を改善するということが有効です。状況などを園長などに働きかけて組織全体でその保育士を変えていく必要があります。

例えば、先程「人に仕事を押し付ける」というダメな保育士の例がありました。その場合は「人に仕事を押し付ける」個人を非難するのではなく、そのような状態を起こしてしまっている組織を改善していくということが大切です。つまり、どうやったり各個人が公平な負担になるようなシステムにしていくかというようなことです。

評価制度や振り返りなどで、保育士のダメな部分や良い部分がしっかり評価される仕組みも重要です。組織の仕組みによって、各個人がよりよい保育士に自発的になれるように組織を変えていくことが重要です。

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他人の目を気にしすぎるのも良くない

最後に、ダメだと思われたくないと他人の目を気にしすぎてしまうのも良くはないと個人的には思います。

今回は、ダメな保育士の特徴を挙げましたが、これらはあくまでもよくあげられる特徴を個人的にピックアップしたものです。実際にダメだと思うかどうかはそれぞれの考え方によるので、ここに書かれていることがすべて正解とも限りません。

また、視点によってもダメな保育士なのか、ダメな保育士ではないのかというのは変わります。園長、先輩、後輩、保護者など、全員からダメな保育士と思われれることもあれば、そうでない場合もあります。それぞれの考えが違うので、だれかからダメな保育士だと思われないように行動すると、誰かからダメな保育士だと思われてしまう可能性もあります。

例えば、保護者にダメな保育士と思われたとしても子どもにとっては最善の選択になっているかもしれません。私も保護者の方に子どもの体調の変化のことを細かく報告したら「休んでほしいってこと?」と嫌な顔をされたことがあります。このことで保護者の方にダメな保育士と思われたかどうかはわかりませんが、私としては、子どもにとって最善になるように行動をしたつもりです。

ダメだと思われたくなく他人の目を気にしすぎてしまうと、保育士として一番重要な子どもの最善の利益を疎かにしてしまうこともあります。また、保育士としてのびのびと仕事をすることができなくなってしまうかもしれません。

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まとめ:ダメな保育士の特徴と原因は?自分がそうならないための対処とダメな同僚への対処方法とは?

今回は、ダメな保育士の特徴とそう思われてしまう原因について書きました。

  • ほうれんそうができていない
  • 時間を守らない
  • 体調管理ができない
  • チームではなく個人で動く
  • ミスが多い
  • 子どもにとっての最善を考えていない
  • 融通が効かない/過去にこだわる
  • 優先順位が決められない
  • 人に仕事を押し付ける
  • 言い訳ばかりしてしまう
  • ネガティブ/笑顔が少ない/やる気がない
  • 準備ができない
  • 他人を頼れない
  • 保護者に信頼されていない

これ以外にも、人によって様々な考え方はあるかもしれません。

自分がダメな保育士にならないための対処法は、「他人に迷惑をかけていないかということを考える」ことです。そして何か迷惑をかけてしまっているなと思ったときは、その行動を改善したり、言い訳せずに謝罪をするということが望ましいです。

もし、ダメな保育士が同僚にいたり、ペアの担任になってしまった場合は、ダメな部分を組織として改善するというのが有効です。園長などに働きかけて、評価制度や振り返りなどで、保育士のダメな部分や良い部分がしっかり評価される仕組みなどにより各個人がよりよい保育士に自発的になれるように組織を変えていくことが重要です。

ただし、個人的には他人の目を気にしすぎるのも良くないことだと思います。ダメだと思われたくなく他人の目を気にしすぎてしまうと、保育士として一番重要な子どもの最善の利益を疎かにしてしまうこともあります。また、保育士としてのびのびと仕事をすることができなくなってしまうかもしれないので、その点は注意しましょう。