将来性のある保育園の特徴とは?


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これから保育園で働きたいという方。もしくは転職を考えている保育士の方。

最近は、潰れてしまう保育園も出てきていますよね。できれば、将来性のある保育園で働きたいですよね。

今回は、将来性のある保育園の特徴について紹介します。保育士の求人を探す際は、ぜひ参考にしてみてください。

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閉園してしまう、潰れてしまう保育園も

昨今は閉園、潰れてしまう保育園というのも出てきています。待機児童の増加によって、新規の保育園がたくさんできた一方で、新型のコロナウイルスなどの影響もあり保育需要が少し落ち着いて来たということも影響しています。

保育園が閉園、潰れてしまう一番の理由は、収入が減ってしまって維持できないというも場合が多いです。逆に言うと収入がきちんと維持できる保育園は将来に渡っても存続する保育園ということになります。

将来性のある保育園の特徴

ここからは、本題である閉園や潰れにくい、将来性のある保育園の特徴について紹介します。

保育需要が安定している

将来性のある保育園の特徴としてまず、一番重要なのは保育需要が安定しているということです。保育需要が高いということは、保育園に入園させたい保護者がたくさんいるということです。

保育園は、設定されている園児定員を毎年受け入れることで、収入を維持することが出来ます。園に入園する人が減った場合は、当然、収入は減ってしまうことになります。

また、基本的には、保育園は正社員として雇用している保育士を急にクビにするということはできません。そのため、園児定員割れを起こしてしまうと、人件費が収入より多くなってしまって赤字になるということも想定できます。もちろん、園の建物や土地などの賃料も一定額がかかっています。

そうなってしまうと、保育園は運営を継続できずに、最終的に閉園になってしまうということもあるでしょう。

安定した保育需要には、以下のような保育園になります。

  • 大都市圏の保育園
  • 市区町村内に子育て世代の流入が増加している
  • 駅近等の利便性が高いエリアにある
  • 保育内容や行事に魅力がある
  • 大きな法人が運営する認可保育園

これらについて以下から説明していきます。

大都市圏の保育園

日本は少子高齢化で、東京都以外はほとんどの自治体で人口減となっていて、子育て世代も少なく保育需要も減少傾向にあります。昨今、保育需要が増加しているのは共働き需要が増加していることが影響していて、過去と比較した場合に、保育園に預けたい保護者が増えているためです。大都市圏の場合は、他のエリアと比較した場合に、人口減のスピードは緩やかであることは間違いないでしょう。

市区町村内に子育て世代の流入が増加している

子育て世代の流入が増加しているのは、新規のマンションや住宅街が積極的に開発が行われている自治体になります。都心に近く、大型の商業施設や公園などが充実している人気の街になります。

最近で言うと以下のような市区町村などが挙げられます。

  • 東京都町田市
  • 千葉県流山市
  • 千葉県美浜区
  • 千葉県柏市
  • 神奈川県藤沢市
  • 千葉県印西市
  • 神奈川県茅ヶ崎市

基本的には、認可保育園の利用の場合、利用者の方は市区町村内の保育園で利用可能なエリア内から子ども預ける保育園を選ぶことになります。よって市区町村内に子育て世代が増加していると、保育園の定員も安定しやすくなります。

駅近等の利便性が高いエリアにある

保育園を利用する保護者の方は、子どもを預けてから出勤して、退勤後に迎えに行くという流れになるので、交通の便の良いエリアにある保育園は人気が高くなる傾向があります。そのまま電車に乗って通勤ができるためです。また、様々な公共交通機関は駅を中心として発達しているので、利便性は高くなります。結果的に、駅から近い保育園は定員割れを起こしにくい環境になっています。逆にどんなに魅力的な保育園でも自分が利用できる距離にない場合は、利用するという選択肢には入らないことになってしまいます。

保育内容や行事に魅力がある

保育内容や行事等に魅力がある保育園も安定して定員を確保することが出来ます。利用者である保護者の方からすると「この保育園に自分の子どもを預けたい!」と考えるきっかけになるためです。近隣に複数の保育園の選択肢がある場合は、そのなかでも魅力的な保育園を選ぶということになるでしょう。もちろん、保育内容や行事に魅力があるというのは、積極的な情報発信なども大切です。情報発信をしていないと、外部からはどのような保育園がどうかはわからないためです。

保育内容や行事に魅力があって、積極的に情報発信している保育園というのが条件の一つになるでしょう。

認可保育園の保育施設

2つ目の将来性のある保育園の特徴は、認可保育園の保育施設であるということです。保育園には大きく、認可保育園と認可外保育園がありますが、認可保育園のほうが、閉園や潰れにくい将来性のある保育園になります。

一般的に認可保育園のほうが国や自治体からの補助金が充実している傾向があります。そのため、安定した運営資金を得ることが出来ます。また、利用者の保育料も認可外保育施設よりは低額であることが多いので、利用者もまずは認可保育園の利用を検討します。それでも入園できる施設がなければ、認可外保育施設を探すというのが一般的な流れになっています。もし、今後、保育需要が安定してきた場合は、特徴のない認可外保育施設をあえて利用する保護者の方は少なくなってしまうでしょう。

大きな法人が運営している保育園

2つ目の将来性のある保育園の特徴は、大きな法人が運営している保育園ということです。

大きな法人でたくさんの保育園を運営しているということは、その分ノウハウもたくさんあるということです。定員割れが起きにくいような対策なども取りやすいでしょう。

また、大きな法人であれば、一時的に定員割れが起きてしまっても、組織力や資金力を活かして対処がしやすいという側面があります。余ってしまった保育士を他の系列園に異動させるということも出来ますし、もっと状況が悪い場合でも移転や統合などの選択肢もあるでしょう。

保育士の待遇が良い保育園

保育士の待遇が悪い保育園は、離職する保育士も多くなります。あらたな保育士を雇用するにも、お金が必要になります。求人広告の費用や、園長の面接の時間、事務の方の手続きのための稼働もかかることになります。

保育士が離職するということは、スキルが定着せずに、保育園が効率化されていかないということになります。その結果として保育士の負担が減らずに、待遇も悪いので、また退職してしまう保育士が出てくるという負のスパイラルに陥ってしまいます。

安全面や保育の質の面でも、入れ替わりが激しいということはデメリットが多く、そのことが保護者にとってのデメリットに繋がる場合もあります。

行政制度に敏感な保育園

認可保育園は国や自治体が基準やルールなどを決めて運営されているため、将来に渡って安定して運営を続けるには、行政制度に敏感である必要があります。

例えば、保育士の処遇改善なども新しいものが出来た場合は、その基準を満たして申請する必要があります。黙って運営していれば良いわけではありません。そのため、ころころと変わる新しい行政制度などを随時キャッチアップして適応していく必要があります。それを怠ると補助金がもらえなかったり、保育士の給料が他の保育園より低くなってしまうというようなことが起きます。

最新技術に敏感な保育園

5つ目のの将来性のある保育園の特徴は、最新技術に敏感な保育園ということです。最新のITサービスなどを利活用できている保育園は、業務効率を挙げることが出来ます。

例えば、保育士の残業代を減らすことができれば、それは保育園の利益アップに繋がります。保育士の負担も減らすことが出来ますし、そのことによって残業時間も減らすことが出来ます。保育士の定着にも繋がりますし、

保育園以外のビジネスにも注意

最後に、注意が必要な点は、保育園以外のビジネスになります。大きな会社になってくると、保育園以外のビジネスも行っている場合があります。例えば、保育園以外のビジネスが傾いてしまうと、保育園のほうにも影響が出てくる場合があります。保育園以外のビジネスの損失の補填を保育園の収入から補うために、保育士のボーナスなどがカットされる等もあるかもしれません。

まとめ:将来性のある保育園の特徴とは?

今回は、将来性のある保育園の特徴について紹介しました。

潰れにくい将来性のある保育園の特徴をまとめると以下のようになります。

  • 保育需要が安定している
    • 大都市圏の保育園
    • 市区町村内に子育て世代の流入が増加している
    • 駅近等の利便性が高いエリアにある
    • 保育内容や行事に魅力がある
  • 認可保育園の保育施設
  • 大きな法人が運営している保育園
  • 保育士の待遇が良い保育園
  • 行政制度に敏感な保育園
  • 最新技術に敏感な保育園
  • 保育園以外のビジネスにも注意

保育士の求人を探す際は、ぜひ参考にしてみてください。