保育士が退職を同僚に公表するのはいつが良い?タイミングや伝え方を紹介。


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これから退職をするという保育士の方。園長には退職する意思をもう伝えて正式に退職が決まっている方。

  • 同僚にはいつ伝えればよい?
  • ギリギリまで言わなくても問題ない?

このような悩みがある方もいらっしゃるかもしれません。今回は、保育士が退職する際に、同僚にいつどうやって伝えるのが良いのかという内容を紹介します。

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保育士が退職を伝える相手の順番について

本題に入る前に、保育士が退職の意思を伝えるべき相手の順番について紹介します。退職の意思は伝える順番を間違えると、思わぬトラブルや人間関係の崩壊を招いてしまう場合もあります。退職するからどうでも良いという考えもできますが、退職するまでの残りの期間も働かなければいけないので、問題が起きにくい順番で伝えていくべきです。

退職の意志を伝えるのは以下の順番がおすすめです。基本的には、責任・権限がある順に伝えていけば良いです。

  1. 園長
  2. 会社の人事部
  3. 副園長
  4. 主任保育士
  5. 同じクラスの同僚
  6. 仲の良い同僚
  7. あまり関わりがない同僚

一般的には退職の意思を伝えるのは、まずは、直属の上司に伝えるべきと書かれていることが多いと思います。ただし、保育園の場合は、一つの園があまり大きな組織ではないので、いきなり園長に伝えても問題ありません。むしろ、主任などに伝えると、園長に伝えてくださいと言われることが多いと思います。

大きな会社が運営する保育園の場合は、本部に人事部が設けられていることが多いと思うので、園長に伝えた後は人事部とのやりとりになるでしょう。退職の希望日さえ決めておけば、基本的には指示に従っていくだけで問題ありません。

ただし、保育園によっては、いきなり園長には伝えず、まずは主任などの直接の上司に言うべきという慣習がある場合もあります。このような慣習がある場合は、そちらに従って行動するのが良いでしょう。

また、後ほども解説していますが、必ずしも、全員に自分の口から退職するということを伝えなければいけないというわけではありません。園長や人事部などの責任ある権限の方を除いた場合は、関係性や仕事への影響などを踏まえて自分で伝えるかどうかを決めれば良いです。

保育士の同僚への退職の意思の伝え方は?

基本的には、保育が落ち着いていたり、終業後にゆっくり話せるタイミングなどに伝えるのが良いです。もちろん、それぞれの同僚との関係性にもよるでしょう。

「実は、、」という形で、切り出して行けばよいです。退職を報告する際は、

  • お世話になりましたということ
  • 残りの期間もよろしくおねがいしますということ
  • 責任を持って引き継ぎしますということ

という内容を自分の言葉で伝えられると良いでしょう。その際に、退職理由などは深く聞かれることがあると思うので、ある程度、当たり障りない内容を答えられるようにしておくと良いと思います。退職日までの残りの期間も一緒に働く同僚になるので、気まずい雰囲気にならないように注意する必要があります。

先に同僚に退職することを伝えるのはおすすめできない

もし、退職をすることが決まった場合に、保育士が園長などを飛ばして先に同僚に退職を伝えるのはおすすめできません。これからする園長とのやり取りの中で、万が一退職が延期や取りやめになる可能性もあります。また、その同僚経由で園長等に伝わってしまう可能性があります。そうなると園長としては良い気持ちがしないでしょう。実際に退職を伝える際に、悪い雰囲気になってしまったり、無責任だと逆行されるきっかけになってしまう可能性もあります。

同僚に公表する、伝えるタイミングは?

結論としては、園長や会社の人事部等に伝えて退職日が確定した以降であれば、いつ同僚に伝えても良いでしょう。伝えるタイミングは、自分にとって都合の良いタイミングで問題ありません。ただし、保育園では引き継ぎ等が必要な場合もあるので、ある程度は退職日まで余裕を持って公表すると親切でしょう。

ただし、園長に退職の意思を伝えている状態であれば、園長経由で同僚に話が行く可能性もあります。もし、自分の意思で伝えたいという場合は、園長から話がいく前に同僚に伝える必要があります。園長には、「自分から伝えたいのでまだ同僚には話さないでおいてください」と伝えておくのが良いでしょう。

退職するか悩んでいて相談をしたい場合は同僚に言っても良い?

退職を考えている保育士の方のなかには、あらかじめ同僚に相談をしたいという人もいらっしゃると思います。そういう場合は、退職をするということではなく、退職するかどうかを悩んでいるという形で相談するのが良いです。また、よっぽど信頼している同僚を除いた場合は、あまり不用意に相談するということはおすすめできません。同僚経由で周囲に退職を考えていることが漏れ伝わってしまう可能性があるためです。そうなってしまうと、悩んだ結果退職することをやめた場合でも、退職を考えているかもしれないということが園長を始めとした職員に伝わってしまうことになります。そうなると退職するかもしれない人という扱いをされてしまい、仕事内容や給与などにも影響を与えてしまう可能性もあります。

また、実際に園長に退職を伝えるまでに、引き止めをするための時間や猶予を与えてしまうことにもなります。

退職することを同僚に対してギリギリまで言わないはあり?

相手によっては自分からは伝えたくないということもあるでしょう。例えば、退職を考えるきっかけになった人間関係の不満のもととなった同僚などに、わざわざ話をしたくないということもあるでしょう。

結論としては、あまり関わりがない同僚や仲が良くない同僚に対して、自分から進んで退職するということを伝える必要は無いでしょう。引き継ぎ等で必要であれば、自分からは言わなくても、自然と伝わっていくためです。逆に、必要でなければ、知らない状態で退職日を迎えても問題になることは無いでしょう。相手からすると、自分だけ知らなかったという疎外感を抱いてしまうかもしれませんが、そもそも仲が良くない同僚なので、そう思わても問題は無いでしょう。

逆に、退職後も引き続き仲良くしたいという同僚の場合は、きちんとなるべく早いタイミングで自分の口から伝えると良いでしょう。

まとめ:保育士が退職を同僚に公表するのはいつが良い?タイミングや伝え方を紹介。

今回は、これから退職をするという保育士の方向けに、同僚にどのようなタイミングや伝え方で退職を公表すればよいのかという内容を紹介しました。

結論としては、園長や会社の人事部等に伝えて退職日が確定した以降であれば、いつ同僚に伝えても良いということです。

保育園での仕事の引き継ぎや担任クラスなどの兼ね合いなどから、自分が伝えやすく都合が良いタイミングで伝えればよいです。退職後も引き続き仲良くしたいという同僚の場合は、きちんとなるべく早いタイミングで自分の口から伝えると良いでしょう。逆に、あまり仲が良くなく悪い関係性の同僚の場合は、無理して自分から伝えなくても問題はありません。必要であれば、業務の一環として園長や主任などから話は自然と伝わるでしょう。