保育士に異動や転勤はある?転勤のある保育園の特徴と転勤のない求人の探し方!


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これから保育士として就職を考えている方、転職を考えている方。このような疑問を持った方はいませんか。

  • 保育園で働く保育士に異動や転勤はある?

結論としては、保育園で働く保育士にも異動や転勤は発生する可能性のあることです。ただし、働く保育園によっては異動や転勤の可能性がありますが、保育園によってはまったく異動や転勤がないこともあります。

今回は、転勤のある保育園の特徴と転勤のない求人の探し方について紹介します。

※まずは求人情報を知りたいというだけでもOK!

保育園で働く保育士にも異動や転勤はある

保育園で働く保育士にも異動や転勤の可能性は存在します。最近では複数の保育園を運営している保育園法人も多く、その法人内での異動は起こり得ることです。ただし、他の大企業に勤めるサラリーマンと違って、半ば強制的に転勤・異動が行われるということはあまりないです。

異動や転勤のある保育園の求人の特徴

異動や転勤のある保育園の特徴は、ズバリ、 保育園を複数運営している法人の求人 になります。当たり前といえば当たり前なんですが、保育園を一箇所だけ運営している法人では、転勤・異動というのは起こり得ないことです。

そして、保育園を複数運営している法人は圧倒的に 株式会社の保育園 が多いです。最近では株式会社の保育園法人が新規の保育園を開園させているケースが多く、複数の保育園を運営しています。

代表的な株式会社の保育園法人を下記に挙げておきます。(これらの保育園が異動や転勤があると明言しているわけではありません。雇用契約の内容によっては転勤・異動がない場合もあります。)

  • 日本保育サービス(JPホールディングス)
    • アスク保育園
  • こどもの森
    • まなびの森保育園
  • ライクアカデミー
    • にじいろ保育園
  • ポピンズ
    • ポピンズナーサリースクール
  • ココファンナーサリー
    • ココファンナーサリー
  • アートチャイルドケア
    • アートチャイルドケア保育園
  • テンダーラビングケアサービス
    • テンダーラビング保育園
  • 株式会社小学館集英社プロダクション
    • 小学館アカデミー
  • HITOWAキッズライフ株式会社
    • 太陽の子保育園
  • 株式会社ナーサリープラットフォーム
    • きゃんばす保育園
  • 株式会社グローバルキッズ
    • グローバルキッズ
  • 株式会社アソシエ・インターナショナル
    • アソシエ保育園

複数の保育園を運営しているとなぜ異動や転勤が起こるのかというと、法人内で保育士の人員構成に偏りが生じることがあるためです。

例えば、A保育園で保育士の退職希望者が出て保育士が一人不足しているとします。そして、B保育園では逆に保育士が十分に雇われているとします。その場合、B保育園からA保育園に保育士を一人異動すれば、保育士の要員が満たされることになります。

このように、保育園間で足りない保育士の人員の融通を利かせることによって、保育士の配置基準などを満たすことができるようになります。

どの保育園に異動になる?

一番多いのが通勤可能な範囲内の別の保育園への異動・転勤です。 昨今の保育園を運営している法人は、比較的近接したエリアに複数の保育園を開園・運営しているケースが多いです。この場合に現在の居住地から通える範囲で別の保育園への異動・転勤を命じられるということが考えられます。

通勤が不可能な遠方の保育園への異動・転勤もないとは言えないですが、一般の大企業のように無慈悲に異動・転勤を急に命じらるということはほとんどないです。一般の会社などでよく聞く話は、3月末に異動の指示があって4月から異動ということようなことがあります。保育園の場合は、必ず事前に相談などがある場合がほとんどだと思います。そもそも保育士が不足している、そして、保育士は比較的すぐに転職ができるので、無理やり異動・転勤を命じて最終的に辞められてしまっては意味がなくなってしまうという背景があるためです。

そのため、本人の希望に沿わない場合は無理やり遠方に転勤・移動させられるというケースはほとんどないと言えると思います。引っ越し代金などもかかるので、保育園としても、その土地で別の保育士を探したほうが効率が良いです。

どのような時期に異動や転勤になる?

保育士の異動・転勤で一番多いタイミングは年度初めからです。というよりほとんどがこのタイミングになります。このタイミングで多くの保育園で人員の変更が起こるためです。新しい保育園ができたり退職者がでるのが多いのもこの時期です。

別の異動の時期としては、他の保育園で保育士が退職したり、新規の園が開園した際になります。このようなタイミングでも異動・転勤が起こる可能性があります。

異動・転勤があることはデメリットばかりではない

たしかに、慣れた環境を離れて別の環境に移るのは勇気がいりますよね。通勤経路なども変わりますし、通勤時間も伸びる可能性があります。人間関係などはまた新たに築かなければいけなくなります。同じ保育園の法人とはいっても、その場所によって園のやり方なども微妙に異なることはあると思います。その新たな環境に一から慣れていかなければいけません。

ですが、異動・転勤があることデメリットばかりではありません。異動・転勤ができるという状況には以下のようなメリットも存在します。

多様な人や環境と関わることができる

ひとつの保育園に勤めつづけていると、多くても2〜30人程度の職員と仕事で関わることになるかと思います。長く勤めていれば多少の入れ替わりなどはあると思いますが、その人数以上の人と同僚として仕事で関わることはあまりありません。

異動・転勤があれば、新たに2〜30人程度の人と仕事をすることになります。そのなかで、保育士として新しい知識を得ることができたり、新たに、仲の良い同僚などを増やしていくことができます。

異動・転勤先の保育園で何か困ったことが起きれば、もといた保育園の同僚に相談するなんてことも可能です。そして、働く環境が新しいものになれば、保育士としても新たな成長に繋げることができます。

人間関係に行き詰まった場合に転職以外の選択肢を取ることができる

もし、いま働いている保育園でパワハラのようなことをされてしまい「もう辞めたい」となってしまった際に、異動・転勤が可能であれば、別の保育園で働き続けることが可能です。

もちろん転職でも良いですが、労力がかかるし、待遇なども引き継ぐことができません。異動・転勤であれば、待遇などは維持したまま、別の保育園で新たな気持で働くことが可能です。

異動・転勤の希望が必ず通るとは限らないですが、保育園の運営会社からしても、退職されるよりかは良いと思うので、異動・転勤の希望が通る可能性は少なくないと思います。

保育士は転勤や異動を拒否できる?

ここまで、保育士に異動や転勤はあるのかということを説明しましたが、皆さんが疑問に思うことの一つは 保育士は転勤や異動を拒否できるのかということだと思います。

意思として転勤・異動をしたくないということを示すことである程度保育士は転勤や異動を拒否することができます。結局のところ保育園の運営会社としても退職して欲しくはないので、強い拒絶を示せば無理に異動や転勤をさせるということはないでしょう。

もちろん、これには日頃の振る舞いや貢献も大切です。普段からしっかり仕事をしていてい保育園に貢献している人であれば、退職されるリスクもあるのに無理やり異動や転勤を命じるということは無いはずです。逆に、普段あまり貢献できていなかったり、仕事で手を抜いているような人は保育園側も「辞めてもらったほうが良い」と思う可能性もあります。そうなった場合には、少々強引に異動を命じてくる可能性も想定できます。

異動や転勤のない保育士求人の特徴や探し方

最後に、異動や転勤のない保育士求人の特徴や探し方について解説します。

保育園を1箇所、もしくは、少数しか運営していない法人の保育園

保育園を1箇所、もしくは、少数しか運営していない法人の保育園ではあれば、異動や転勤が起きる可能性は極めて低いです。

異動や転勤が起きる可能性がゼロではないのは、これから新たな保育園を開園する可能性があるためです。現状、ひとつしか保育園を運営していなくても、今後新たに保育園を開園するという際には、異動などが明示される可能性もあります。

ただし、保育園を一箇所しか運営していないということはデメリットもあるので注意が必要です。先程も書いたように、人間関係に行き詰まった場合に転職をするしかなくなってしまうというデメリット等です。

異動や転勤がないことを雇用の条件にしてくれる法人の保育園

複数の保育園を運営している会社でも「異動・転勤無し」ということを雇用の際に明言している保育園の法人もあります。

また、面接の際に「異動・転勤無し」ということを雇用条件に含めてもらうということも可能です。保育園も個別に対応をしてくれる場合があります。このような保育園の求人を探す場合は保育士の転職エージェントの活用がおすすめです。

保育士転職エージェントは保育園との交渉も担当者が代理で行ってくれるので安心できます。

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まとめ:保育士に異動や転勤はある?転勤のある保育園の特徴と転勤のない求人の探し方!

保育士に異動や転勤はあるのかということについて解説しました。結論としては、保育園で働く保育士にも異動や転勤は発生する可能性のあることです。ただし、働く保育園によっては異動や転勤の可能性がありますが、保育園によってはまったく異動や転勤がないこともあります。

一つの法人でたくさんの保育園を運営しているような企業であれば、異動や転勤もない話ではありません。ただし、保育園で働く保育士の場合は、通勤可能な範囲内で異動が行われることがほとんどだと思います。また、強く意思を示せば異動や転勤を拒否することも難しくないと思います。

そして、異動・転勤があることはデメリットばかりでははありません。転職せずに働く保育園を変えることで待遇を維持しながら、より多くの職員や子ども達と関わることができます。それは時には、人間関係の逃げ場になることもあります。