保育士のパワハラやイジメ。現役保育士が回避・対処方法を検討してみた。

保育士のパワハラやイジメ。現役保育士が回避・対処方法を検討してみた。保育士の人間関係

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こんにちは。現役の保育士のさえこ(@hoikushisaeko)です。

私は幼稚園、認定こども園、病院内保育室、ベビーシッター、保育園と転職を繰り返すことで今は割とホワイトな職場で働くことができています。

特にブラックだった幼稚園教諭時代の経験から「保育士・幼稚園教諭はガンガン転職すべき」と考えています。

何度も転職を繰り返すことで少しずつ働きやすい職場に移っていくことができました。今後もなにか不満があればまた転職するつもりです。

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保育士の皆様。パワハラやイジメで苦しんでいませんか?現役保育士としてどういった対処法があるのか、事前に回避できる方法を検討してみました。

結論から言うと、パワハラやイジメがある組織で我慢して働く必要があるほど今の世の中は保育士が余っているわけではありません。早急に転職活動をはじめて他の保育園に転職するのがパワハラ・イジメに対する最短で最善の対処法だと思っています。

本記事の内容

  • 保育士がよく受けるパワハラ・イジメの例
  • なぜパワハラ・イジメは起きるのか?
  • パワハラやイジメを受けた場合の具体的な対処方法は?
  • 事前に働く保育園を選ぶ際にパワハラリスクを減らすためにできること
  • 【まとめ】パワハラ・イジメはする人と組織に問題あり。転職するのが最短で最善。

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  1. 保育士がよく受けるパワハラ・イジメの例
    1. 【こんな例も】お気に入りを作って保育士を差別する園長
  2. なぜパワハラ・イジメは起きるのか?
  3. パワハラやイジメをしている人は無自覚な場合も多い
  4. パワハラやイジメはターゲットを入れ替えて繰り返される
  5. パワハラやイジメにあわないための回避方法に完全なものはない
  6. パワハラやイジメがある保育園からは転職するしかない理由
    1. A.保育園自体が良くなる見込みがない
    2. B.昇給・賞与・処遇改善なども園長次第
    3. C.お気に入りはころころ変わるのでいつかはターゲットになるかも
  7. パワハラやイジメを受けた場合の具体的な対処方法は?
    1. 証拠を残す
    2. 同僚を味方につける・家族に相談する
    3. 園長に言う、会社に言う
    4. パワハラやイジメによって精神病を疾患している場合
    5. 転職する
    6. 保育園のパワハラの実態を口コミに残す
  8. パワハラやイジメを受けた場合にやってはいけない思考と行動について
    1. ①自分に非があると思ってはいけない
    2. ②頑張って園長のお気に入りになろうと考えては絶対いけない
  9. 事前に働く保育園を選ぶ際にパワハラリスクを減らすためにできること
    1. 東京、大阪など大都市・首都圏エリアで働く
    2. 保育園をたくさん運営している法人で働く
    3. 転職エージェントから保育園の内情を聞き出す
  10. 【まとめ】パワハラ・イジメはする人と組織に問題あり。転職するのが最短で最善。
  11. 園長の「代わりはいくらでもいる」という嘘
    1. 園長の「代わりはいくらでもいる」発言の意図とは?
    2. 保育士の代わりはそう簡単には見つからない
    3. 正社員には育成のコストもかかっている
    4. 保育士の採用コストは安くない
    5. 派遣会社は安上がりではない
    6. 保育士は「代わりの保育園はいくらでもある」と考えるべき

保育士がよく受けるパワハラ・イジメの例

保育士がよく受けるパワハラ・イジメの例を挙げています。

  • 暴言を履く
  • 嫌味を言う
  • 意見を押しつける
  • 雑用を押し付ける
  • 仕事を押しつける
  • ボーナスを減らされる
  • 昇給を減らされる
  • 有給休暇を取得させない
  • 早番・遅番を強いる
  • 性格を否定する
  • 身体的特徴を揶揄する
  • 他の保育士と差別する
  • 無視する
  • 理不尽な攻撃をする
  • 子どもの前での叱責する
  • 他の職員の前で叱責する

大切なポイントはどんなに愛情や熱意があっても受け取りてがパワハラやイジメだと思えばそれは「パワハラ・イジメ」になります。これは、セクハラと同じような形です。

なので現在「パワハラ・イジメ」を受けている保育士の方は「これは愛情だから我慢しよう」など思う必要はありません。「パワハラ・イジメ」はそういうものです。

【こんな例も】お気に入りを作って保育士を差別する園長

お気に入りを作って保育士を差別する園長は、

  • お気に入りの保育士が同じことをしてもなにも言わないのに、差別している保育士にはガミガミと言う
  • お気に入りの保育士を褒めて、差別している保育士を叱る
  • 差別している保育士が残業をしていると「仕事ができない」と怒る
  • お気に入りの保育士が残業していると、差別している保育士を叱る

など、様々な不条理なことをしてきます。

自分のお気に入りを作って保育士を差別する園長、自分が孤立したくないのでお気に入りとして味方は作っておいて、安全な位置から他の人を攻撃しています。

お気に入りになっている保育士も成長しないし、差別される他の保育士もストレスが溜まるだけなのでなんの意味もない行動です。

意味もない行動に時間を割いていて、保育士の成長や保育園の発展を阻害している、言ってしまえばただのクズです。自分のストレスの矛先を保育士に向けるクズなのです。

このような園長は、職場をまとめる立場としては全く適していない存在です。

なぜパワハラ・イジメは起きるのか?

私が思うパワハラやイジメをする人の特徴は以下だと思います。

  • 能力がない
  • 自分に自身がない

保育園においては「能力がない」というのは保育の能力もそうですが、メインはマネジメント能力です。ルールや決まりごとで保育園の運営を進めていくことができないので、立場を利用して自分の思い通りに保育士を動かそうとします。

そうした人は、自分に自身がないので高圧的な態度で人を抑圧することしかできないのでパワハラが発生します。そして、自分の思い通りに動かないとさらに態度が悪化します。

そしてたちが悪いことに、思い通りになったとしてもパワハラやいじめがなくなることはなく、こうしたら思い通りになると味をしめて同じことをしてきます。

このような形でパワハラやいじめというのは進行していくと私は思っています。

パワハラやイジメをしている人は無自覚な場合も多い

パワハラやイジメをしている本人は、無自覚にそれを行っている場合も多いです。

行動や言動で相手がどう感じるかを考えない、考えようともしていないので、無自覚に人を傷つけます。

このような場合は、仮に誰かに指摘されても自覚がないので、パワハラやイジメがなくなるということもないです。

パワハラやイジメはターゲットを入れ替えて繰り返される

パワハラやイジメをしている人は、ターゲットがいなくなるとまた新たな人をターゲットにする傾向があります。

人を自分のストレス解消の道具のように思っているのか、理由はわかりませんが、次々にターゲットを変えて繰り返されていきます。

そうすることで自分の威厳を保とうとしているのかもしれません。

なので、他の人がパワハラやイジメを受けていて自分には被害がないと思っていてもいずれは自分がターゲットになる可能性もあるので注意が必要です。

パワハラやイジメにあわないための回避方法に完全なものはない

パワハラやイジメはそのほとんどが立場を利用して行われます。なのでパワハラを回避するには、パワハラをしている人よりも立場が上にならなければいけません。

一つの回避策として、例えば主任保育士からパワハラを受けている場合は、それより立場が上である「園長と親しくなる」という行動で対処できるかも知れません。

園長と親しくなることで、主任保育士に対して一定の抑止力が生まれます。

ただ、お気づきだ思いますが、一番立場が上である園長のような人からパワハラを受けている場合は、誰でもできる特効薬のような完全な対処法というのはありません。

パワハラやイジメを受けている人の状況次第で回避できる方法はあるかもしれせんし、ないかもしれません。

最終手段としてはあるのは「その人と関わらないということ」です。パワハラやイジメは人間関係によって生まれるので、そもそも関わらなければ発生しなくなります。知らないところで陰口を言われている可能性はありますが、知らないままなのでダメージはありません。

つまり、保育園で働いている保育士で言うと「退職する」ということになっていまいます。パワハラをイジメ回避するために誰でもできる対処方法は辞めるということしかありません。

パワハラ・イジメを完全に回避する方法は無いと思っています。なぜならパワハラやイジメはしている人・組織に問題があるからです。
人・組織の問題を一個人が変えていくのはとても大変です。パワハラを受けていて何の感謝もない組織の改善に時間を費やすのであれば、とっとと転職してしまうのが良いと思っています。

パワハラやイジメがある保育園からは転職するしかない理由

A.保育園自体が良くなる見込みがない

基本的に保育園の収入は園児の定員などで決まっているので、あとはいかに効率よく働くかで保育士の待遇や働きかたが決まります。

全員が効率よく仕事をすれば、残業もなくなり、人件費も浮くので新しい保育士を雇うことができます。そうすれば、さらに安全で働きやすい保育園になっていきます。

そうなれば、保育士に払う給料も高くすることができるかもしれません。

ですが、このような園長だとそのような改善が起きづらい環境になっています。日々保育士が不条理に差別を受けている状況なので、仕事への士気も低くなります。お気に入り扱いされている保育士も成長ができないです。

保育士自体の離職率も高く定着しないので、保育園としての成長が見込めません。

B.昇給・賞与・処遇改善なども園長次第

毎年の昇給額や賞与などが評価によって決まる保育園の場合は、園長次第で保育士の給料が決まってしまいます。

実は処遇改善についても一定の条件を満たすと、園長の裁量で保育士それぞれに配分する金額を決めることができます。

園長の裁量次第で、お気に入りの保育士だけ昇給額が多く、処遇改善もたくさんもらうということができてしまいます。

お気に入りの保育士だけがたくさん給料を貰い、差別を受けている保育士はジリ貧になっていくということが起きます。

C.お気に入りはころころ変わるのでいつかはターゲットになるかも

自分はどっちかというと気に入られているという方や無関係な立場にいると思っている方も安心しているといつかは自分がターゲットになります。

そもそも論理的な思考の結果で、誰かをお気に入りにして、誰かを差別しているわけではないのでターゲットが変わるのも一瞬です。

新たない保育士が入職してきたり、自分の些細な一言でターゲットが変更されます。

ながく働き続けたら自分がターゲットになる可能性も高まるのでできるだけ早く転職したほうが良いです。

パワハラやイジメを受けた場合の具体的な対処方法は?

証拠を残す

まずは、パワハラやイジメにあっているという証拠を残しましょう。後々に利用できる場面が出てくるかも知れません。内容をメモに残しておいたり、ICレコーダーで録音しておくのが良いと思います。

同僚を味方につける・家族に相談する

相談できる同僚が一人でもいれば気持ち的にはかなり楽になると思います。同僚も組織に不満があるなら一緒に転職活動をしても良いと思います。なるべく一人で抱え込まずに過ごすことが大事です。

園長に言う、会社に言う

パワハラやイジメをしている人間に園長が含まれていない場合は、まずは園長に相談してください。園長に言っても改善しようとしない場合は管理職として論外です。

パワハラやイジメをしている人間に園長が含まれている場合、大きな株式会社の保育園であれば、雇われ園長になると思うので、上司に当たる存在がいるはずです。エリアマネージャーや会社の上層部などに相談してください。この際、パワハラやイジメの証拠があるととても良いです。園長が実質的に組織のトップである場合は、保育園として終わっているので時間の無駄なので他の方法を検討してみてください。

パワハラやイジメによって精神病を疾患している場合

パワハラやイジメを受けていて「毎日保育園にいくのがつらい」「よる眠れない」という方はうつ病、適応障害、睡眠障害などの精神病を疾患している可能性があります。

うつ病、適応障害、睡眠障害などと言うと「おおげさだ。自分はそんなことない」と思う人もいるかも知れませんが、軽い風邪と同じくらいカジュアルに考えて良いと私は思っています。

まずは病院に行くことで、医学的な立場からアドバイスを貰うことが可能です。他人に状況を打ち明けることで楽になる部分もあると思います。

労災認定を受ける

病院の診断を受けて、症状がひどいようであれば「労災認定」を受けることができる場合があります。ここは会社は取り合ってくれないと思うので、医師や労働基準監督署と相談して進める必要があります。

労災認定を受ければ、休職して会社から給与を貰っていなくても一定の金額を保険として受け取ることが可能です。この期間に体調を立て直し、転職をするということも可能です。

病院で診断書を貰い休職する

現実的にパワハラやいじめでの労災認定ができなくても「病院で診断書を貰い休職する」ということが可能である場合があります。休職の制度が保育園を運営している法人にあるかどうかを就業規則などで確認してみてください。

休職期間中は健康保険の給料をもとに計算された一定の傷病手当金を貰うことが可能になります。この期間に体調を立て直し、転職をするということも可能です。

転職する

やはり「転職する」というのが、最も最短で最善の方法です。パワハラ保育園に付き合っているのは時間の無駄です。

  • 最低3年は働かないといけない

そんな風に考える方もいると思いますが、そんなことは全然ないです。今では保育士は簡単に転職できます。職歴なんて気にする必要なないです。我慢して働く必要はまったくないです。

保育園のパワハラの実態を口コミに残す

パワハラやイジメは受けている人に責任があるのではなく、パワハラをしている人に問題があります。おそらく、パワハラ被害者が転職していなくなっても残念ながら新たな被害者が生まれてしまうと思います。

新たな犠牲者を生まないためにもその保育園で働いてパワハラにあったという事実を口コミとして残して欲しいと思っています。周囲の保育士仲間などに伝えていくのも良いと思いますが、より広く認知してもらうためにもGoogleの口コミに投稿するのが効果的だと思います。

パワハラやイジメを受けた場合にやってはいけない思考と行動について

①自分に非があると思ってはいけない

自分のお気に入りを作って保育士を差別する園長は論理的な根拠があって人を差別しているわけでは必ずしもないです。

例えば 日頃保育を適当にやっていて子どもに危険が生じた -> 園長が保育士に怒る というのは園長として適切な行動だと思えます。

しかしお気にいりの保育士を作って保育士を差別するということは園長として適切な行動ではありません。

その保育士のため、保育園のために誰かを叱っていたり、怒っていたりするわけではないので、真に受ける必要は全く有りません。

それなのに真に受けて自分が悪いと思い、悪いところを直したとしてもまた差別を受けるということが繰り返されるので、精神的にストレスが増してしまうだけです。

②頑張って園長のお気に入りになろうと考えては絶対いけない

このように謂れのない差別行為を受けている保育士は、なんとかがんばって園長に認められようとしてしまいがちです。

しかし、このような行為は園長の思うつぼです。そもそも園長は、なにか論理的な根拠があって人に優劣をつけて差別しているわけではありません。

がんばって良い仕事をする ー> 園長が認めてくれる

というごく普通のロジックは通用しません。

がんばって良い仕事をする ー> 調子に乗っていると怒られる

こんなことが起きるのが、自分のお気に入りを作って保育士を差別する園長の特徴です。

絶対に認められようと自分を追い込んではいけないです。

そもそも、こんな園長に認められてもなんの価値もありません。

事前に働く保育園を選ぶ際にパワハラリスクを減らすためにできること

東京、大阪など大都市・首都圏エリアで働く

先も述べたとおりパワハラやイジメは受けている人に責任があるのではなく、パワハラをしている人に問題があります。そのため、保育士が対策としてできることはパワハラを受けないようにするのではなく、「パワハラを受けたらすぐに他の保育園に転職できる」という状態を作ることが大事です。

東京でいうと、今は保育士の求人倍率は6倍程度、転職希望者ひとりあたりに6園の求人がある状態なので、はっきりいって保育士資格を持っていれば転職ができないということは無いです。
そういう環境であれば、かなり気楽に働くことができると思います。

地方から来ても「保育士の宿舎借り上げ制度」を利用することで家賃負担がほぼゼロで東京で働くことが可能です。どうしても地方から出られないという方は、少なくとも地方都市で常時転職が可能な保育園が複数ある場所が望ましいです。

保育園をたくさん運営している法人で働く

東京、大阪など大都市・首都圏エリアで働くということと同様で、保育園をたくさん運営している大きな株式会社であれば「パワハラを受けたらすぐに他の保育園に異動する」ということが可能です。

この場合は退職しなくても良いので、給与・待遇はそのままの状態で人間関係を変えることが可能です。

転職エージェントから保育園の内情を聞き出す

転職エージェントは保育園の内情にも詳しいです。どういう理由で過去に退職者が出たかということも知っている場合があります。

転職エージェントをうまく利用すると、入職前に人間関係が良い職場を見つけることができます。

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【まとめ】パワハラ・イジメはする人と組織に問題あり。転職するのが最短で最善。

パワハラ・イジメはする人と組織に問題があります。保育士が「特定の誰か一人からパワハラを受けている」というのはそれを改善できない「組織からもパワハラを受けている」ということと同義です。

そんな組織で我慢して働く必要があるほど今の世の中は保育士が余っているわけではありません。早急に転職活動をはじめて他の保育園に転職するのがパワハラ・イジメに対する最短で最善の対処法だと思っています。

転職は、保育士の転職エージェントの利用がおすすめです。「マイナビ保育士(首都圏限定)」や「保育ひろば」は特におすすめできる転職エージェントになります。

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園長の「代わりはいくらでもいる」という嘘

ブラック保育園のパワハラ園長がよく言う「あなたの代わりはいくらでもいる」という発言があります。

  • あなたの代わりはいくらでもいる

結論から言うとこの発言は「嘘」で「パワハラ」です。真に受けて自分が価値の低い人間だと思わないようにしましょう。

園長の「代わりはいくらでもいる」発言の意図とは?

園長の「代わりはいくらでもいる」発言には「あなたは価値の低い保育士」という意図があります。そして、価値が低いので他の保育園では通用しないよという洗脳をしようとしているのです。

「あなたの代わりはいくらでもいる」というのは典型的なパワハラ発言なのです。パワハラ発言で保育士を抑圧しつつ、他の保育園に転職しないように抑え込もうとしているのです。

保育士の代わりはそう簡単には見つからない

お金がないから

保育士に関しては、全国に有資格者は120万人いると言われています。そのうち実際に働いているのが40万人です。

アクティブな保育士が40万人もいるので、たしかに数字だけみると代わりはいくらでもいると考えられます。

なので、実際に高待遇で求人を出せばかわりの保育士はすぐに決まります。

でもそう簡単には行かないです。それは保育園にお金がないからです。保育園側も自分たちが出せる金額は限られているので、そのなかで様々な工夫を行って保育士の待遇を上げて、保育士を確保しています。

「あなたの代わりはいくらでもいる」というのは典型的な勘違い、パワハラ発言をしている園長がいる保育園が、そんなうまい工夫が出来ているとは思えません。

必然的に、他の工夫ができている保育園と比べても保育士の待遇は低くなります。お金がかけられないので、代わりはいくらでもはいないです。

保育士に関しては「お金をかければかわりはいくらでもいるが、お金はかけられない」というのが正しいです。

そもそも保育士は足りていない

保育士の求人倍率を見ると最新の調査では全国平均で2.52倍となっています。

求人倍率は求職者一人につき何件の求人があるかということを示しています。つまり、今は保育士ひとりにつき約2.5件の求人がある計算になります。

世の中的にも人手不足と言われている中で、保育士の求人倍率は他の産業と比べてもさらに高く、保育士不足が続いていることがわかります。

代わりがいくらでもいるというのは少なくとも求人倍率が「1」を切っている状態じゃないと成立しないです。

以下のようなニュースもあります。

保育サービス大手が保育所の新設ペースを抑制し始めた。深刻な保育士の人手不足が原因で、JPホールディングス(HD)やポピンズホールディングス(HD、東京・渋谷)など大手6社の2019年度の新設数は18年度比3割減となる見通し。政府は20年度末までに待機児童を解消する目標を掲げるが、実現が遠のく可能性がある。

※ 『保育所の新設3割減 大手6社、保育士不足が深刻』https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43151990Q9A330C1MM8000/

そもそも保育園を開きたいけど、保育士が足りないから無理という状態が起きています。このようなケースは、保育園を新設できてもいないので、当然求人も出せないので求人倍率にも含まれないです。

正社員には育成のコストもかかっている

保育士には大きく二種類のスキルがあります。

  • どこの保育園でも使える保育スキル
  • その園でしか使えないスキル

どこの保育園でも使える保育スキルというのは、一般的に保育士に必要な保育のスキルになります。

その園でしか使えないスキルというのは、例えば園独自の保育の手法だったり、行事の進め方などに必要な知識などです。

毎年決まった行事が開かれる保育園においては、その保育園で行事を経験しているかどうかで作業効率も大きく変わってきます。

前者は転職しても変わらず活用できるスキルですが、後者は転職するとゼロから構築していくスキルになります。

正社員を新しく雇った場合は、前者のスキルがどんなに優秀な人を採用しても、後者のスキルはゼロから育成していかないといけないわけです。

すでに後者のスキルが充実している正社員が辞めてしまうのは保育園にとって痛手になります。

保育士の採用コストは安くない

保育士に限らずですが、正社員の採用コストは安くないです。

面接をするにしてもその時間の出席者の人件費がかかります。忙しい職場であれば、何人も面接をする時間も取れないと思います。

人材紹介会社を利用すれば、採用が決まったら年収の20〜30%の手数料を払う必要があります。

派遣会社は安上がりではない

勘違いしている人が多いのが派遣会社についてです。派遣保育士を雇うと人件費が安上がりで済むようなイメージがありますが、派遣保育士はまったく安上がりで済むわけでは有りません。

派遣保育士を雇用する場合は、派遣会社に給与が支払われますが、そこから派遣会社がマージンを取得して保育士に支払われます。

最終的に派遣保育士に支払われる金額と、正社員に支払われる金額を比べると正社員のほうが多くなるのが一般的ですが、実際は派遣会社にもっと多くのお金を払っています。

もちろんこれは、正社員にかかる健康保険や厚生年金などの様々なコストを加味しても、正社員のほうが安く上がります。

次の正社員を雇うまで等、期間を限定するとさらに派遣保育士のコストは上がります。急に保育士が辞めるなどして、派遣保育士を雇う場合も必要なコストが増えることになります。

保育園の経営者でも勘違いしている人が多いのではないでしょうか。

保育士は「代わりの保育園はいくらでもある」と考えるべき

「あなたの代わりはいくらでもいる」というのは嘘でパワハラ発言です。

保育士はお金をかければかわりはいくらでも集まりますが、保育園はそんなにお金をかけられません。ブラック保育園ならなおさらです。

「保育士の代わりはいくらでもいる」ー>「代わりに働く保育園はいくらでもある」

保育士はこのように考えるのが精神衛生上良いです。実際に働く保育園はいくらでもあります。年度途中だろうが、一ヶ月で辞めようが求人はたくさんあります。

パワハラ発言を真に受けて自分が価値の低い人間だと思わないようにしましょう。

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