転職先が決まった保育士が退職までにやるべきこと一覧を紹介!


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転職活動をしている保育士の皆様。転職先となる保育園から内定を貰ったけど、ここから今働いている保育園に対してどのように報告をしていけば良いかわからないという方もいらっしゃると思います。

転職が決まった後も現在就業中の保育園でやらなければいけないことがいくつかあります。園長に退職の意思を伝えるということもその一つです。

今回は、転職先が決まった保育士が退職までにやるべきこと一覧を紹介します。

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転職先が決まった保育士が退職までの全体流れ

転職先が決まった保育士が退職までの全体流れは以下のようになります。

  1. 転職活動を行う
  2. 転職先の保育園から内定を貰う
  3. 転職先の保育園への入職日を決める
  4. 退職希望日を決める
  5. 就業中の保育園に退職の意思を伝える
  6. 就業中の保育園に退職届を提出する
  7. 現在の同僚に退職することを伝える
  8. 同僚等に仕事の引き継ぎ等を行う
  9. 自分の私物を整理する
  10. 残っている有給休暇を消化する
  11. 退職をする

これらのステップについてそれぞれ詳細を説明していきます。

転職活動を行う

この記事を呼んでいるということは、既に転職活動をして、転職先の保育園が決まっている方もいらっしゃると思います。

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転職先の保育園から内定を貰う

続いては、面接や見学等をへて転職先となる保育園から内定を貰うというステップになります。

内定をもらった際は、 必ず「内定証明書」を書類で貰うようにしましょう。 もちろん、口頭だけでも採用の内定は有効ですが、あとあとになって言った言わないのトラブルを防ぐために内定証明書は基本的に書面で受け取るようにしましょう。

内定証明書は、保育園の職員として内定したことを証明してくれる書類になります。自分の氏名や給与などの大まかな条件、勤務開始予定日などが記載されています。給与などの条件面はできるだけ細かい内容を記載して貰うようにしておくと、あとあとのトラブルを防ぐことができます。

転職先の保育園への入職日を決める(内定を受諾する)

転職先の保育園から内定をもらった後に決めなくてはいけないことは、転職先の保育園への入職日になります。それはつまり、その保育園からの内定を受諾するということになります。内定の受諾は別途書類等を転職先となる保育園に送付する必要がある場合が多いです。

これが決まらないと、現在勤めている保育園の退職日が決めることができません。基本的には、入職日の前日までに現在の保育園が退職できていれば良いです。ただし、退職日から入職日までに期間が空いてしまうと、その間は当然ですが無給の状態になるので注意しましょう。

もっとも入職日に関しては、保育園の面接の際などで既にお互いに取り決めがなされていることもあると思うので、その際はその取り決めに従うようにしましょう。内定をもらった後にその日付までに現在の保育園を退職できないということになると、内定の取り消しにあってしまう場合もあるので注意しましょう。ただし、退職日が最短で2週間以上、余裕を持って1ヶ月程度先であれば、どんな事情があろうとも退職ができないということは基本的に無いはずです。

また、保育園で働く保育士に関しては、交渉次第で入職日を多少前後してくれる場合もあります。どうしても現在の職場と折り合いがつかないという場合は、転職先の保育園に相談してみましょう。

現在の保育園の退職日を決める

転職先の保育園の入職日が決まったら、現在の保育園を退職する日付を決めましょう。退職日が最短で2週間以上、余裕を持って1ヶ月程度先であれば、基本的には自分の希望の日付で問題ないです。

無給の状態を作りたくないという場合は、退職日から入職日までに期間が開かないように、退職日の翌日が新しい保育園の入職日となるようにすると良いでしょう。逆に、少しの期間は休暇を作りたいという場合は、入職予定日よりも早めに退職して休みの期間を作るというのも良いでしょう。

就業中の保育園に退職の意思を伝える

転職を考える保育士が一番やりたくことかもしれません。ですが、就業中の保育園に退職の意思を伝えないことには退職が進まないので、決まり次第できる限り早く伝えるようにしましょう。

退職の意思を伝える際は「辞めるのであれば早く辞めてほしい」や「最低でも○月までは働いてほしい」と言われることもありますが、これはあくまでも保育園側からのお願いになるので、必ずしも従う必要がありません。 あくまでも、自分の希望する日程に退職する意思を伝えれば問題ありません。ただし、直近すぎる退職日(目安として2週間以内)である場合は、2週間以降の日付の退職に変更しなければいけない可能性もあるのでその点だけは注意しましょう。

退職届を提出する

退職届けに関しては、就業中の保育園に退職の意思を伝える際に同時に用意していて提出しても良いです。ですが、保育園側が望むフォーマット等があるかもしれないので、退職の意思を伝えた際に、指定のフォーマットがないかどうか確認しましょう。特にない場合は、インターネット上にあるサンプルなどを参考に退職届を自分で用意して提出しましょう。

同僚に退職することを伝える

続いては、任意ではありますが、同僚に退職することを伝えましょう。それぞれの同僚との関係性にもよりますが、必ずしも退職が決まり次第、全員に報告する必要があるというわけではありません。仲の良い人にだけ伝えたり、引き継ぎが必要な立場の人だけに伝えるということでも問題ありません。 伝える時期も、急いで伝える必要はないので、あくまでも自分が残りの期間を働きにくくならないようなタイミングを意識するようにしましょう。

保育園に退職の意思を伝えるよりも前に、同僚に退職することを伝えてしまうと、保育園に漏れ伝わってしまって心象が悪くなる場合もあります。退職できないように対策を打たれてしまう場合もあります。

同僚等に仕事の引き継ぎ等を行う

引き継ぎについては、保育園側の指示に従って残りの勤務期間の業務として行えばよいです。転職するタイミングによって誰に何を引き継げばよいかわからないという可能性もあるので、園長や主任保育士などの指示に従えば問題ありません。退職届を提出する際に、引き継ぎすべき内容と相手について確認すると良いと思います。

自分の私物を整理する

ここまでのステップが終わったら、退職日に向けて徐々に保育園にある自分の私物を整理していきましょう。退職日(最終出勤日)までに私物が整理できていなかったり、引き取り忘れてしまうものが出てしまうと、退職日以降に呼び出されて引き取らなくてはいけなくなってしまう場合もあります。退職時の雰囲気や人間関係にもよりますが、退職日以降にまた保育園に訪れるというのは気まずい場合もあるので注意しましょう。

また、特に保育園で働く保育士の場合は、自分の私物と保育園の備品との区別が難しいものもあると思います。例えば、自分が自腹で買った絵本は誰のものなのかというようなことです。後からトラブルになるのを防ぐために、判断が難しいものは勝手に自分の判断で決めずに、園長などの責任者に確認をとって判断しましょう。

残っている有給休暇を消化する

退職日までにやることのうち、残っている有給休暇を消化することも忘れないようにしましょう。

残っている有給休暇の消化のスケジュールに関しては、「就業中の保育園に退職の意思を伝える」際に同時に園長に相談してみるのが良いでしょう。有給休暇の取得は労働者の権利なので、退職するからと言って基本的には拒否できないはずです。

保育園の自分の仕事的に有給休暇を消化できる暇が無いという場合は、退職日を後ろ倒しにするということも選択肢の一つです。もちろん、転職先の入職日にもよりますが、残っている有給休暇を消化できるということは、その分の給与を受け取れるということになるので、消化するメリットは大きいです。

残りの勤務を無事におえる

最後に、転職先が決まった保育士が退職までにやらなければいけない大切なことは、残りの勤務を無事におえるということです。退職までになにかトラブルがあっても後味が悪いですし、保育士として問題行動を起こしてしまった場合は、転職自体にも影響があるかもしれません。事故なく楽しく残りの期間の勤務を安全に勤め上げましょう。

まとめ:転職先が決まった保育士が退職までにやるべきこと一覧

今回は、転職先が決まった保育士が退職までにやるべきこと一覧について紹介しました。

  1. 転職活動を行う
  2. 転職先の保育園から内定を貰う
  3. 転職先の保育園への入職日を決める
  4. 退職希望日を決める
  5. 就業中の保育園に退職の意思を伝える
  6. 就業中の保育園に退職届を提出する
  7. 現在の同僚に退職することを伝える
  8. 同僚等に仕事の引き継ぎ等を行う
  9. 自分の私物を整理する
  10. 残っている有給休暇を消化する
  11. 退職をする

転職先となる保育園が決まってしまえば、あとは難しいことは特にありません。

現在就業中の保育園との関係性によっては、引き止めにあってしまったり、妨害されるようなこともあるかもしれませんが、強制力はないので希望の日付に退職をする意思をしっかりと伝えましょう。