自分を辞めさせたいのかも?保育士の人間関係のトラブルの対処法。


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保育士として保育園で働く皆様。保育園で人間関係のトラブルに巻き込まれた際に、

  • 園長は自分を辞めさせたいのかも?

と感じたことがある方もいらっしゃると思います。なぜ園長はそのような態度をとってくるのでしょうか。

今回は、保育士が保育園で働く上で、園長や上司は自分を辞めさせたいのかもと感じる場面、そうなってしまった時の対処法などを紹介します。

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園長や上司は自分を辞めさせたいのかもと感じる場面

まずは、保育士が園長や上司は自分を辞めさせたいのかもと感じる場面について紹介します。

口調や態度を厳しくされる

他の人が同じミスなどをした場合と比較しても、自分に対してはより厳しく注意されたり、高圧的な態度をとってくるなどです。

やりたくない仕事などをさせられる

本人がやりたがらない仕事をさせるということをやる園長もいます。もちろん保育園として組織での仕事になるので、保育士は自分がやりたい仕事だけをしていれば良いわけではないです。必ずやりたくない仕事をやらなければいけないシーンはあります。ですが、あまりにも自分が嫌がるであろう仕事をわざと押し付けてきたり、他の人の希望だけを優先して自分の希望などは全く通らなかったりなど、あまりにも不公平な場合です。

雑用を必要以上にやらされる

保育園には、保育に関わる仕事以外にも様々な雑用的な仕事があります。掃除や片付けなどの保育とは直接関係のない仕事です。通常は、担当を決めて割り振ると思いますが、あえて辞めさせたい保育士に対してそのような仕事を押し付けるということもあるでしょう。

無駄に書類を書かされる

ヒヤリハットや問題を起こした時の始末書などを必要以上に書かせることで、仕事上で負担を与えてくるという場合もあります。こちらに関しても、他の職員と比較して、自分だけが厳しいかどうかというのがポイントになります。

昇給や賞与の査定を不当に悪くされる

明確な理由なく、昇給な賞与の査定などを悪くするというものです。昇給額や賞与の金額は長く働く上では大きな差が付く部分になります。もし、査定が悪かったという場合は、理由をきちんと確認しましょう。

処遇改善費などの支給額を不当に低くされる

保育園では、保育士向けに処遇改善手当などが運営費とは別に支給されています。実は、その一部は保育園の裁量によって自由に保育士に対して分配することができるものもあります。その処遇改善費などを不当に低く支給するということです。もし、不当に低い金額だと感じた場合は、理由を確認してみましょう。

なぜ園長等は辞めさせようとしてくるのか

保育園の園長が自分を辞めさせようとしてくる理由は「解雇が難しいため」です。日本の従業員を雇用する事業者は、きちんとした理由が無い限りは、従業員を解雇するのは難しくなっています。保育園に重要な損害を与える犯罪行為などをした場合などを除けば、客観的合理性・社会的相当性のある理由がないと解雇は認められていません。

そのため、どうにかして自分から退職の意思を申し出るようにさせるというのが、日本の会社がよく行う退職のさせ方となっています。ただ、保育園側もそのために何をしても良いというわけではないので、パワハラにならないように、不当にならないように、より陰湿な形で態度に出してくるということがよく起きてしまいます。

園長が自分を辞めさせようとしてきた場合の対処法

ここからは、園長が自分を辞めさせたいのでは?と感じた場合の対処法について紹介します。

法律・規則を知る

まず自己防衛のためにできることは法律や規則を知るということです。従業員を雇う事業者は従業員に対して何をして良くて、何をしてはいけないのかという点。また、従業員である自分は、何をして良くて何をしてはいけないのかという点を知ることです。

  • 労働関係の法律を知る
  • 就業規則などを読む

例えば、むやみに給料を下げたり、有給休暇を取らせなかったりなどは、保育園はしてはいけません。逆に、従業員である自分は、無断で休んだり遅刻してはいけないというようなことがあります。

これらを知っておくといざという時に、園長に対して不当性を主張したり、外部の機関等に対して助けを求めることもしやすくなります。そして、もし自分にも非がある行動をしてしまっている場合は、相手の非を主張することも難しくなってしまいます。

自分の悪い点を見直す

続いてすべきことは、自分の悪い点を見直すということです。自分の悪い部分を直さないと、今後自分の正当性を主張しても、

  • 社会人としての振る舞い
  • 保育士としての仕事
  • 就業規則に反する内容

などにおける自分自身の足りていない部分や悪い行いなどです。もちろん、必ずしも自分に悪い点があるとは限りません。ただ単に、性格が会わないというような理由だけで、不当な嫌がらせをしてくるという可能性もあります。そのことも踏まえて、自分に悪い部分はないのかということを振り返ってみて、ある場合は見直してみましょう。

もし、自分の悪い部分を見直すことができれば、残るのは園長等の上司の不当な行いだけになるので、今後自分の正当性を主張しやすくなります。

園長等の不当な行いを記録する

自分の見直すべき悪い点を見直したあとに、園長等の上司からの不当な扱いが続いているようであれば、その不当な行いなどを記録するようにしましょう。記録をしておけば、あとで外部の機関などに相談した際に、客観的に状況を判断してもらいやすくなります。

法人の本部や理事に相談する

勤めている保育園が大きな法人による運営であれば、園長よりも上の立場の人に相談することが可能な場合があります。それが法人の本部や理事などです。きちんとした状況証拠を持って相談をすれば、なにかしらの対応をとってくれる場合があります。

外部の機関に相談する

ここまできて園長等の不当な行いというのが止まることがなければ、外部の機関に相談することも視野に入れましょう。

外部の機関の種類は状況次第ですが、

  • 労働基準監督署
  • 労働組合
  • 弁護士

などが有効な相談相手になるでしょう。記録した証拠をもとに相談をしてみると良いと思います。

退職をする

ここまで手をつくしてもなかなか改善されないということもあると思います。相手も法律違反にならないギリギリのところで嫌がらせをしてくるということも無くはないです。そうなった場合に、誰かに相談しても改善されない場合も多いです。もみ消されてしまったり、別の圧力をかけられてしまう場合もあるかもしれません。そうなってしまった場合は、最終的には退職をするというのも選択肢の一つです。ここまできてしまったら、そこまでしてしがみつくほどの保育園ではないと思うので、ボーナスを貰って、有給休暇をすべて消化して退職しましょう。

まとめ:自分を辞めさせたいのかも?保育士の人間関係のトラブルの対処法

今回は、園長や上司は自分を辞めさせたいのかもと感じる場面とそうなってしまった時の対処法などを紹介しました。

  • 口調や態度を厳しくされる
  • やりたくない仕事などをさせられる
  • 雑用を必要以上にやらされる
  • 無駄に書類を書かされる
  • 昇給や賞与の査定を不当に悪くされる
  • 処遇改善費などの支給額を不当に低くされる

園長や上司は自分を辞めさせたいのかもと感じる場面として上記の内容を紹介しました。あくまでも、保育園も法律をかいくぐってパワハラなどにならないように、陰湿に嫌がらせをしてくること場合が多いです。解雇することはなかなか難しいので、どうにかして自分から退職の意思を申し出るようにさせるというのが、日本の会社がよく行う退職のさせ方となっています。

園長が自分を辞めさせようとしてきた場合の対処法として以下の内容を紹介しました。

  • 法律・規則を知る
  • 自分の悪い点を見直す
  • 園長等の不当な行いを記録する
  • 法人の本部や理事に相談する
  • 外部の機関に相談する
  • 退職をする

どうしても改善ができないそうであれば、退職をしてより自分にあった別の保育園に転職するというのが最後の手段になると思います。