現役保育士が辞めたくなった瞬間やストレスと対処法を解説!


こんにちは。保育士さえこ@ブラック脱出済み(プロフィール)です。ブラック幼稚園・保育園を脱出できました(^^)

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保育士の皆様。保育士をしていて「辞めたい」と思ったことはありませんか?

私は、保育士になってから、やめたくなった瞬間・辞めたいと思ったことは正直数えきれないほどあります。なんなら口癖のように「はぁ、もうやめたい。あーもうやだ。やめる。」と、毎日言ってた時期もあった気がします。

これは個人の気持ちの差があると思いますし、私のように口に出したりストレス発散すればとりあえず落ち着く人もいれば、本当にすぐやめる人もいるし、人それぞれだと思います。

  • 人間関係の問題
  • 先生たちと意見が合わない時
  • 製作の準備がうまくいかなかった時
  • 書類が終わっていない時
  • 行事がうまく行かなかった時
  • 保護者とのトラブル

などなど、ほんとに些細なことから出したらキリがありません。それほど保育士の仕事はストレスがかかることが多いと思います。

あと、何にもない時でも、あーなんかやめたいなと思う時もあります。なんていうか保育士の日常に飽きたり。私は特にすぐにやめたくなる性格なので、そう思ってしまいます。

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1番の要因はやっぱり人間関係

やめたくなる瞬間って誰にでもありますよね。私は1番の要因はやっぱり人間関係かなと思います。

他人と働いているとみんな性格も育ちも違うので異なることはたくさんあります。「それどうなの。」と言いたいけどなかなか言えないストレスがあります。

立場によっては言いたいことでもなかなか言えなかったり、言えたとしてもその後の人間関係をこじらせてしまうこともあります。

逆に、先輩や園長からの理不尽な内容を言われたりすることもあります。そんな時は、自分はこうしたいのに、なんでわかってくれないんだろうと思ってしまいます。

他の保育士などの人間関係とうまくやっていこうとすると、ストレスが加わる場面が多く、「もう合わない。」「ここ無理。」「やめたい。」ってなってしまいます。

特に思うのは、園長や副園長などいわゆる園の上の人がしっかりしているかどうかです。自分が尊敬できるような方じゃないとその園には長くいられないと思います。これは本当に身に染みて感じています。

園長が保育士1人1人を理解し、平等に扱い、みんなをまとめ、仕切ってくれ、いい方向に導いてくれる人。滅多にいませんが、そんな方の下で働けたら、少しの不満もやめたいにつながらなくなり、頑張ろうと思える気がします。

そうじゃない園長が多いので、働いていてもストレスがかかる場面が多いです。

やめたくなる瞬間は他にも、たくさんあります。

先生たちと意見が合わない時

ベテランの先生、若い先生、園長など様々なな人間が保育園にはいて、それぞれ今までに様々な経験をしてきています。

保育園は担任副担任でペアになったり、フリーでいろんなクラスに入ったり、時間帯によって様々な先生と合同で保育を行うことがあると思います。

保育士同士でも保育観が全く異なる場合もあります。そのような場合に意見が食い違ってしまうこともあります。立場によっては自分のやり方や意見は出せずに、従うしか無いこともあります。

そういう場合には「はぁ。辞めたいな」と思うこともしばしばあります。

書類が終わっていない時

保育園での書類作業が結構な負担になっているという人は多いと思いますが、量も膨大、なかなか終わらないと、体力的にも精神的にも疲れます。

他の先生があまり保育に入らずに先に自分の書類仕事を先に片付けていたりすると「なんで私だけ」となってしまいます。

結局自分だけ持ち帰って仕事をしなければならず、しかも、仕事が遅いなんて思われたりします。そして、保育園をそのような不公平な状態にしている園長にもイラッときてしまいます。

それに加えて、保育業界がどこもそのようにブラックな要素で溢れているという話をよく聞くので、それに対する絶望感のようなものもストレスに加わります。

これもある意味では人間関係のストレスだと言えるかもしれません。

行事がうまく行かなかった時

保育園は行事の仕事も多いですし、それを成功させることが保育士のやりがいの一つにもなっています。それだけに行事で失敗したり、うまくいかなかったりすると落ち込むことも多いです。

行事の準備などは、特に時間をかけて行うので、プレッシャーも結構かかります。

例えば運動会に向けての練習は園児たちと一緒に繰り返し行います。練習ではできていたのに、本番になって環境が変わるとなかなかうまく行かないこともあります。「練習ではうまくできたのに」と悔しい思いをしたことは何度もあります。

保護者とのトラブル

保育士は保護者とのトラブルも多くあると思います。ささいなことから市区町村などの自治体も巻き込んでのクレーム問題になったこともあります。

保護者はあくまでもお客様という立場で保育園に接してきます。自分が悪いことであれば、素直に謝罪して終わることができますが、そうでないことも多いです。それでも、紳士に対応することが求められます。

もちろん子どもに対しては、今まで通りに接する必要があります。口に出しては絶対に言いませんが「なんでそこまでして子どもを預けるのか、他の園にすれば」と思ってしまいます。

純粋に保育の仕事に取り組みたいのに、なかなかそう出来ないというジレンマが余計にストレスに繋がります。

保育士が辞めたくなったときの対処法

ここからは、保育士が辞めたくなったときの対処法を紹介します。

とにかくストレスを発散する

やめたくなった時はとりあえず大きな声で「あーやめたい。もうやめる!」と言いまくってストレス発散してます。個人で趣味などがある場合は、それに没頭して、とにかくストレスを発散すると良いと思います。

ストレスの発散方法は人によって様々だと思うので、どの方法が良いということはないと思います。自分にあったストレスの発散方法を見つけて、その方法を実践することが大切です。

逆に言うと、根本的なストレスの原因になっている問題の解決以外でストレスが解消できないくらいの深刻な状態になってしまったら要注意です。

そうなると、どんどんストレスを溜め込んでしまうようになってしまいます。私も経験がありますが、保育園に行きたくなくなってしまって、毎日どんどんストレスを溜め込むようになると危険なサインかもしれません。

辞めたくなったら辞めても良いと思う

実際のところ辞めたくなったら辞めてもよいと私は思います。よく三年は頑張れとか、年度末以外は無責任だと言われますが、自分の人生を第一に考えるべきです。

一番良くないのは、ストレスなどを溜め込んでしまい精神的に病んでしまうことです。一度精神的な病気になってしまうとなかなか復帰というのが難しくなってしまうこともあります。

そうなる前に辞めてしまえばあとはなんとでもなります。特に保育士は慢性的に不足しているので、次の職場を見つけることは容易です。

  • 無責任だ
  • 転職で不利になる
  • 空白期間が怖い
  • 生活費がない

保育士不足なので、空白期間があったり、前職をすぐに辞めていたからと言って転職で不利になることも少ないです。

生活費に関しては、退職すれば失業保険も貰えますし、保育士なら派遣やパートで最低限の生活費を稼ぐことは可能です。

根本的な解決ができる問題とできない問題がある

辞めたいと思う場合に、根本的な解決ができる問題とできない問題があります。とくに人間関係の問題は解決が難しいことの一つです。

「行事の準備が大変」という問題に関しては、行事が終われば解決します。もちろん、次の行事の準備が始まるかもしれませんので、また新しいストレスが発生することはあります。

他方、「人間関係の悩み」は基本的にはずーっと続いていきます。例えば誰か苦手な人、合わない人がいるという場合は、極端な話、その人がいなくならない限りは解決はされないです。

このような根本的に解決できない問題をずーっと抱えたまま仕事を続けていくと、ストレス発散だけでは、追いつかなくなってしまいます。

自分の行動を買えたたり、相手を説得したとしても、その人の考え方が変わるかどうかはわかりません。

まずは自分の悩みやストレスの原因を仕分けしてみて、根本的に解決ができなそうな問題が多い場合は、転職などを検討したほうがよいかもしれません。

[agent_ist]

まとめ:現役保育士が辞めたくなった瞬間やストレスと対処法を解説!

私は別にすぐに辞めてしまう人のことを悪いとは思いません。本当に我慢できなくなったら辞めてしまうのも良いことだと思います。我慢してしまって精神的に病んでしまった人も見てきています。早くやめたほうが結果的にその人にとって良い可能性もあります。

保育園は正直、働く側からしたら、今の現状だと選び放題なところがあるし、園によっての方針、休みの日数、先生たちの質など全くもって違います。その分自分に合う合わないという要素もたくさんあります。

だから、何度も転職して自分の合う園を見つけるというのも自分の人生の一つだと思います。

私も、合わなきゃやめればいいやというスタンスで働いています。でも数年は働いてみようという気持ちはありましたが、合わない時はきっぱりすぐにやめていました。

何度か転職をしていますが、年齢が上がるにつれ、経験も書く内容が多くなり、段々と履歴書を書くことが自体がめんどくさくなってきました。笑

そのためいまは、少しの嫌なことがあってもとりあえず数年はというつもりで続けています。でもいいところがあればすぐにでも転職したいという気持ちは誰にでもあると思います。