保育士の就職・転職面接の履歴書等の好印象な長所短所とは?


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これから就職・転職の面接を受けるという保育士の皆様。

保育園に提出する履歴書や面接でも結構な割合で話題にあがるのが、長所・短所だと思います。自分の長所短所を表現するのに苦労しているという方も多いかもしれません。

今回は、保育士面接における長所と短所とはいったいなんなのか、所と自己PRとの違い、長所と趣味や特技との違い、保育士の就職・転職面接の履歴書等の好印象な長所短所について紹介します。

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保育士面接における長所と短所とは?

保育士の面接においても「長所」「短所」はよく聞かれることが多い内容になります。

そもそも長所・短所とは以下のような意味になります。

長所・・・性質や性能などで、すぐれているところ。
短所・・・劣っているところ。欠点。また特に、人の性質などのよくない面。

※出典:デジタル大辞泉(小学館)https://dictionary.goo.ne.jp/jn/

保育士が保育園の就職や転職の面接を受ける際に必ず用意が必要な履歴書にも「長所」「短所」のそれぞれの記入欄が用意されているケースが多いです。

その際は、記入欄に合わせて自分の性格や人柄の良い部分、良くない部分を一言程度で表して記入するようにしましょう。

例として以下の長所と短所を紹介します。

長所: 誠実である、真面目である、集中力がある、協調性がある、コミュニケーション力がある、ポジティブ、責任感が強い、行動力がある、負けず嫌い、集中力がある、素直、忍耐力がある、明るい、気配りができる、謙虚である、主体性がある、ストレスに強い

短所:せっかちである、優柔不断、心配性、負けず嫌い、飽きやすい、人見知り、ネガティブ、行動力がない、天の邪鬼、忍耐力がない、暗い、周りが見えない、緊張しやすい、視野が狭い、頑固

長所と自己PRとの違いは?

自己PRは保育園で働く保育士の場合は、「自分が貴園で働く場合はこんなふうに活躍できます!」というアピール内容になります。

簡潔な例として、以下のような内容になります。

  • 乳児・幼児の担任経験があり、どのクラスでも担任できます
  • 楽譜を見ないでピアノが弾けます
  • 主任保育士として経験があり、後輩を指導できます

つまり、具体的に自分が働く場合はに、どのようなことがその保育園で役立つかという内容です。もちろん、その内容において自分の長所が関連するということもあるでしょう。

長所と趣味や特技との違いは?

長所は一般的に、自分の性格面や人柄の良い部分を指すことが多いです。

一方で 特技は、具体的に自分がなにができるのか、どのような能力があるのかという内容を指します。

  • 「ピアノが得意」
  • 「制作が得意」
  • 「絵が得意」
  • 「うたが得意」
  • 「字がきれい」
  • 「運動が得意」

というようなものです。

趣味は、自分が「楽しみ」を感じて行っていることなどが該当します。

  • ピアノ
  • ハンドメイド
  • ランニング

人によっては趣味と特技が一致しているということもあるでしょう。もちろん、趣味としては好きだけで別に得意ではないから特技ではないという場合もあると思います。

趣味や特技は必ずしも保育園での業務に直結するものとは限らないので、無理して話を盛ってまで保育の仕事内容等に結びつける必要はありません。

保育士の就職・転職面接の履歴書等の好印象な長所短所とは?

もちろん、印象を受けるのはそれぞれの面接を行う面接官になるので、一概には言えないという部分もあります。また、単に長所・短所の内容よりも、それを話す時の印象や具体的なエピソードの内容のほうが重要であることが多いです。

ただし、短所に関しては、あまり正直に答えすぎてしまうのもマイナスになってしまう内容もあるので、注意しましょう。

一般的に保育士の面接で好印象を抱きやすい長所の内容は以下になります。

  • 協調性がある
  • 責任感が強い
  • 忍耐力がある
  • 明るい
  • ストレスに強い

基本的に、保育士として園児や保護者、同僚と接する際に、一緒に働きたいと思えたり、子どもと接していることが想像できるような長所だと好印象をいだきやすいです。

また、短所に関しては一般的に、長所との表裏一体のものであると好印象を与えやすいです。長所の信憑性も上がりますし、短所の印象を打ち消すことができるためです。

  • 人の意見に流されやすい ↔️ 協調性がある
  • 一人で抱え込む ↔️ 責任感が強い
  • 妥協できない ↔️ 忍耐力がある
  • 目立ちたがり ↔️ 明るい
  • 頑張りすぎてしまう ↔️ ストレスに強い

などです。

長所・短所はそれぞれ具体的なエピソードを用意しておく

履歴書に記載した長所・短所の内容については、それぞれ具体的なエピソードを用意しておいたほうが良いです。保育士の面接に実際に、長所短所について掘り下げられて聞かれることが多いためです。

面接で具体的な話を聞かれた時に上手く答えられないと、嘘をついているのではという不信感に繋がってしまいます。自分自身の長所と短所なので、エピソードのひとつや2つくらいはあってしかるべきと考えられてしまうのが普通です。そのため、あわせて自分のアピールにつながるようなエピソードをきちんと用意しておきましょう。

保育士のやってはいけない履歴書の長所短所

ここからは、保育士がやってはいけない履歴書の長所短所の記載について紹介します。

長所なし・短所なし

一番やってはいけないのが、長所・短所を「特になし」と記載してしまうことです。長所・短所を「特になし」と記載してしまうのは、「やる気がない」という印象を与えてしまう上に、保育園としては短い選考の時間内に知ることができる情報が少なくなってしまうというデメリットがあります。どんなに魅力的な人物であったとしても、そのことを伝えられずに、面接で不採用になってしまう確率がアップしてしまいます。

なかなか自分の長所短所がわからないという方も、難しく考えすぎずに些細な内容でも良いので、記入欄がある場合は必ず記載するようにしましょう。

嘘を書く

まったく自分の性格とかけ離れている長所を書いてしまったり、嘘のエピソードなどを作ってしまうことです。

他の質問などを通して、面接をたくさんこなしている園長には嘘を見破られてしまったり、かえってマイナスイメージに繋がってしまうこともあります。ちょっと意地悪な質問だと、その長所をあらわす具体的なエピソードを2つ以上聞かれるということもあります。嘘の内容だと、1つはエピソードを用意していても、2つ目聞かれるとあたふたしてしまってきちんと答えられないということで、不信感を抱かれてしまうことになります。

また、あまりに自分の実態とかけ離れた長所やエピソードなどを用いて、仮に採用に合格したとしても働き始めてからの不信感や違和感に繋がってしまい、その保育園で働きにくくなってしまうというケースもあります。

特に昨今は保育園の面接は、保育士が比較的有利な採用状況になるので、自分を偽って採用されるよりも本来の自分をしっかり伝えて採用されたほうが、お互いに働き始めてからの不一致を防ぐことができます。

どうしても自分の長所短所がわからない場合はどうしたら良い?

どうしても自分の長所短所がわからないという方もいらっしゃると思います。このような方は、たいてい難しく考えすぎていることが多いです。長所というと、よほど他人の目を引く優れいているエピソードや実績などがないとダメと感じてしまっているのかもしれません。遅刻したことが無いとか、毎日かかさず何かを飲んでいるとか、どんな些細な内容でも、自分の長所短所がよくあらわれているエピソードがあるはずなので絞り出してみましょう。インターネットで検索して、他の人の例を参考にしても良いでしょう。

面接までに時間があるという場合は、自己分析を行って、自分の長所短所を見つければよいですが、保育園の面接までに時間が無くてどうしても長所・短所が出てこないという場合もあると思います。

このような場合は、仕方がないですが、長所短所の欄が記載がない履歴書を用意して乗り切るしかありません。もちろん、履歴書に長所短所が書いていないからと言って面接で聞かれる可能性は十分ありうるので、なんとか面接の時間までには絞り出しておく必要があると思います。いくらごまかしたとしても、面接を行う園長が聞きたかった意図とは違う回答になってしまっては面接の合格率も下がってしまうでしょう。

まとめ:保育士の就職・転職面接の履歴書等の好印象な長所短所とは?

今回は、保育士の就職・転職面接の履歴書等の好印象な長所短所について紹介しました。

基本的には、保育士として園児や保護者、同僚と接する際に、一緒に働きたいと思えたり、子どもと接していることが想像できるような長所が好印象を与えやすいです。

そして、短所に関しては、長所との表裏一体のものであると好印象を与えやすいです。長所の信憑性も上がりますし、短所の印象を打ち消すことができるためです。

ただし、保育士の長所短所に関しては、長所短所そのものというよりも、それを話す時の印象や具体的なエピソードの内容のほうが重要であることが多いです。

そのため、あまり策に溺れすぎてしまわないように、面接全体を通して好印象を与えられるようにしたほうが良いでしょう。