退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士の対処法

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こんにちは。さえこ@ブラック脱出済み(プロフィール)です。ブラック幼稚園・保育園を脱出できました(^^)

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保育園を退職をしたいと思っている保育士の皆様。

こんな疑問や悩み、不満、経験はありませんか?
  • 退職のことを怖くて言い出せない
  • 退職をする勇気がない

退職のことを上司や園長に伝えるというのは、本当に嫌なことの一つですよね。

それが嫌ったり、怖くてなかなか勇気が出ずに、退職を言い出せずにいるという方もいらっしゃると思います。園長に怒られてしまったり、退職のことを伝えた後の同僚との関係などを考えると本当に億劫になってしまいますよね。

今回は、退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士のよくある理由と対処法について紹介します。

この記事の信頼性
私は保育園、幼稚園、認定こども園で勤務した経験があります
退職のことを怖くて言い出せない、勇気がなかった経験があります
その経験が参考になればと思います

退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士のよくある理由とは?

まずは、退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士のよくある理由について紹介します。

保育園が人手不足

自分が退職をしてしまうと保育園が人手不足になってしまうという理由でなかなか退職に踏み切れないという理由です。その心理の裏には、同僚と関係を悪くしたくない、迷惑をかけたくないというものがあるでしょう。保育園には不満がたくさんあるけど、同僚とはうまくやってきたという方もいらっしゃると思います。そういう方は責任感が強く、自分の退職が原因で誰かに迷惑をかけたくないという思いがあることが多いです。

退職を申し出た時の園長や周囲の反応が怖い

保育士が保育園を退職する勇気が出ないよくある理由の3つ目は、退職を申し出た時の園長や周囲の反応が怖いというものです。

園長の性格などによっては、より高圧的に引き止めてくるということもあると思います。そのような周囲の反応が怖くて退職を申し出ることができずに、転職活動等も始めることが出来ないという場合もあると思います。

保育園で働く保育士の場合は、退職を申し出ると、無責任だ というようなことを言われてしまうことも少なくないです。退職を申し出た後も、辞める日までは勤務を続けなければいけないという事情もあります。そのことを考えると余計に退職を申し出にくい状況になってしまっている方もいらっしゃると思います。

園長が怖い

退職を伝える相手である、園長等の園の人事を担当する人が怖いというのも、退職のことを言い出せない、勇気出ない理由で多く挙げられます。

絶対に退職は許さないという姿勢を見せてきたり、次の人が採用できるまでは、退職してはダメと半ば強引に引き止めてくるということもよくあります。もちろん、大前提として、退職の可否というのは園長が決めるものではありません。基本的には労働者本人の意思で退職をしたい時に退職をすることができます。ですが、そんな常識は通じないという園長も保育業界には多く、実際にこれまでその保育園で働いていて、そのようなシーンを見かけてきたという方も多いと思います。

子どもがかわいそう

自分が担任を受け持っているから、急に担任が変わったら子どもたちがかわいそうというのも、保育士が退職に踏み切りにくい理由の一つとして多く挙げられるでしょう。

勤めている保育園に不満はあっても、そこで働く同僚や子どもたちは好きなので、なるべく迷惑をかけたくないという思いがある方も多いでしょう。それでも、保育園の状況などによっては、人手不足などで自分がいなくなると困る人が出てしまうということが想定されて、保育園を退職する決意が出来なくなってしまうこともあるでしょう。

もちろん、こちらも大前提として、職員が退職した後の対応は保育園の責任なので、辞めた人の問題でありません。ですが、このような事情を悪用して、退職したい保育士を無理やり引き留めようとする保育園も世の中にはあるでしょう。

環境が変わることへの漠然とした不安

保育士が保育園を退職する勇気が出ないよくある理由の2つ目は、環境が変わることへの漠然とした不安が挙げられます。人によって様々な不安が生じると思います。

職場を変えるということは、日々の生活が大きく変わるということになります。通勤はもちろん、人間関係や仕事内容まで変わることになります。当然、今より良くなることもありますが、悪くなることもあるかもしれません。どんな人でも、環境が変わるということには、漠然とした不安があると思います。

転職活動が億劫

保育士が保育園を退職する勇気が出ないよくある理由の一つは、転職活動が億劫であるということだと思います。

知らない保育園で、知らない人たちと会って面接をするというのは、心理的なストレスも多いですよね。それでいて、働きながらの転職活動となると、平日の夜などに求人を探して、見学や面接も平日の夜等に時間を作って行かなくてはいけないので、時間的にも体力的にも負担はとても大きいです。

転職活動をするのが不安

転職活動をするのが不安というのも、退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士によくある理由です。特に転職経験がないと、自分がうまく転職できるかという不安は常につきまといますし、実際に、今よりも良い環境の保育園に就職できるという保証もありません。下手をすると、もっとブラックな保育園に就職してしまうリスクもあります。このようなことを考えると、不安になってしまって、現状に不満があっても、なかなか退職に踏み切れないという方も多いでしょう。

辞めて良くなる保証がない

最後の保育士が保育園を退職する勇気が出ないよくある理由は、辞めて良くなる保証がないという点です。

保育園で働く保育士はどこも低待遇で転職時に給与アップの保証があるわけでもなければ、内部の働きやすさや人間関係なども働いてみないとわからない部分が多いです。そのため、転職して新しい保育園に就職したからと言って今よりも確実に良くなるという保証はありません。良くなる保証がなければ、保育園を退職する勇気も出にくくなってしまいます。

退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士の対処法

ここからは退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士の対処法について紹介します。

退職関連の法律やルールを理解する

まずは、退職関連の法律やルールを理解するということです。

なぜ退職関連の法律やルールを理解する必要があるのかというと、正々堂々と退職をするためです。園長等に退職を引き止められた際も、不当に引き止められているのか、そうでないのかを区別することが出来ます。

保育士が退職関連の法律やルールで知るべきことは、

期間の定めの無い正社員の保育士は退職日の2週間前までに退職の意思を示せば問題なく退職できるということです。

  • そもそも退職を認めない
  • 年度末じゃなきゃだめ
  • 損害賠償を請求するかも

というような脅し文句は「嘘」ということになります。ルールを知らないと「そうなのかも」と不安になってしまいますが、ルールを知っていれば、自分が悪くないということがわかるので、正々堂々と退職するということを伝えることが出来ます。

保育士転職サイトに登録する

退職関連の法律やルールを理解した後は、早速保育士転職サイトに登録するのがおすすめです。

退職する勇気が出なくても、どんな保育園の募集があるかを見たり、求人を比較検討することはできると思います。求人を見ていくうちに、自分の考えや理想などが具体的になっていくというメリットもあります。保育士転職サイトに登録したら、自分の希望に合致する保育園の求人情報を知ることができるのでおすすめです。求人を見ていくうちに、今の職場と比較等をすれば、転職する勇気が固まる可能性も出てきます。

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紹介できる求人などに差があるため転職サイトは複数社に同時登録して併用がおすすめです。就職転職活動が不安な方はまずは簡単な相談目的での登録でも大丈夫です。

保育士の転職サイトは新卒の方や未経験の保育士の方、資格取得見込みの方でも利用可能です。

とにかく1件面接を受ける

転職サイトに登録した後は、とにかく1件の保育園の面接を受けてみるのがおすすめです。

本当に転職するかどうかわからないという段階でも、面接を受けることで、転職活動がどういうものなのかを理解することができます。一度経験してしまえば、案外難しいことはなく転職活動への不安も解消されます。

自分の今までの経験等だとどのような保育園に応募が出来て、合格がもらえる可能性があるのかということを具体的にイメージすることが出来ます。もし、面接を受けて合格できれば、自分の自信にも繋がりますし、面接を受けるだけでも転職活動に慣れることが出来ます。本当に転職をすると決意しやすくなります。

もし良さそうであれば、そのまま転職を決めてしまっても良いですし、もちろん合格を貰った後にお断りすることも可能です。

おすすめは、保育士転職エージェントへの登録です。担当者が保育園への質問や面接のスケジュール調整等の連絡等を代行等のサポートしてくれるので、就業しながらの転職活動の第一歩にとてもおすすめです。内定のお断りなども本人に変わって保育園に連絡してくれます。

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転職先の保育園の内定を貰い入職日を決めてしまう

転職できるか不安という方や、なかなか退職のことを言い出せずに、ズルズルと続けてしまっているという方におすすめの対処法は、「転職先の保育園の内定を貰い入職日を決めてしまう」というものです。

退職の意思を伝える前に、転職活動をして希望を満たす保育園から内定を貰って、その保育園で働きはじめる日付を決めるということです。入職する日付が決まってしまえば、退職を伝えなくてはいけない状況になります。そのような状況に自分が追い込むことができれば、園長に退職を伝える一歩が踏み出せるでしょう。

転職活動の際には、保育士転職サイトを利用すれば、転職のサポートはもちろん、退職を伝える際のアドバイスなども貰うことができます。

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信頼できる人に相談する

退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士の対処法としては「信頼できる人に相談する」というのも有効です。職場の人でも良いですし、家族や仲の良い友人でも良いです。

信頼できる人に相談をすることで、自分の気持に整理がついたり、退職を言い出す勇気を貰うことが期待できます。ただし、職場の人に相談する場合は、転職するということが他の人に漏れ伝わってしまう可能性もあるということを考慮しましょう。

退職代行を使う

退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士の対処法として、退職代行を使うというのも有効です。

もし、ここまで紹介した方法を試した上でも、保育園を退職する勇気が出ない場合は、退職代行の利用も検討しましょう。退職代行サービスを使えば、スムーズに退職することが可能です。思い切って退職を決めてしまえば、転職活動をせざるを得ない状況になるので、自然に前に進む必要が出てきます。

退職代行を使えば、うまくいけば、園長や他の同僚と顔を合わせずに退職できる場合もあります。既に関係性が悪化してしまって、顔を合わせること自体が億劫になってしまっている場合は、退職代行の利用も検討しましょう。

保育士の退職代行の利用に関しては以下の記事でも紹介しているので以下の記事を参考にしましょう。

不可抗力な内容を退職理由にする

退職を言い出した時の園長が怖い、強引に引き止められてしまうというような理由で退職のことを言い出しにくい保育士の方向けの対処法は、「不可抗力な内容を退職理由にする」のがおすすめです。

不可抗力な内容とは、天災地変のように人力ではどうすることもできないことです。転職理由の場合、例えば、

  • 結婚する
  • 引っ越しをする
  • 家族の介護で実家に戻る

などです。自分自身ではなかなかどうしようもない理由で、働き続けるのが難しくなったということを退職理由にするということです。このような不可抗力的な理由であれば、園長も強く引き止めたり、怒ったり、逆上するのが難しいです。

もし、そのような不可抗力の内容の退職理由がない場合は、嘘でも問題ないです。ただ、内容によっては、状況を深く聞かれたりすることもあるので、嘘を付く場合でも、きちんと答えらるようにしておきましょう。

まとめ:退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士の対処法

今回は、退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士のよくある理由と対処法について紹介しました。

退職のことを怖くて言い出せない、勇気がない保育士のよくある理由は、

  • 保育園が人手不足
  • 環境が変わることへの漠然とした不安
  • 園長が怖い
  • 同僚と関係を悪くしたくない、迷惑がかる
  • 子どもがかわいそう
  • 環境が変わることへの漠然とした不安
  • 転職活動が億劫
  • 転職活動をするのが不安
  • 辞めて良くなる保証がない

という内容が多いです。これらに対する対処法として以下の内容を紹介しました。

  • 転職先の保育園の内定を貰い入職日を決めてしまう
  • 信頼できる人に相談する
  • 退職代行を使う
  • 不可抗力な内容を退職理由にする
  • 退職関連の法律やルールを理解する
  • 保育士転職サイトに登録する
  • とにかく1件面接を受ける

園長との関係性や保育園の同僚との関係性によっては、退職を伝えるというのは、もしかしたら一番心労が多いことかもしれません。園長に怒られてしまったり、退職のことを伝えた後の同僚との関係などを考えると本当に億劫になってしまいますよね。ですが、退職をしたいと考えているということは、少なからず今の環境に不満があるということだと思います。ズルズルと続けてしまうと自分自身のためにもよくないので、勇気を出して、退職の意思を伝えられると良いですね。

環境が変わるということには様々な不安がつきものですが、一つ一つ不安を解消して決意に向けて歩みましょう。