幼稚園教諭一種と二種、専修の違いは?切り替えはできる?保育士資格との違いは?

幼稚園教諭一種と二種、専修の違いは?切り替えはできる?保育士資格との違いは?これから保育士を目指す方【無資格・未経験・ブランク復帰】

2020年10月(令和二年)の最新情報 掲載中!!
2021年(令和三年度)に向けての保育士の求人が増えてきています。保育士求人は早いもの勝ちなので、迷っている方はなるべく早く転職サイトへの登録をおすすめします。

※このページを見てマイナビ保育士の登録者が増加中!


東京・神奈川・埼玉・千葉の保育士転職なら【マイナビ保育】

ブラック幼稚園・保育園を脱出できました(^^) → 保育士就職・転職完全マニュアル-ブラックからホワイト保育園を目指す方法 を公開しています。

こんにちは。保育士のさえこ(@hoikushisaeko)です。

私は幼稚園、認定こども園、病院内保育室、ベビーシッター、保育園と転職を繰り返すことで今は割とホワイトな職場で働くことができています。

特にブラックだった幼稚園教諭時代の経験から「保育士・幼稚園教諭はガンガン転職すべき」と考えています。

何度も転職を繰り返すことで少しずつ働きやすい職場に移っていくことができました。今後もなにか不満があればまた転職するつもりです。

転職の際は主に転職サイトを活用していました。「マイナビ保育士」や「保育ひろば」は求人数が多く、対応力が高いのでおすすめです。

保育士の転職サイトは新卒の方や未経験の保育士の方でも利用可能です。
  • マイナビ保育士|※日本全国の保育士の求人に対応しています。特に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の保育士求人に強い保育士転職サイトの最大手です。
  • 保育ひろば| ※日本全国の保育士の求人に対応しています。特に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、愛知県、茨城県にお住まいの保育士の方におすすめです。非公開の求人もたくさんあります。
  • 保育Fine! | サイト上で求人をみつけて自分で応募します。すべての求人をとりあえず見れるので自分のペースでまったり転職をしたい人におすすめです(^^)
紹介できる求人などに差があるため転職サイトは複数社に同時登録して併用がおすすめです。

これから幼稚園の免許や保育士の資格の取得を考えている方向けに、幼稚園教諭一種と二種、専修などのそれぞれの違いを解説します。

それぞれの違いによる、給料や待遇への影響や保育士資格との違いについても解説しています。

また、これから資格取得を考えている方の場合は、幼稚園教諭の取得と保育士の資格の取得のどちらがおすすめなのかという点も解説しています。

※このページを見てマイナビ保育士の登録者が増加中!

東京・神奈川・埼玉・千葉の保育士転職なら【マイナビ保育】

幼稚園教諭免許状ってそもそもなに?

幼稚園教諭免許状は国家資格で、文部科学省の管轄する幼稚園で働く場合に必要な免許状になります。

つまり、幼稚園の先生になるためには取得が必須な資格になっています。

幼稚園教諭の資格取得方法は?

幼稚園教諭4年制大学・短大・専門学校・通信制大学で卒業と同時に資格の取得が可能です。

「教育職員免許法」に基づき短大・大学等の課程で所定の単位を習得、卒業後各都道府県教育委員会に申請し免許状が授与されることになります。

逆にいうとこれ以外には、資格を取得する方法は基本的にはありません。例外としては、教員資格認定試験や保育士向けの幼稚園免許取得の特例制度などがあります。

幼稚園教諭一種と二種、専修の違いは?

幼稚園教諭一種と二種、専修の違いは以下のような違いになっています。

専修・・・・大学院修士課程修了以上の学歴を有する者。
一種・・・・大学卒業以上の学歴を有する者。
二種・・・・短期大学卒業以上の学歴を有する者。(専門学校含む)

つまり、卒業している学校の種類によって取得できる免許が異なっています。

給料の違いは?

給料に関しては、一種や専修の保持者のほうが高く設定されている幼稚園もあります。これに関してはその幼稚園次第になると思います。

幼稚園に限らず、保育園や一般企業でも、短大や専門学校卒者よりも大卒や院卒者のほうが優遇される場合が多いです。

ただ、年齢は短大や専門学校を卒業している二種の取得者のほうが若い場合が多いので、将来的な給料には、そこまで大きく関係がないことも多いと思います。

その他の違いは?

幼稚園教諭として幼稚園できることに一種と二種、専修でほとんど違いは有りません。

実際、幼稚園で働いている同僚がどの種類の免許なのかを気にする場面はまったくありません。

唯一違う点としては、幼稚園の園長になる場合です。園長を目指す場合は一種か専修の免許状の保持が必要になります。

つまり、園長を目指す場合以外においては、資格上の違いは特にないということになります。

切り替えはできる?

また、二種の場合でも5年以上の実務経験を経たあと大学等で単位を取得することで一種へ切り替えることができるので、すでに二種を取得済みの方も、園長を目指すことは可能になっています。

なので、これから資格を取ろうという方の場合は、あまり、資格の種類自体を気にする必要は無いと思います。

保育士の資格との違いは?

保育士の資格と、幼稚園教諭の免許は全く異なるものになります。

保育士の資格の管轄は、厚生労働省で幼稚園教諭の資格の管轄は文部科学省になります。

働くことができる施設の違い

保育士の資格がある場合は、保育園で働くことが可能です。保育園では0歳から5歳までの未就学児の保育を行います。

幼稚園教諭の資格を持っている方は、幼稚園で働くことが可能です。幼稚園は3歳から5歳までの未就学児に教育を行います。

ただし、最近では、保育園でも教育を、幼稚園でも保育を行うという方針になっており、その違いはかなり曖昧になってきていると思います。

また、幼稚園と保育園の機能を併せ持った認定こども園も増えており、さらにそれぞれの役割は曖昧になってきていると思います。

認定こども園では保育士と幼稚園教諭の資格の両方を持った保育教諭が就業が可能ですが、現時点では特例として片方の資格のみで働ける場合もあります。

保育園と幼稚園のそれぞれで働く場合の給料や働き方の違いについては以下の記事を参照してください。

更新に関する違い

保育士の資格は、保育士試験に合格する、もしくは、専門学校や大学などで単位を取得して卒業した取得しますが、その後に、「保育士登録」を行うと更新は不要になります。

幼稚園教諭の免許は、更新制になっていて、資格を得てから10年後の年度末までが有効期限になっています。それまでに更新の作業が必要になります。多くの人の場合は、大学や専門学校を卒業した場合の、10年後の年度末が期限になると思います。

更新しないと、幼稚園教諭として働くことができなくなってしまうので、注意が必要です。

ただし、その時点で幼稚園教諭として働いておらず、今後も働く気が無いのであれば、更新の作業は必ずしも必要ではありません。

ちなみに、現時点で幼稚園教諭として働いていない場合は、万が一、更新を忘れてしまった場合や、更新をしなかった場合に、再度講習を受講することで免許の再授与を受けることも可能です。

資格取得の難易度は?

保育士と幼稚園教諭の資格取得の難易度はほとんど差は無く、短大、専門学校や大学などで必要な単位を取得して卒業することで取得が可能です。その場合はどちらも最短で二年で取得が可能です。

ただ、大きな違いとしては、保育士の資格には、保育士試験があり、試験の受験資格(大卒以上等)を満たしていれば、試験に合格すれば、学校などに通うことなく、取得が可能です。

その場合は、最短で半年程度で取得が可能になります。

そういった点では、特に就業中の社会人に関しては、これから資格取得を考える場合は、保育士の資格の取得がおすすめです。働きながらでも取得の可能性があるのが保育士資格になります。

幼稚園教諭の資格を就業しながらでも取得は可能ですが、夜間や休日などに専門学校へ通う必要が出てくることなると思います。

保育士試験の詳細は以下の記事でも解説しています。

これから資格取得を考えている方の場合は、保育士の資格の取得がおすすめ

幼稚園教諭の免許を取るか、保育士の資格を取得するかで迷っている方もいると思います。

幼稚園教諭と保育士では、仕事内容や役割は異なりますが、どちらの仕事も魅力的で迷っているという方の場合は、どちらが良いかをおすすめしてほしいということであれば、私は保育士の資格の取得がおすすめしたいです。

理由は、「保育士」として保育園で働くほうが今の時代は需要が高いためです。

需要が高いということは、給料も高かったり、働き方の面でもメリットが大きいです。保育士が不足していて、保育士に長く働いて貰おう、新しい保育士に就職してもらおうと保育園側も力を尽くすので、保育士の待遇も全体的によくなってきている傾向があります。

もちろん、保育士の待遇というのは国の補助金でほぼ決まるようにできているので、保育士不足だからといって青天井で給料や待遇が上がるわけではありません。

保育園側としても限られた資金の中で安定的に運営をするために、保育士に長く働いてくれるために、努力をしていることが多いです。残業を減らしたり、持ち帰りの仕事をなくすようにしたりなどです。

例えば、間違ってしまってブラックな保育園に就職をしてしまったとしても、他に働ける保育園がたくさんあるので、すぐに転職を考えることが可能です。

幼稚園はそもそも、子育て世代の需要が減っていて(保育園に入所を希望する人が多くなっているため)、幼稚園教諭の需要も減ってきています。

園児が集まらないと、新しい先生の雇用は控えたり、なんとか運営を続けるために人件費を削るということにも繋がりかねないです。そうなると、サービス残業や休暇の取得も難しくなるかもしれません。

また、このような状況のため、ブラック幼稚園に雇用されてしまい、転職するのにも一苦労があります。

なかには認定こども園に移行する幼稚園も増えてきています。認定こども園ともなると、保育士の資格でも働ける可能性がでてきます。これについては前述の働くことができる施設の違いにて説明しています。

保育士の資格を持っていれば、保育園や一部の認定こども園で働くことができ、実務経験を3年程度以上積むことによって、幼稚園教諭の資格の取得が簡単に可能になる特例制度があります。

特例制度は期間が限定されていますが、この期間内に実務経験がつめるような予定の人であれば、利用がおすすめです。この特例制度についても後で解説しています。

この制度を使えば、最終的に保育士と幼稚園教諭の資格の両方が取得できます。もちろん反対に、幼稚園教諭の免許のみを取得してから、実務経験を積んで、保育士の資格を取ることも可能ですが、前述の働きやすさの面から保育士として最初は就業したほうが、

どちらを取得するか迷っているという方にはより、保育士の資格の取得がおすすめです。

特例制度も視野に入れよう

幼稚園教諭、保育士のそれぞれの資格保持者には、それぞれ特例制度というものがあります。

どちらか一方の資格をもっている場合は、通算で3年以上の実務経験を減ることで、通常必要な単位取得や試験などのほとんどを省略して、もう一方の資格を取得することが可能となる特例制度になります。

例えば、幼稚園教諭の資格を持っていて、幼稚園で3年間働いた実務経験があると、専門学校などで数単位を取得して申請すれば、保育士試験が免除になります。

この特例制度は、平成27年度に始まり一旦は平成31年度末まで期間限定でしたが、さらに令和6年度末まで延長になっています。

つまり、令和6年度末までにどちらかの資格を持っていて、実務経験も積むことができるようであれば、幼稚園教諭と保育士のW取得が可能になります。

これから資格取得を考えている方は、この制度の活用も検討すると良いと思います。

【まとめ】幼稚園教諭一種と二種、専修の違いは?

幼稚園教諭一種と二種、専修のそれぞれに働く上で、大きな違いはありません。違いは幼稚園の園長になれるかどうかです。

幼稚園教諭二種では、園長になることはできないので、一種が専修を取得する必要があります。ただ、二種の保持者でも実務経験と通信制の大学などで追加の単位を取得して申請すれば、一種などへの切り替えも可能です。

将来的に幼稚園の園長を目指したいという場合以外は、どの資格を取得しても大きな違いはないと言えます。

給料的には、短大卒(専門卒)、大卒の違いもあり、一種の所持者のほうが初任給を設定している幼稚園もありますが、これはその幼稚園次第です。

また、これから資格取得を考えている方の場合は、幼稚園教諭ではなく、保育士の資格の取得がおすすめ

「保育士」として保育園で働くほうが今の時代は需要が高く、ブラックで働くことを回避できる可能性が高いためです。将来的には、特例制度などで、幼稚園教諭と保育士のW取得も可能です。

続けて保育士の求人探しの重要なポイントになる『保育士の就職転職サイト・エージェント3選と選ぶ基準を解説』をご覧下さい。

※このページを見てマイナビ保育士の登録者が増加中!

東京・神奈川・埼玉・千葉の保育士転職なら【マイナビ保育】

まずはこちらから!

ブラック幼稚園・保育園を脱出できました(^^) → 保育士就職・転職完全マニュアル-ブラックからホワイト保育園を目指す方法 を公開しています。

現役保育士オススメの保育士就職転職サイト

  • マイナビ保育士|※日本全国の保育士の求人に対応しています。特に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)や広島県、静岡県の保育士求人に強い保育士転職サイトの最大手です。
  • 保育ひろば| ※日本全国の保育士の求人に対応しています。特に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、愛知県、茨城県にお住まいの保育士の方におすすめです。非公開の求人もたくさんあります。

紹介できる求人などに差があるため就職転職エージェントは複数社に同時登録して併用がおすすめです。

になります。どの就職転職エージェントも私自身が利用したことがあるものので、安心してできると思います。しつこく電話をしてくるということもないです。

首都圏で保育士が転職活動をするなら【マイナビ保育士】が断然おすすめです。大手の安心感と非公開求人に強みがあります。

【保育ひろば】は日本全国どちらにお住まいの方でもおすすめできる就職転職エージェントになります。

大事なポイントは 複数の就職転職エージェントに登録する ということです。紹介できる求人などに差があるため就職転職エージェントは複数社に同時登録して併用がおすすめです。保育士の就職転職エージェントは「非公開求人」というネット上には公開されない求人をそれぞれサイトごとに持っています。一つの就職転職エージェントに登録するだけでは、せっかくの高待遇の非公開求人を見逃してしまう場合があります。

登録後は就職転職エージェントの担当者から電話でのヒアリングがあるので、簡単に希望条件を準備しておくと良いです。

保育士の就職転職エージェントは新卒の保育士の方や未経験の保育士の方でも利用可能です。

マイナビ保育士
マイナビ保育士

特に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)や広島県、静岡県の保育士求人に強い保育士転職サイトの最大手です。

大手ならではの情報収集力ときめ細かい転職サポートが魅力です。

一都三県の保育士の方は登録必須になります。

保育ひろば
保育ひろば

日本全国どこでも転職支援に対応してくれます。

取扱求人数も圧倒的に多く、非公開の求人も多数です。

良い求人が見つかったら教えてくれるので、登録しておいて損はないです。

転職サイトは複数登録がおすすめです。

まずは保育園の求人をたくさん見たい!!

さらに欲張りな方には、

  • 保育Fine! | サイト上で求人をみつけて自分で応募します。登録するとすべての求人がみれるので、自分のペースでまったり転職をしたい人におすすめです(^^)
  • ジョブメドレー保育士 | 就職お祝金の制度、カウンセリング、スカウトと多くの機能を備えています。すぐに転職するつもりはなくても、とりあえず登録して求人を見ることができます。

の登録がおすすめです。

こちらは、転職エージェントとは違ってご自身で求人を探して応募するスタイルの転職サイトになります。担当者との電話やメールでの面倒なやり取りは不要なので、まずは求人だけを見たい という方にもオススメになります。すぐに転職するつもりはなくても、とりあえず登録して求人を見ることができます。

保育FINE!
転職お祝い金が最大15万円の求人転職サービスのFINE!保育士シンデレラ保育士求人って?

保育Fine!は他の保育士の求人転職サイトと違い、コンサルタントと電話でのやりとりは行いません。

基本的にはサイト上で求人をみつけて自分で応募します。自分のペースでまったり転職をしたい人におすすめです(^^)

登録するとすべての求人を見ることができるので、まずは求人を見たいだけという方にもおすすめです。

ジョブメドレー保育士
保育士の求人転職におすすめのジョブメドレーの評判口コミ。完全受け身で転職できる。

ジョブメドレー保育士は保育士だけではなく医療や介護業界の転職にも利用されている転職求人サイトになります。

就職お祝金の制度、カウンセリング、スカウトと多くの機能を備えています。

すべての求人が公開されており、すぐに応募することもできます。また、すぐに転職するつもりはなくても、とりあえず登録して求人を見ることができます。

これから保育士を目指す方【無資格・未経験・ブランク復帰】 幼稚園教諭の転職ノウハウ
保育士さえこ@ブラック脱出済みをフォローする
保育士の手帖
タイトルとURLをコピーしました