保育士の就職転職活動にハローワークは使える?転職サイトを使う?自力で探す?


こんにちは。さえこ@ブラック脱出済み(プロフィール)です。ブラック幼稚園・保育園を脱出できました(^^)

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保育士の転職活動には大きく以下の3つ方法があると思います。

それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、この記事では以下のそれぞれの転職方法について説明します。

  1. 自分で探して直接企業に応募する
  2. ハローワークを利用して保育士の求人を探す
  3. 保育士求人転職サイトを利用する

結論から言うと、保育士の転職求人探しは求人転職サイトの利用がおすすめです。ハローワークを利用する場合でも、保育士転職サイトは併用するのが良いです。

※まずは求人情報を知りたいというだけでもOK!

ハローワークとは?

ハローワークは「公共職業安定所」の通称になります。「公共職業安定所」はその名の通り公共の職業を安定させる機関になります。

ハローワークが主にやっていることは、仕事を探している求職者に対し、職業を紹介し、就職をサポートすることになります。

全国各地にハローワークがあり、利用者はそこを訪れ、就職活動を行っています。国の制度になるので利用者は無料で利用することができます。

ハローワークに保育士の求人はある?

ハローワークには保育園の保育士求人も存在します。

求人数自体は多いわけではないですが、その地域の保育園の求人を見ることができます。実際にどのような求人があるかどうかは時期やエリアによって異なります。

ハローワークも他の保育士求人サイトなどと同様に、例年10月から翌年3月頃に保育士に求人が増加する傾向があります。

「自分で探して直接保育園に応募する」のメリット

「自分で探して直接保育園に応募する」方法での保育士の就職転職活動のメリットを紹介します。

自分のペースで保育の転職を進めることができる

自分で保育園の求人を探す場合のメリットは、自分のペースで転職活動を進められる点です。保育士の求人転職サイトに登録すると、専任のコンサルタントと直接電話などでやり取りが始まり本格的に活動が開始されます。

コンサルタント側もなるべく保育士の転職を成功させたいと思うので、たくさん求人を紹介してくれます。それが人によってはしつこいと感じる場合もあるようです。もちろん、あらかじめ転職の時期などを説明しておけば、その時期になったら求人を紹介してもらうようにすることは可能です。

その結果として、自分のペースで探すのが難しくなる場合もあります。

「自分で探して直接保育園に応募する」のデメリット

「自分で探して直接保育園に応募する」方法での保育士の就職転職活動のデメリットを紹介します。

自分では探せる保育園の求人が限られる

自分で保育園の求人を探すのは意外と大変です。Google検索などで「保育園名 求人」などで検索すれば出てくる場合もありますが、多くの保育園は求人を求人転職サイトに非公開で出しています。

そのため、近所に良さそうな保育園があって、ネットで検索しても求人募集が出ていない場合が多いです。

多くの保育士の転職者はこの段階で募集していないと思ってしまって諦めてしまうことがほとんどです。

実は、こういう場合求人転職サイトに登録して確認すると求人が見つかる場合が多いです。

面談・面接のスケジュール調整を自分でしないといけない

自分で保育園の求人を探して応募する場合は、基本的に保育園側とのやりとりは自分で行わないといけません。

今の仕事もしながら、保育園側と面接などのスケジュールを電話で決めるのはなかなか難しいと思います。時間帯などのことを考えると直接電話をかけるのもなかなか難しいです。

例えば、保育士の求人転職サイトを利用すると、専任のコンサルタントが面接などのスケジュール調整も行ってくれます。転職者はコンサルタントに面接可能な日取りを伝えておくだけで良です。

このような面談・面接のスケジュール調整を自分でしないといけないのがデメリットです。

給与などの条件交渉が難しい

自力で保育園の求人を探して応募する場合は、どうしても応募者の立場は弱くなりがちです。

実際に面接の場などで、給与の交渉などをするのはなかなか難しいと思います。交渉をすれば口うるさい人だと思われて面接で落とされてしまう可能性もあるからです。

保育士の求人転職サイトを利用すると、専任のコンサルタントが給与や休みなどの条件交渉も行ってくれます。自分ではできない条件交渉を代理で行ってくれます。

「ハローワークを利用して保育士の求人を探す」のメリット

「ハローワークを利用して保育士の求人を探す」方法でのメリットを紹介します。

地元保育園の求人が見つかる可能性がある

特に地方のエリアでは、なかなかネット上には乗っていない地元エリアの保育園の求人が見つかる可能性があります。

ハローワークへは保育園側も無料で求人を出すことができるので、とりあえずハローワークに求人を出すようにしている保育園もあります。

そのような地元に根ざした保育士の求人を探すのには、ハローワークはおすすめできると思います。

「ハローワークを利用して保育士の求人を探す」のデメリット

「ハローワークを利用して保育士の求人を探す」方法でのデメリットを紹介します。

募集内容と実際の仕事内容に違いがある場合がある

本来であれば良くないのですが、ハローワークには募集内容と実際の仕事内容に違いのある求人が掲載されていることがあります。

ハローワークは国の運営なのですが、他の求人転職サイトと比べるとどうしても求人内容のチェックが甘くなってしまうことがあります。

求人転職サイトは転職が成功したら「はい終わり」ではなく、転職者が一定の期間勤務を負えない限り、保育園側から報酬をもらうことができません。

そのため、嘘の求人情報で転職を成功させても転職者がやめてしまっては利益が出ないので、そのような不正は起きにくくなっています。

また、転職者からの評判も悪くなってしまっては、会社としての存続に関わります。

国の運営するハローワークは、転職したら「ハイ終わり」でその後のサポートはありません。評判が悪くなっても潰れることは無いので、どうしても募集内容と実際の仕事内容に違いがある求人がまかり通ってしまうことがあります。

ブラックな保育園の求人がある場合がある

前項の「募集内容と実際の仕事内容に違いがある場合がある」と同様ですが、ハローワークには求人を無料で出すことができます。

採用が決まっても特に保育園はハローワークにお金を払う必要もありません。お金がかからないので「人件費にケチな保育園」はどんどん求人を出すことが可能です。

そのため、求人を探す際に白黒をしっかりと自分で見極める必要があります。

募集が終わっているのに保育園の求人が残っている場合がある

これも前項と同様ですが、求人を出すのにお金がかからないので、とりあえず求人を出して採用が決まってもそのまま放置されているケースが多くあります。

せっかくハローワークで良い求人が見つかったと思っても募集が終わってしまっていれば骨折り損のくたびれ儲けになってしまいます。

給与などの条件交渉が難しい

ハローワークの求人も自力で求人を探す場合と同様に、転職者の立場は弱く、なかなか給与などの条件面での交渉をするのは難しいです。

保育士の求人転職サイトを利用すると、専任のコンサルタントが給与や休みなどの条件交渉も行ってくれます。自分ではできない条件交渉を代理で行ってくれます。

給与面以外でもパートやアルバイトであれば、出勤曜日や時間帯の調整もしっかり保育園側とすりあわせてくれます。

入職後にこんなつもりじゃなかったというのが起きにくいというメリットがあります。

「保育士求人転職サイトを利用する」のメリット

「保育士求人転職サイトを利用する」方法のメリットを紹介します。

圧倒的な求人量がある

保育士の求人転職サイトは、保育士専門で転職の紹介を行っているだけあって、求人数は圧倒的です。

一口に保育士の求人転職サイトといっても、エリアや保育園の種類など、それぞれの求人転職サイトの特徴があるので、自分の希望を見たせる「保育士の求人転職サイト」に登録する必要があります。

また、保育士の求人転職サイトには「非公開求人」というものがあって、ネット上では見つからない求人を取り扱っています。これは登録すると紹介してもらうことができるので、より多くの求人から自分にあった求人を選ぶことが可能です。

それ以外にも、気になる保育園などがあれば求人がないかどうかを保育園側に直接確認してもらうこともできます。これが保育士の求人転職サイトを利用する大きなメリットだと思います。

自分で探さなくても好みの保育園の求人を探してきてくれる

保育士の求人転職サイトは、登録すると希望の条件などを専任のコンサルタントからヒアリングされます。

そのヒアリングの結果を踏まえて、あなたの希望の条件にあった求人を探してきて提案してくれます。もちろんその提案を受けて、どこが良い・悪いというやりとりをしながら希望の求人を探すことができます。

給与などの条件交渉を行ってくれる

保育士の求人転職サイトは給与などの条件面の交渉も保育園側と調整してくれます。自分からはなかなか言い出せないシビアな話を専任のコンサルタントが代理で行ってくれます。

保育園からの内定を2つ以上取っていればそれらを競わせてより良い条件を引き出してくれたりもします。

専任のコンサルタントが転職を徹底サポートしてくれる

保育士の求人転職サイトは履歴書作成や、面接対策、なかには引越しのサポートまでおこなってくれるところもあります。

特に履歴書に関しては自分では気づかないところを指摘してくれるのでありがたかったりします。

転職者の転職成功が、求人転職サイトの利益になるので、徹底的にサポートしてくれるのが保育士の求人転職サイトの良い点です。

「保育士求人転職サイトを利用する」のデメリット

「保育士求人転職サイトを利用する」方法のデメリットを紹介します。

小規模な保育園の紹介はしてもらえない可能性がある

保育士の求人転職サイトは、転職が決定すると保育園側から求人転職サイトに報奨金を支払うような契約になっているのはほとんどです。

なので、利用者である転職者からは費用は受け取らないですが、採用する保育園にはそれなりの費用がかかってきます。

そのため、小規模な保育園だとそのお金を支払うことができないので、必然的に保育士の求人転職サイトから紹介をしてもらうこともできなくなってしまいます。

そのような保育園の求人も見たいという場合は、自力で探すか、ハローワークも併用するのがおすすめです。

まとめ「保育士の転職求人探しは保育士求人転職サイトの利用が一番!」

保育士の転職には保育士求人転職サイトの利用が一番良いと思います。もちろん、もっと完璧に転職サイトを進めたい場合は、自力での求人探しやハローワークの併用も効果的です。

保育士求人転職サイトにも多くの種類があるので、自分にあったサイトを見つけ複数登録しておくことをおすすめします。

担当になったコンサルタントと性格があわないなんていうこともあるので、複数の転職サイトに登録することで良い担当者に出会える可能性もあがります。

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紹介できる求人などに差があるため転職サイトは複数社に同時登録して併用がおすすめです。就職転職活動が不安な方はまずは簡単な相談目的での登録でも大丈夫です。
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