保育士が転職した後の給料はどう決まる?経験加算や交渉方法を解説。

保育士が転職した後の給料はどう決まる?経験加算や交渉方法を解説。保育士の給料や待遇

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保育士で転職を考えていて求人を探している際に「経験による加算あり」というフレーズを見たことはありませんか?

保育士が転職をした場合の、給料は実際にはどのように決定されるのでしょうか。どのような経験がアピールできるのか、経験加算の内容や交渉方法についても解説しています。

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保育士求人に書かれている給与は多くの場合最低の給料

保育士の求人票ににかかれている給与の額というのは多くの場合は、採用された場合の最低の給料になります。求人によっては「○万円〜○万円」と書かれている場合もあると思います。このような場合は、最低から最大の数字が書かれていることになります。

未経験の保育士や、新卒の保育士が採用された場合は、その金額が最低でも貰えるという例の場合が多いです。なので、経験がある保育士は別途、基本給などを上乗せしてくれます。

そうしないと、経験のある保育士がなかなか転職してくれませんよね。転職後も新卒と同じ給料という扱いだったら軋轢が生まれるかもしれません。なので、保育園は基本的に経験によって採用時の基本給を決めています。

では、その経験による加算というのはどのように決まるのでしょうか?

保育士の転職後の給料はどう決まる?

結論から言うと、保育園では社内規定によって転職時の最初の給与が決定されます。つまり、保育園によって転職時の給与の決定内容は異なります。

ではいったいどのような経験が転職時の給料の決定に影響があるのか、という点を以下から解説します。

どんな経験が加味される?

経験として考慮されるのは、保育士として保育園で働いていた経験年数 が基本になります。

  • 認定こども園
  • 認可保育園
  • 認可外保育施設(企業主導型保育事業等)

ただし、認可外保育施設での保育士としての勤務経験は、保育士として働いていた経験年数にカウントしてくれない場合もあります。認可外保育施設は、法令に準拠した認可保育園ではないためです。

また、以下のような保育園での役職も、転職後の給料を決定する際の参考にされる場合があります。

  • 主任保育士
  • 副主任保育士

こちらはどちらかというと転職時の給料に反映されるというよりは、転職後の役職を決定する際の参考になる場合が多いです。転職前に「主任保育士」をしていて、転職後も「主任保育士」をする場合は、その保育園にある主任保育士の手当などが支給されることになると思います。

幼稚園での経験は?

幼稚園で幼稚園教諭として働いて、保育園で働く保育士に転職するという方も多いと思います。そういう場合に気になるのが、幼稚園での経験を転職時の給料に反映してくれるかどうかということだと思います。

実際のところ、保育園によっては幼稚園での幼稚園教諭としての経験は加味してくれないこともあります。園によって考え方が異なります。

私も幼稚園教諭をしていて保育士になっています。何度か転職活動をしていますが、園によっては幼稚園教諭として働いていた期間は保育士経験年数としてカウントしてくれないとこもありました。

ただし、認定こども園の場合は、幼稚園での経験も転職時の給料に反映してくれることが多いと思います。認定こども園は幼稚園と保育園の両方の機能が備わった施設のためです。

幼稚園教諭の方で保育士への転職を考えている方で、幼稚園での経験も転職時の給料に反映してほしい場合は、認定こども園への転職も考慮すると良いかもしれません。

保育士以外の職業での経験は?

保育士以外の職業を経験してから保育士に転職を考える人もいると思いますが、ほとんどの保育園で保育士以外の経験によって転職時に給料が加算されることはありません。

よほど保育士と関連している職種であれば、考慮してくれる可能性もありますが、保育士が未経験であれば、多くの場合は下限の給与が適用されることになると思います。

前職の給料水準は参考にされる?

一般の会社での転職活動をする場合は、「前職の給料保証」という求人を見かける場合が多いと思います。転職が決定した場合、前職での給与水準を下回る待遇では雇用しないという確約になります。保育士の転職においてはそのような保証をしてくれる場合はあるのでしょうか。

残念ながら、保育士の場合は前職での給料が参考にされるということはほとんどありません。保育園にはそれぞれ独自の給与体系があるので、そちらが適用されることになります。

同じ保育園で同じ仕事をしているのに、給与が極端に違うとなると不公平になりますし、保育園の資金は限られているので、

スキルや経験は評価される?

もう一点気になると思うのが、単純な経験年数でははく、保育士としてのスキルや経験が転職時の給与に加味されるのかという点だおともいます。例えば「○歳児の担任の経験」「障害児保育の経験」等です。

ほとんどの保育園では、スキルや経験を評価されて(経験年数を飛び越える形)で転職時の給与が上がるということはあまりないです。

これは、保育園の資金的な問題もありますし、保育士のそれらのスキルをきちんと評価するのが難しいという側面もあると思います。また、同じ保育園内で経験年数の違いで給料の違いが出てしまうと、不公平感が出てしまい、軋轢を生んでしまうことを懸念しているという側面もあると思います。

ただし、保育園が採用の可否を決定する際には、このようなスキルや経験も重要な判断基準にされると思います。例えば乳児の経験がない保育士よりも、乳児と幼児の経験の両方がある保育士のほうを採用するというようなことです。

このようにスキルや経験は、転職時の給与の決定にはあまり影響を与えませんが、前述した通り、経験豊富があれば、主任などの役職が付与されることになります。そうなれば手当別途が付与されることになります。

その点においては、まったく経験が無視されるというわけではな無いので、面接の際ははしっかりと経験やスキルのアピールも大切になります。

保育士の転職時の給料決定に関する注意点

処遇改善について

基本給以外にも保育士の給料に影響があるのが処遇改善費になると思います。この処遇改善費ですが、支給の方法も金額も保育園によってばらつきがあります。

例えば、ボーナスのように年1回まとめて支給される場合もあったり、毎月基本給に上乗せされている場合などです。基本給に既に含まれているという場合もあります。

基本給が高いように見えても実は前職よりも年収面では劣ってしまっていたということも起きてしまうので注意しましょう。

処遇改善(保育士等キャリアアップ研修)はどうなる?

前述した処遇改善の中に、保育士の給料に関係のある 保育士等キャリアアップ研修 というものがあります。これは都道府県などが保育士向けに実施している研修で、保育士の方なら知っている方が多いと思います。

保育士等キャリアアップ研修に関しては以下の記事でも解説しています。

この受講内容は働く保育園を変えた場合でも、引き継ぐことが可能です。受講すると「修了証」を貰えると思うので、そちらは大切に保管しておきましょう。

条件はいくつかありますが、保育士等キャリアアップ研修を受講している場合は、処遇改善として給与の上乗せがされている方もいると思います。

ただし、保育園によってはそもそも保育士等キャリアアップ研修における処遇改善を園に導入していない場合があります。この場合は、転職後はこの部分の処遇改善費を受け取ることができなくなってしまいます。前の保育園で保育士等キャリアアップ研修をたくさん受講していたものが、給料に反映されないのはもったいないですよね。その点は注意して確認して転職活動を進めましょう。

また、保育士等キャリアアップ研修の処遇改善の保育士に対する振り分けは保育園ごとに異なるので、今まで支給されていた金額と異なる場合もあります。

例えば、前の園では副主任保育士の役職が付与されていて、月額4万円 の手当が給付されていたとします。転職後は、条件を満たしていたとしても 職務分野別リーダー の役職が付与されと、月額5千円 の手当になります。

このように、既に役職を持っているベテランの保育士等がその保育園に在籍している場合は、同じ金額の手当を付与してもらうことができないかもしれません。

逆に、条件さえ満たしていれば、転職後に新たな役職が付与され給与が上がるということもあります。この点もしっかり確認して転職活動を進めるのが大切です。

保育士の転職後の賞与(ボーナス)について

保育士の給料を大きく左右するのが賞与に関してです。転職時に基本給を意識するあまり、ボーナスの支給額が少ないことを見落としてしまう場合があるので注意してください。

例えば、賞与(4ヶ月)と記載がある場合は、文字通り、月給の4ヶ月分が賞与の金額になります。

ただし、この4ヶ月分というのがどの部分にかかるのかという点にも注意が必要です、手当も含めた月給なのか、手当を抜いた月給なのか、処遇改善費に部分の計算はどうなるのか等です。

これによってトータルの年収がまったくことなってくるので、保育士が転職す際は、月給だけでなく賞与の扱いにも注意しましょう。

保育士の転職時に給料の交渉は可能?

ここまで、保育士の転職時の給料がどのように決まるのかを説明しましたが、転職時に給料の交渉をすることも可能です。

保育業界の特性上、そこまで大幅な給与アップはうまく入職を悩んでいることをアピールすれば、多少の給与アップは実現できる可能性があります。

給料の交渉をする場合は、保育士の転職エージェントを通しての転職活動がおすすめです。保育士の転職エージェントであれば、個人では難しい転職時の給料交渉も代理で行ってくれます。

もちろん、交渉に関してだけではなく、保育園の見学面接の日程調整も行ってくれますし、ネット上にない非公開求人を教えてもらえる場合もあります。

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【まとめ】保育士が転職した後の給料はどう決まる?

保育士が転職する際の給料は、経験年数によって決まる場合が多いです。特に、認可保育園(認定こども園等も含む)での経験年数が参考にされます。

「主任保育士」等の役職がつき、その役職手当が給料に影響を与えることもあります。なので、特に経験豊富な保育士は転職時にしっかりと役職を付与してもらうことも大切です。

また、保育士の転職時の給料決定に関しては「処遇改善」「ボーナス」の内訳にも注意が必要です。園によって様々な内訳・支給方法があるので、しっかりとトータルで年収を考えることが大切です。

転職時にしっかり条件交渉をしたい場合は、保育士の転職エージェントの活用も検討しましょう。

続けて保育士の求人探しの重要なポイントになる『保育士の就職転職サイト・エージェント3選と選ぶ基準を解説』をご覧下さい。

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