公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたい。対処法と選択肢を紹介!


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公立保育園に保育士として勤めていて保育士を辞めたいと思っている方。公務員ということになるので、退職する・転職するということは、民間の保育士以上に慎重になるろことろだと思います。

今回は、公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたいという方向けに、取ることができる対処法の選択肢などを紹介します。

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公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたい

公立保育園に保育士として勤めていても様々な事情から保育士自体を辞めたいという方もいらっしゃると思います。私立保育園の保育士と比較した場合は、給与待遇やそれらの伸びも良いとは思いますが、それでも人間関係の不満や、保育士の仕事自体への不満などが理由に転職を考えるという方も多いと思います。また、転職をしたいけれどなかなか踏み切れずに、精神的に病んでしまって休職になるという方も多いと思います。

公立保育園の保育士は転職がしにくい?

公立保育園の保育士が転職しにくいというのは、なにも能力が低いとか採用されないというわけでは有りません。公立保育園の保育士が転職がしにくいのは、給与待遇が下がってしまうという心理的な影響が多いです。

基本的に公立保育園から私立保育園に転職した場合は、ほとんどの場合で給与待遇が悪化しますし、定年まで勤めた生涯年収に換算した場合は何千万円という差が生まれることになります。結果的に心理的に転職がしにくくなってしまいます。

また、確かに公立保育園の保育士から一般企業の一般職へは転職がしにくいです。これについては能力的な観点も含まれます。やはり、保育園で働いていた保育士のスキルは一般職では活かしにくいという背景はあります。ただし、これは私立保育園の保育士から一般企業の一般職へ転職する場合も同様です。ただ、私立保育園の保育士の場合は一度一般企業に転職した後、やっぱり違うなと思って私立保育園に戻った場合に同じような給料でまた勤務することができます。

公立保育園からの転職の場合は、なかなかもとに戻るというは難しく、こちらについても結局は大抵の場合は給与待遇が悪化するので、やはり心理的に転職をしにくくなります。

そういった観点から、公立保育園の保育士は、現状の勤務について何か肉体的・精神的に問題が発生した場合は転職ではなく休職をするという選択を取る方が多いです。

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公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたい時の対処法の選択肢一覧

ここからは、公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたい時の対処法として取ることできる選択肢について紹介します。

配置転換を希望する

まず公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたい時に検討すべきは、配置転換だと思います。配置転換とは、同一の企業内で職種や職務を変更して勤務することです。公務員の場合は、自治体内での配置転換ということになります。

つまり、市区町村等の自治体内の別の職種に転換を希望するということです。公立保育園で働く保育士は、職種が限定されている「専門職」であることが多いと思いますが、その場合でも保育園から児童館などのその他の児童福祉施設などへの異動や、所内の保育課等への異動が可能な場合もあると思います。 可能かどうかは、採用されている職種と自治体の事情によるところになると思います。

保育士としての採用の場合は、基本的には保育士として勤務することになると思いますが、勤務する児童福祉施設の形態が変われば仕事内容も変わり、勤務を継続する気持ちになる可能性もあります。

配置転換が行われれば、公務員を続けながら保育士以外の職種に就くということが可能になります。この場合は転職ではないので、公務員としての待遇を維持できるというメリットがあります。配置転換は待っていても命じれれる可能性はありますが、自分から希望を出すことも可能です。積極的に希望を伝えていくことが大切です。ただし、確実に希望通り配置転換できるというわけではないのがデメリットになります。

一般企業へ転職する

2つ目の、公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたい時の対処法の選択肢は一般企業に転職するということです。一般企業に転職すればもちろん、保育士自体を辞めることが可能です。

この方法のメリットは、自分が決断をすれば確実に好きなタイミングで保育士を辞めることができるということです。公立保育園では働く公務員とはいっても、希望の時期に退職をするということは問題ないです。デメリットはもちろん、給与待遇が悪化する可能性が高いということです。こちらについては先程も記載しました。また、保育士の仕事以外にやりたい仕事、かつ、自分ができる仕事を見つけなければいけないということも、一般企業への転職の難しい部分でもあります。

私立保育園への転職

私立保育園への転職という選択肢を聞いて、保育士自体を辞めたいのになんで私立保育園に転職しなければいけないんだと思う方もいらっしゃると思います。

ただ、一度立ち止まって考え直してみてほしいのが、自分が本当に保育士に向いていなくて、保育士を辞めたいと思っているのかどうかということです。

特に、ひとつの公立保育園でしか働いたことが無いという方の場合は、その狭い世界で起きたことが保育業界の全てだと感じてしまうことも多いです。結果的に、実際にはそうではないけれど自分は保育士に向いていないと考えてしまう人も多いです。

こういう方は、案外、別の保育園で働き出してみると、見違えるように明るく楽しく仕事ができるということがあります。これには保育園の方針や人間関係などが大きく関係してきます。どんなに保育士に向いているという人でも保育園の方針などが自分にあってない環境であったり、抑圧された環境であったり、精神的にプレッシャーばかりがかかる環境では、実力を出しきれないこともあります。

私立保育園への転職でなくても、同じ市区町村内の保育園への異動でも良いと思います。

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公立保育園の保育士が配置転換をする方法

市区町村などによって事情が異なると思いますが、異動可能な異動先が存在する場合は、毎年の「異動希望調査」などで希望を出す必要があります。もちろん、先程も書いたように、保育士は「専門職」としての雇用になるため、異動可能な場所が保育園しかない場合や、希望が全く通らない場合もあります。これについては雇用や組織の問題になるので致し方ないです。

ただ、一点、頭にとめておいたほうが良いことは、今後、自治体内で保育園の民営化の計画がある場合などです。昨今では、公立保育園が民営化されるケースが増えています。

公立保育園が民営化された場合は、その保育園は民間の保育士が働くことになります。そうなると自治体で雇用している保育士が余るということになります。結果的に保育園以外の場所で勤務する保育士が出てくる可能性もあります。ただしこちらはイレギュラーなケースですし、また、希望が通るとも限らないのであまり過度な機体は禁物かもしれません。

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公立保育園の保育士が一般企業へ転職する方法

公立保育園の保育士が一般企業へ転職する方法としては、

  • 求人を探す
  • 面接を受ける
  • 内定を貰う

という手順がおおまかに必要になります。これらを、自分自身、もしくは他人のサポートを得ながら行います。

年齢が比較的若い30歳以下の方であれば、第二新卒としての就職活動が有効です。その際には、第二新卒向けの転職エージェントの利用がおすすめです。

紹介できる求人などに差があるため転職サイトは複数社に同時登録して併用がおすすめです。就職転職活動が不安な方はまずは簡単な相談目的での登録でも大丈夫です。

それ以外の方でもハローワークや地域の求人サイトなどを活用して転職活動を進めてみましょう。

また、保育士が一般企業へ転職する方法は以下の記事等でも具体的に紹介しているので参考にしてみてください。

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公立保育園の保育士が私立保育園へ転職する方法

公立保育園の保育士が私立保育園へ転職する場合は、通常の保育士と同様に面接や見学を経て採用へ至ることになります。

私立保育園への転職を成功させるには、保育士転職サイトに登録するというのが有効です。

マイナビ保育士」や「ヒトシア保育」は特におすすめできる転職サイトになります。

  • マイナビ保育士|全国の正社員・パート保育士の求人に対応しています。特に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)や広島県、静岡県の保育士求人に強い保育士転職サイトの最大手です。登録するとネット上での検索などでは見られない求人情報も得られます。
  • ヒトシア保育| ※全国の正社員・派遣・パート保育士の求人に対応しています。特に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、愛知県、茨城県にお住まいの保育士の方におすすめです。登録しないと得ることができない非公開の求人もたくさんあります。
紹介できる求人などに差があるため転職サイトは複数社に同時登録して併用がおすすめです。就職転職活動が不安な方はまずは簡単な相談目的での登録でも大丈夫です。
保育士の転職サイトは新卒の方や未経験の保育士の方、資格取得見込みの方でも利用可能です。

当ブログでもたくさん紹介していますが、ブラック保育園もまだまだ多いので注意が必要です。転職マニュアルも公開しているので参考にしてみてください。

公立保育園の保育士が私立保育園へ転職する方法は以下の記事でも具体的に紹介しています。

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まとめ:公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたい。対処法と選択肢を紹介!

今回は、公立保育園の保育士が保育士自体を辞めたいという場合に取れる対処法や選択肢について紹介しました。

公立保育園の保育士が転職等を迷ってしまう一番の要因は、給与待遇が下がってしまうという心理的な原因が大きいということを書きました。逆に考えと、その点をクリアにできれば、公務員の退職や転職に対するハードルを下げることができると思います。

給与待遇は下がっても、一般企業に転職したほうが幸せになることあると思います。もちろん、公務員のまま働き続けたほうが幸せになることもあると思います。一般企業に転職したら、給与待遇も下がって人間関係ももっと悪かったなんてこともあるかもしれません。

それ故に公立保育園の保育士は、退職や転職を考えるというのは非常に難しいことだと思います。

最終的には自分がより幸せに慣れば良いと思うので、自分自身のことを最優先に考えて決断すべきだと思います。