辞めて正解な保育園の特徴20個を保育士が紹介!


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保育園で働く保育士の皆様。

こんな保育園は辞めたほうが良い!

今回は、保育士がためて正解な保育園の特徴を20個紹介します。

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保育士が辞めて正解な保育園の特徴

保育士が辞めて正解な保育園の特徴について紹介します。一つでも当てはまれば即辞めたほうが良いというわけでは有りませんが、関連している項目も多いので、複数の不満がある保育園が多いかもしれません。

適切な保育をしていない

園児に対して不適切な保育を行っているという保育園は辞めて正解です。不適切な保育とは、園児へのひどい言葉遣いや体罰などが挙げられます。

保育の内容などは、自分はそうはならないようにと思っていたとしても、他の保育士の影響を受けてしまいやすいです。そのような不適切な環境に慣れてしまうと、自分も不適切な保育を行うようになっていってしまいます。最悪の場合は、自分自身も犯罪者の一人になってしまう可能性もあります。

保育の質が低い

保育の質が低い保育園は辞めて正解です。園児の人数に対する保育士が少なく、常時人手不足に陥っていたり、非効率な業務が多いと必然的に保育の質も下がります。

人間関係が悪い

保育園内の人間関係が悪いという場合も辞めて正解な保育園の特徴の一つです。例えば、自分を取り巻く人間関係が良かったとしてもです。職員同士の人間関係が円滑でないと、仕事の効率も下がってしまいます。仲の悪い人同士がいると、中立の立場の人でも間を取り持つために余計な気を使わなければいけなくなります。人間関係のトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

パワハラ・モラハラが起きている

自分がパワハラ・モラハラを受けているという場合はもちろんですが、例え、自分自身がパワハラやモラハラを受ける対象ではなかったとしても辞めて正解です。それは、保育園全体の人間関係に問題生じますし、いずれ自分自身もパワハラやモラハラにあうリスクがあるためです。

サービス残業が当たり前

残業した時間は超過勤務手当として給料が支払われて当然です。それができていないということは、違法な労働環境の保育園ということになります。当然、貰えるはずの給与が貰えていないという状態になります。

サービス残業が当たり前になっているということのもう一つの大きなデメリットは、今後その保育園での保育士の働き方が改善される見込みも少なくなってしまうということです。残業代をきちんと支給する保育園であれば、人件費によって園の運営費が圧迫されてしまうため、非効率な部分をなくして残業時間を減らそうという改善の動きが生じやすいです。残業代を出さないことが当たり前になってしまっていると、そのままでも園の人件費は増えないので、困ったらサービス残業をさせようという状態に陥ります。結果的に、労働環境が改善されていかないことになります。

持ち帰りの仕事が多い

辞めて正解な保育園の特徴によくありがちなのが、持ち帰りの仕事が常態化しているという園です。特に、残業代を出したくない・出せないから半ば強制的に家に持ち帰って仕事をさせるという保育園には要注意です。持ち帰りの仕事もサービス残業と同様で、貰えるはずの給料が貰えないというタダ働きの状態になるので、辞めて正解です。こちらも同様に、労働環境が改善されにくいというデメリットがあります。

また、保育園や園児に関する書類を不用意に園外に持ち出すということ自体が個人情報などの流出のリスクもあります。強制的にやらされたことなのに保育士が責任をとらされる可能性もあります。

休憩が適切に取れない

保育園にありがちなのが、休憩が適切に取れていないということです。本来、休憩は完全に労働から離れている必要があります。休憩中も園児を見守っていたり、休憩中に書類を書かされている場合は、適切な休憩とは言えないでしょう。

こちらについてもサービス残業や持ち帰りの仕事と同様で、貰えるはずの給料が貰えないというタダ働きの状態になります。日々の休憩は、自分自身の健康状態にも影響を及ぼすので、金銭的な損失以上の損失が起きてしまう可能性もあります。

園長(理事長、会社)がポンコツ

園長がポンコツだと、保育士の負担は様々な面で増加していしまいます。

ポンコツといっても様々ではありますが、例として以下のような内容に当てはまる項目が多い場合は、その保育園は辞めて正解です。

  • 保育を知らない、保育経験がない
  • 無責任・頼りがいがない
  • 不公平
  • 保育士の相談に乗れない
  • すぐ怒る
  • なにかあると逃げる
  • 決断力がない

大きな会社法人であれば理事長や会社自体がポンコツであるという場合も、保育士が辞めて正解な保育園になります。保育園をビジネスでしか考えていない、とりあえず儲かれば良いというような会社は早く辞めたほうが懸命かもしれません。

尊敬できる先輩保育士がいない

自分が経験の浅い保育士であれば、尊敬できる先輩保育士がいないという場合も、辞めて正解な保育園の特徴です。保育園では、先輩の保育を見習って学ぶことで自分自身の成長につなげていくことができます。尊敬できる先輩がいないと、自分の保育士としての今後の成長の可能性も低くなってしまいます。

適切に処遇改善費を貰えていない

保育士が適切に処遇改善費を貰えていないという保育園も辞めて正解です。保育士の給与が他の園と比較しても低い水準であるためです。

  • 処遇改善加算1
  • 処遇改善加算2
  • 保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業(月額平均9,000円 令和4年2月より始まり令和4年9月までの8か月の期間限定)
  • 各自治体の保育士処遇改善事業(例:東京都など)

など最近では様々な保育士に対する給与の改善加算が行わています。ですが、この処遇改善加算のほとんどが保育園が定めらた基準を満たして申請しない限り保育士の給料には加算されないものになっています。 つまり、保育園が「よくわからない」「面倒くさい」などの理由で申請をしないと保育士の給料は加算されないままになってしまいます。また、きちんと申請している園でも、一部の処遇改善費は、保育士だけの賃上げではなく他の職員への賃上げなどに流用できる性質のものもあります。つまり、申請していればどの保育園でも一律同じ金額で現場の保育士に支給されるというわけではないという点も注意が必要です。

休暇がほとんど取れない

休暇がほとんど取れないというのも、辞めて正解な保育園の特徴になります。休暇がほとんど取れないということは、人手不足とも言い換えられます。人手が足りていないために、休むことができないという場合が多いです。

人手が足りていないということは、休暇の面以外でも保育園に様々な問題が生じます。ここまでに紹介した、サービス残業・持ち帰りの仕事・保育の質の低下などにも影響があります。

フルタイムの勤務の場合の年5日の有給休暇消化義務の日程を希望によらずに勝手にシフトを組まれて決められてしまうというような保育園も良くないです。

休日祝日出勤の扱いがおかしい

休日祝日出勤の扱いがおかしいという保育園も保育士が辞めて正解な保育園の特徴として挙げられます。

  • 休日祝日出勤をしているのにも関わらず振替休日がない
  • 休日祝日出勤をしているのにも関わらず超過勤務手当の支給がない

という場合が該当します。本来は、振替休日や超過勤務手当の支給が必要であるはずなのに、そうなっていないということは保育士の労働環境として問題がある保育園ということになります。

備品の購入が自費・自腹

基本的にどのような物品を労働者に負担させるのかのという内容が就業規則等に明記が無い限りは、基本的に保育園の教材や制作材料などの備品を保育士に買わせるということはNGな行為になります。それを黙認していたり、強制している保育園は、いってしまえば法律違反をしている保育園とも言えるので、やめて正解でしょう。

昇給しない・少ない

昇給額はあまりに少ないと長く働くメリットが少なくなります。現状の給料が保育士の経験年数に比べて低いということは、逆に言うと、転職をすると給与が上る可能性が高いということになります。そういった観点で、辞めて転職をすると正解になる可能性が高いということになります。

賞与を不当にカットされる

保育園の運営費は、公定価格として支給される金額はおおよそ予想ができるはずですし、保育士の人件費も決まっているはずです。

それなのに、賞与が不当にカットされるということは、同一の法人の別の事業での失敗などの補填に使われていたり、保育園の規定の定員を満たせていない状態が続いてしまっているということは、保育園事態の閉鎖の危機でもあるということになります。給料自体が支払われなくなってしまう前に辞めたほうが懸命でしょう。

職員の入れ替わりが激しい

辞めて正解の園の特徴のよくある特徴の一つが職員の入れ替わりが激しい保育園になります。職員の入れ替わりが激しいということは、保育の質の低下にも繋がりますし、ひとりひとりの業務の負担の増加にも繋がります。人材が定着しないと、スキルも低直しませんし、また、園児の心身の面でもデリットが多いです。

園児定員割れを起こしている

園児定員割れを起こしているということは、今後も定員割れが続く可能性があり、最終的には保育士の給与が悪化したり、保育園の閉鎖のリスクもあります。この少子化の時代に、園児の定員割れを解消するということは簡単ではありません。保育園の立地は簡単には変えられないので、保育園そのものの魅力や質を上げなければいけないためです。そのため、園児定員割れを起こしていて何も対策ができていないという園は早く辞めたほうが正解になる可能性が高いです。

改善意識がない

保育園に業務の改善の意識がないというのも辞めて正解の園の特徴になります。保育園、特に認可保育園は同じような運営費、同じような基準のなかで運営をしています。そのため、園に改善意識があるかどうかで、保育士の働きやすさが大きく変わってきます。

研修を受けられない

保育に関する研修などを受講できないというのも、辞めて正解の園の特徴と言えるでしょう。自分自身の保育士としてのキャリアアップをはかることが難しくなってしまうためです。

特に、保育士等キャリアアップ研修は全国で通用する研修で、保育士の給与の処遇改善費にも関わる研修になるので、受講できないということは現状はもちろん、いずれ転職した際などにも同様の経験の保育士と比較して給与額が低くなってしまうということです。

自分が働いていて楽しくない

最後に、個人個人様々な理由があると思いますが、自分自身が働いていて楽しくないという保育園も辞めて正解となる可能性が高いです。もちろん、辞めた後に転職した保育園においても同じように楽しくないということが起きてしまっていは意味がないので、なんで働いていて楽しくないのか、どういう状態であれば楽しいと思えるのかということをきちんと把握して転職する必要があります。

まとめ:保育士が辞めて正解な保育園の特徴20個を紹介!

今回は、保育士が辞めて正解な保育園の特徴20個を紹介しました。

  • 適切な保育をしていない
  • 保育の質が低い
  • 人間関係が悪い
  • パワハラ・モラハラが起きている
  • サービス残業が当たり前
  • 持ち帰りの仕事が多い
  • 休憩が適切に取れない
  • 園長(理事長、会社)がポンコツ
  • 尊敬できる先輩保育士がいない
  • 適切に処遇改善費を貰えていない
  • 休暇がほとんど取れない
  • 休日祝日出勤の扱いがおかしい
  • 備品の購入が自費・自腹
  • 昇給しない・少ない
  • 賞与を不当にカットされる
  • 職員の入れ替わりが激しい
  • 園児定員割れを起こしている
  • 改善意識がない
  • 研修を受けられない
  • 自分が働いていて楽しくない

一つでも当てはまれば即辞めたほうが良いというわけでは有りませんが、関連している項目も多いので、複数の不満がある保育園が多いかもしれません。例えば、職員の入れ替わりが激しいと、保育士のスキルも定着せずに、保育士の質が低下したりなどです。辞めて正解な保育園ほど、結果的に複数の項目が当てはまっていることが多いと思います。

ただし、むやみに辞めてしまっては、また転職先の保育園で同じような不満が起こってしまう可能性があります。そうならないために、きちんと転職先の保育園を事前に見極めて、後悔しない転職をするということが大切です。